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プロローグ:春風舞う狭い屋上

初投稿です。

拙い文章かもしれませんが、楽しんでくれると幸いです。

そこそこPOINTをGETできたら続きを投稿しようと思うので、もし、面白かったらどうかブックマークなどポチッとお願いします!

 一人で歩いているときに、他者からの視線を感じるととても不安な気持ちになる。それが夜だとなおさらだ。電柱から忍び寄る獣。よろよろと歩く斧を持った髑髏仮面。そんな怪異さえ現実にいるのではないかと錯覚させる。ただ、それも性質の悪い幻想にすぎない。今、俺が感じているのは精肉店店内にいる少女からの体に刺さるかのような視線だ。目を合わせると石化させられるかもしれない、と思い少女のほうへ顔は向けなかった。

「あぁ、疲れた。サイダーでも買おうかな」

 俺は日吉商店街を抜けた道にある自動販売機に100円硬貨を一枚投入した。いらっしゃいませ、という女の声も疲れた俺にとっては耳障りでしかない。俺は上から二段目左から三番目のボタンを押し、落ちてきたサイダーを手に取った。

「大当たり! 一分以内にボタンを押してもう一本!」

 はぁ、だるい。非常にだるい、と思いながらも家で待っている愛しい妹のためにボタンを押した。

 

 ◇


「ただいまー」

「お帰りなさい」

「おー! お兄ちゃんお帰り! ひゃっぽろ!」

「おい、だからそのひゃっぽろってなんだよ」

 そう、いつも返答は決まっている。これはね、お兄ちゃんもあたしも小っちゃいときでね、ってやつだ。いつまでこのくだんが続くのかは誰も知りえないのだ。ははは。そんなわけで妹を軽くスルーして洗面所へと向かう。疲れた体には冷水がぴったりだ。

「ぬぁー。さっぱりした。あ! 唯! 洗面所に来たらいいものあるぞ」

 毎日俺がスルーしてぷんぷんと怒る唯も、食べ物で釣れば一件落着となる。まあ、いいものとしか言っていないのにも関わらず、ココアだココア! と叫ぶ唯の観察力には感銘を受けるほどある。唯は俺に何も言わず、洗面所においたリュックの側面のポケットからココアを取出し、ごくごく飲んでいる。

「相変わらずの飲みっぷりだな。んで、お母さんにはごめんなさい言ったのか?」

「うん、言ったよ。自分から言うようになったのね。って言われたよ」

「まあ、俺が言えって言ったんだけどな。これに懲りずにこれからもなんか壊したりしたらちゃんと言うんだぞ」

「はーい」

 唯が壊したのは和室の障子だった。壊したといっても2mmほどの穴だったから大事には至らなかったのだが、俺は唯に「しっかり謝れよ」と言っておいた。最近少しずつではあるが唯は言うことをよく聞いてくれるようになった。

「ごはんできてるからねー。食べるの速人だけだからね。もう唯と一緒に食べちゃったから」

「おっけー母さん」

 俺は一日中着た制服を自室のクローゼットにほし、消臭除菌スプレーを軽く吹きかけて茶の間へ行った。

「今日はハンバーグでーす」

「おお、ありがとう。いただきます」

 会話のない食事が始まる。塾通いの俺は夕食をとるのが遅い。現在の時刻は午後10時30分ほどである。ひとりは慣れればなんのこっちゃないのだが、おかげさまで食事中に話しかけるとびっくりしてしまうようになった。

「そういえばさ速人。和室で昨日なんかした?」

 悪寒がする。びくっと体が震えてしまった。声をかけられて。その内容に戦慄して。

「あぁ、そのことなら唯に聞いて。あいつはもう手遅れだ」

 前言撤回。唯はいまだに言うこと聞かない悪い子でした。

 食事を終えて、自室へ戻る。重い塾のテキストをリュックから取り出して棚に並べ、ベッドに横になる。ここのところ、疲労がとても溜まっている。塾ではただ机に座りネット配信される都会の先生の授業を聞き、テストをやる。もちろん、それだけじゃ成績は伸びないので、自主学習もやる。自分ではかなり頑張っているつもりなのだが、あのアホっぽい妹にはどうしても負けてしまう。なんてパラドックス。俺は学年240人中70位くらい。一方、唯は120人中1位だ。なんだこの差は。普段からグータラ過ごしているあの妹は努力していないように見えて努力しているのか。いや、そんなことはないのだ。唯は正真正銘の天才肌で、勉強しかできないやつの典型だ。だから、母親にこのように怒られても「ごめんなさい」しか言わず、あまり深くは反省しないのだ。

