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五章 姉妹間の大戦争 4

 その日から僕と両陣営は三人を探し始めた。

 だが一向に三人は見つからない。

 両親が協力してくれるところまではうまくいったが見つからなければ意味がない。

 三人がいなくなってから一週間が経とうとしている。

 この世にはもういないか日本以外の場所にいると言われ最悪の場合を想像してしまう。

 ため息をついてると電話がかかってきた。


「もしもし?何のよう?」


 電話の相手は父親だった。

 父親と思ってないが。


「見つけた。日本ではない。」


「どこだ?」


 三人がいる場所はこの世界ではないらしい。

 よく考えたら三人というか美狐を誘拐しそうな人物がいた。

 親に言われた場所は神の世界だった。

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