調査
母から販売店を聞いた。
某所アンテナショップである。
普段世話になっているので丁寧に。忙しいところ申し訳ないが、黄色い米や白い米が混じってることを説明。
「えっと、農協さんから直接買っているんですよ」
なのでアンテナショップには責任はない。
販売店さんからそのように言われたので農協さんに問い合わせする。
「え。確かに同じアンテナショップに出店していますが『業者』さんはうちと関係ないですよ。『業者』さんにお米の品質については問い合わせください」
うん?
農協さんと販売店さんどっちを信じればいいんだ!?
とりあえず『業者』さんはレストランなども関連会社でやっている日本の古い会社らしい。
この辺はつつかず、市役所にはアンテナショップで買ったと報告し、販売店さんには農協さんがそのように言っていると報告する。
販売店さんも「ん? 確かに農協さんから買ったのに」と不審な反応。しかし農協も「うちはノータッチと販売店に言っていい」とおっしゃっていて平行線。
「ちょっと調べてみます」
販売店さんも気になったらしい。
それはさておき、怪しい米にはお気をつけて。
袋だって買えるところで買える昨今、シールで産地その他書いていたら個人の米です。
母ゆっこさんは「怪しい外国の食べ物は食べない」というけど、お米はさておき他の食材は外国人研修制度で作られていて実質ベトナム産と変わらないと思う。
今、職業選択の自由とかの基本的人権もない環境で多くの日本の食は支えられている。
それはいつ『やすいはやいあんぜん』を当たり前と思っている我々愚かな国民に牙を剥くかわからないのである。
まとめ。
産地、製造業者、品種、製造年月日、袋はチェック!
シール張りなら個人の販売と見做していい。
そも米袋も頑張れば買えるのでもう少し気の利いた偽装は可能だ。
万博とかにも米が流れる。
コンビニのおにぎりは売上絶好調らしい。
自分の身は自分で守ろう。
ところで母ゆっこさんは絶賛逆ギレ中です。
変なことを調べてわたしを不快にしたという考えらしい。