「だるいな。もう、寝よう」

 もう、時計の針は12時を示していた。毎日の勉学のためには十分な休息が必要だ。



「あー、眠い」

 毎朝、俺は目覚めが悪い。その原因はおおよそ2つある。ひとつは毎日の塾だ。体力的にはさほど疲労は蓄積しないのだが、精神的にきつい。学校から家に帰宅し、15分で片づけ、用意を済ませて出発。塾についたら最低4時間は監禁状態。おまけに大量の宿題ときたもんだから大ダメージだ。ふたつめは、唯である。俺が少しでも起きるのが遅いことを確認すると一目散に俺の部屋に入ってくる。そうして、今されているように、腹をまるでドラムを叩くかのように殴るのだ。

「おい、やめろって。てか唯は学校遠いんだからそろそろ出なきゃだめだろ。いや、殴るなよ」

「これは愛だよお兄ちゃん。あたしなりの愛情表現なの! 受け取って!」

 大きく腕を広げる唯。世のひとりっこ男子たちはこの光景を見て「フラグ立ってる」とか言うのかもしれない。ほら、妹がクジャクのように腕を広げてるよって。だが俺の目にはそうは映らない。俺を通せんぼしている意地悪女だこいつは。

「はいはい、捻じれまくった愛情表現はいいから。んで、和室。言うことないの」

「……」

「ごめんなさいは」

「ご、ごめんなさい」

 必殺上目づかいをされてようやく俺の意識も覚醒してきたので、ベッドから起き上がり、階段を下って茶の間へ向かう。

「母さん、おはよう」

「速人おはよう。お仏壇にあいさつしたらごはんにするわよ」

 これは、日課だ。父は5年前、交通事故に遭い、死亡した。それからは、こうして毎朝に欠かさず父に顔を見せるようにしている。

「速人、昨日はありがとうね。唯。お母さんの言うこともそうだけど、お兄ちゃんの言うことも聞きなさいよ」

「う、うーい」

 談笑 | (謝罪会見含む)を交えながら食事を終え、俺は重いリュックを背負って家を出発した。



 ここ、西日吉高等学校は全日制普通科のみで至って平凡な学校だ。しいて特徴を挙げるとするならば、なにかしら部活動に所属している生徒が多いこと。土曜日に講習会があること。それぐらいだ。簡単に言うならば、『自称進学校』である。ここに通う俺はその中では異質なほうかもしれない。まず、部活動には所属していない。また、土曜日は講習会に参加できない。どちらも、金銭的な問題からだ。塾に通っているので、すでにウチの家計はがけっぷちだ。だからといって、特異な俺が特別な学校生活を送っていたかというと違う。少なくとも今日までは、だ。

「ちょっと! 先輩こっち来てください!」

 見知らぬ少女に連れていかれる。普段歩くこと以外特に運動なんてしない俺だからなのか、簡単に引っ張られてしまう。ジャージを見るに、少女は運動系部活動に所属しているようだ。あいにく、背中が見えなかったから何の部活かはわからなかったが、肩には『早坂』と、刺繍がなされていた。

 早坂某は、意識が朦朧としてきた俺を心配することなく、裏庭の砂利へ投げ捨てた。

「先輩! 昨日のことは絶対忘れてくださいね!」

「え? なんのことだ? ってか頭打ってるやつにわけわかんないこと聞かないでくれ」

「10時前のことですよ!」

「10時前って。二時間目の真っ只中だろ。なんもしてないし、なんもされてないぞ? 俺。そもそもクラス違うし。いや、先輩って言ったな。新1年生か。ご入学おめでとう。自称進学校へようこそ」

「夜のですよ! もういいです! あーもう! イライラする!」

 少女は踵を返し、校門の方へと走り去ってしまった。

「ああ、なんなんだよあいつ。てか右ひじ擦りむいてるし。ん、左ひじもだ。うん、交互に見たな」

 俺は立ち上がった瞬間流れ出したチャイムの音に落胆しながら、見えない少女の後を追った。


「お、ずいぶん不良になったもんだな。ハハハハハハ」

「いや、お前に言われるとおしまいだよ」

「だってよ、こんなに怪我して遅刻って。どこの輩と殴り合いしてきたんだよって感じだよな!」

「おい、自称ではあるが地区最高の進学校に、耳の穴を増やして登校しているやつはどうなんだよ」

「素直にピアスって言ったらいいだろ? 何恥ずかしがってんだよ」

「は、恥ずかしいって何事だよ」

「ほら、ほんとはしてみたいんだろ。ピアス」

 俺の大親友、南健人は耳たぶを左右交互に揺らしている。うん、どうやら右耳たぶ、左耳たぶを交互に見ろということなのだろう。俺は目いっぱい首を振って見せた。

「お、そんなに見ちゃって。今度遊んだ時に穴開けてやるよ」

「いや、興味をもったわけではない。今のはいらないという意を示す首ふりだ。決して右耳たぶと左耳たぶを交互に見ていたというわけではない。加えて、穴をあけられるのも穴を広げられるのも御免だ。許せ」

