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散文詩:恋の唄

掲載日:2011/09/12


我の首





生きている


背骨


蠢く希望









あれは






あれは何という花から生まれた如何程に






蜘蛛











雲の上の紫色の透き通った町の山に大きな百足





百足





百足、地の断片を這い上がり我に迫り来る





来る





狂う







クルウ







「それでは皆さんご一緒に、ハイ」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「この前かなぁ?朝、道を散歩していた時の事だけど、目の前で花が咲いてきて、びっくりしたからどうしたの?と訊ねたんだ。」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ


「そしたらその子、チョコレートが欲しい、て言ったから、私、包み紙ごとその子の口に突っ込んだの。」


♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「ところでデートなんだけど、明日はどう?あぁ、そうなの。地球滅亡しちゃうかあ。じゃあ無理だね」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ



「海鮮目玉爺による三つの楽章が解き放たれたその時私は、ジェネラスクラウディングの血の洗礼を浴びて、名物『浮きに耐えぬは涙なりけり』を限られた方法で実践し続ける事となった。これが果たして未来に対してどう絡み付くのか不明だが一つの顔が二つに分かれる事を切に願ってさぁ、ハイ!」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「もう一回!」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「まだまだー!」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「もっとー!」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「Yes!」


♪クルクルクルエ、クルクルエ

♪クルンククルエ、クルクンエ

♪クンエククエク、クエクンク

♪ククルルクルル、クルクルエ


「さあ君も」


♪クルクンエ


「We are persons!」


♪クルクルエ


「いっけぇぇ!」


♪クールークーンーエー






「Thank you!ベイベ!」





そして


それはもっと


蕾が


咲いた







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