「ふん、釣れないやつだな」

「それ、エッチなお姉さんのセリフだから」

「それじゃあエッチなお兄さんに――!」

「はいはい。二時間目の授業始まるから。席座りな。健人の好きな英語じゃないか」

「……」

 チャイムが鳴り、英語の教師が教室に入ってくる。健人は英語が好きと言ったが語弊があった。健人は英語の授業が好きなのだ。いや、それでもまだ十分な説明には至っていないかもしれない。健人は、英語女教師である北野玲子が大大大大大好きなのだ。

「おら、南、席に座れ。授業、始めるぞ」

「うぉ、う、ういっす」

 こんな具合に健人はいつも北野先生の授業のチャイムを無視し、わざと北野先生にののしられるのだ。ただ、最近は先生もその思惑に気付いてしまったのか南を突き放すかのように叱る。ただ、それが逆効果になることまでは予測できなかったようで。

「おいおい、最近腕あげたんじゃないか。やばいめっちゃ興奮する今すぐトイレ行きたい。あ、でも授業始まってすぐだと怒られる。あんまり怒られる間隔短くすると相談室とかに呼ばれて特別指導になんてなったら元も子もないからな。あぁ、授業に集中できない」

 はい、このざまである。こんなにソワソワしていると先生の目も引き。

「どうした南。体調、悪いのか。保健室行ってもいいんだぞ」

「ぬ、ぬぁ! 大丈夫です! 先生の授業、受けます! ちゃんと受けます」

「急に元気になったんだな。じゃあ、南。ここのI am the bone of のところから読んでみろ」

「う、ういっす!」

 まあ、南が北野先生に惚れるのも仕方がないと思う。深緑色のセミロングの髪に、猛禽のようなするどいまなざし。加えて、艶やかな肌にきりっとした口元。こんな美人教師は家庭教師でもそうそういないと思う。 

「カ、カラダは……」

「おい、日本語訳しなくていいから。英語でいいぞ。英語で。アイアムっていうんだ。わかるか?」

「ぬ、あ、あ、はい! アイアムケント!」

「よし、わかった。自己紹介お疲れ様。それじゃあ弓岡、中途半端で誠に申し訳ないが続きを頼む」

 俺はちょっとふてくされぎみに俯く健人を横目に、続きの英文を読み上げた。

 4時間目の授業の終わりを告げるチャイムが校内に鳴り響くと、教室内はスクランブル交差点かのように生徒でごったがえす。市内では評判のいい高校のため、遠方から通ってきている生徒も少なくない。そんな彼らにとって昼食の獲得は達成せねばならぬ試練なのである。そんな光景を一瞥し、俺は弁当を持って健人の席へと向かった。

「おし、食うか。速人。今日もたまご焼きよろしくな」

「お、おう。じゃあから揚げくれよ。等価交換だ」

「ぬあ? 今日は11日だぞ。そんなこと言うのは昨日にしてくれ。はっははっは」

「おい、仮にもここは進学校なんだから等価交換の意味ぐらいわかっとけよ。お前、入試の成績一桁だったじゃないか。なんでそんなに落ちぶれちゃったんだよ」

「仕方ねえだろ。勉強に意味を見いだせてないんだ。勉強して、稼ぐとするだろ。だけどよ、稼ぐような人の大半はその金を自分に使ってやれないんだ。忙しすぎてな。それを俺は高校で学んだんだ。これにはほんとに感謝してもしきれないんじゃないか」

「でもある程度は稼げないとバイクだって維持できなくなるぞ。ハーレーなんか夢のまた夢になるんだぜ。いや、下手したら大型バイクの免許すら取れないかもしれないんだぞ」

「ま、そんときはそんときでしゃあないんだ。てへぺろ」

 いや、ぜんぜん可愛くないし。てかバイクなきゃお前の生き甲斐なくなっちゃうだろ。

「ま、原付でもチキンなお前の心は十分に満たされるだろうな。速すぎたら脳みそがついていかないもんな」

「な、なにを! から揚げやらねぇからな」

 ……猛烈なカウンターだ。しかも会話の隙に俺のたまご焼きを食ってやがる。スリのスキルはどこで培ったものなのか詰問しようと思ったがたまご焼きの3分の2以上が唾液に触れていることを確認し、すかさず弁当箱を手前に引き寄せた。

「なんだよ、そんな怖い目しなくてもいいじゃないか」

 ――お前じゃない。

「おーい、どうしたー。目を開けたまま夢の世界かー」

 ――ドアのそばで仁王立ちしている女がいる。

 ――ほら、あっちのほうが怖い目してるぞ。

「ちょっと! 先輩! 朝のことでまだ話があります!」

 徹底的に無視。先輩というのは俺の代名詞でもなんでもない。もしそれが俺じゃなくて違う先輩に向けたものだとしたら大恥だ。うん、そもそも俺部活入ってないし。そうだよ、部活の先輩に話しかけに来たんだ。朝練あったのに行かなくてそれを謝りに来たとかそんな感じなのだろう。だが、そんな予想 | (かすかな希望)とは裏腹に、少女は俺の目の前へ特撮ヒーローかのように激しく走ってきた。

「ぼけっとしないでください!」

 言い終わると、右手を強く掴まれて連れ去られる。傍から見れば、こいつは痴女だ。いや、俺でもそう思う。

 4階にある俺の教室から屋上へはそう遠くない。なにも聞かされていないが12段ほどのこの階段は屋上にしかつながっていないからそういうことなのだろう。これはラブコメ展開に期待できるのではないだろうか!

 少女はガチャと扉を開け、屋上へ出る。少しのタイムラグで俺も屋上へ出された。今日は4月11日。春風が強く吹き付け、体が煽られる。凧揚げ大会でも開いたら新しいクラスで、親睦を深めることができるのではないかと思いつつ、疑問をぶつけてみることにした。

「なんなんだよ。俺は昨日の夜10時前は塾に行って、まっすぐ帰った。あ、自販機は寄ったけど」

「な、なんも覚えていないんですね! 先輩! ほんとですか? ほんとですよね?」

 なあ、素直に信じてくれ。要は秘密をバラされたくないってことだよな。なら、俺が守ってやるその秘密を――――!

「ああ、ほんとだ。俺はなんも見てないし、お前には微塵も興味はない。だからこうやって呼び出されるのも苦でしかない。酷だ。こんなに精神が削れるものなら今すぐそこから飛んでやりたい。だが死者には手向けってもんが必要でな。そこでだ。俺にその秘密とやらを開示してほしい。安心しろ。俺が死んだらそんな秘密はバラされることはない。文字通り死人に口なしということだ。あ、もちろん秘密を開示しなかった場合は死後俺はお前を呪い殺す。俺の家は代々呪術が伝えられていてな。とある防衛大臣を呪い殺した先代もいるそうだ。さあどうする。自分の命が惜しければおとなしく俺に話してくれないか」

「絶対言わないって約束できますか? 絶対漏らさないって約束してくれますか?」

「ああ、死んだらうめき声をあげるので精いっぱいだ」

「そんな冗談はいいですから。先輩には仕方ないと思って。だから、約束してください」

「俺のメリットは君の秘密を握ってニヤニヤすることしかできない、ということか。まあいいだろう。それだけで3日分のオカズにはなりそうだ」

 言うと、少女は顔を赤らめ俯いた。短めの髪の毛だが、前髪は目を覆い表情がうかがえなくなる。やはりこれはラブコメ展開だ。間違いない。告白だ告白。

「あ、あたし! 日吉商店街の精肉店でバイトしてるんです!」

 ぽかーん。なんだこいつ。精肉店でバイトするのがそんなに恥か。今すぐ店長に謝ってこい!

「ん、それがなんか問題なのか? あ、早坂ちゃん精肉店でバイトするようになってから太ったよね。マジ引くわぁ。とか言われるのが嫌なのか! そんなの気にするな! 賄いは厚意の体現なんだからきちんと受け取った方がいいぞ! それでも気にするんだったら俺に肉をくれ! なんぼでも食ってやるから」

「そんなんだったら悩んでませんよ。ってか肩のネーム見たんですね」

 ポツリと肩に雨粒が落ちてきて、俺たちは校舎へ避難する。ドアのしまる音を聞くと、少女はすぐに話をつづけた。

「あたし、バレー部なんですけど、バイト禁止なんです。でも、家の事情でどうしてもやらなくちゃいけなくて。そして、昨日先輩が店の前を通りました。目をおっきくしていたので、気付かれたのかと思いました。そうしたら怖くなって怖くなって。先輩にバラされちゃったらバレー部を辞めなきゃいけない。それに、そんな理由でやめたら絶対まわりは冷ややかな目であたしを見るに違いありません。そんなことになるのは嫌なんです。だから先輩。あたしの高校生活を守ってください」

 ――守れと言われれば仕方がない。やってやろうじゃねえか。童貞を守ってきたこの俺がお前をも守ってみせる。まあ努力するほどのことでもないのだがな。


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