表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

バーサーク≠ビーナス

作者:高杉愁士朗
地球は数々の天災、自然災害が相次ぎ、とうとう、島がひとつしか浮かばない世界になった。島は、日本だったのか、アメリカ大陸だったのか、中国大陸だったのか、どこだったのかさえもう分からない。島の名前は「ユートピア」。理想郷という名のディストピアだった。
そのせいもあり、少子化は進み、この島を治める「アマテラスプロジェクト」という名のもとに、人々は、ビーナスと呼称される少女の戦闘用クローン人間に脅かされる日々を過ごしていた。

廃墟となっている「ユートピア」では、男たちが日々、ビーナスと戦っている。人間の女は貴重な存在になり、別の施設で子どもを産むために保護されていると聞いていた。

ロキは、この島の外に出れば、別の世界があるという噂を耳にしていた。それは「ユートピア」にいる者たちの中では都市伝説のようなものであり、希望だった。

ロキは、冷酷なビーナスと戦う最中、ひとりのとあるビーナス、No168(通称イロハ)と出会う。

怪我をしていたイロハを救いだし、ロキはイロハと「ユートピア」を抜け出す覚悟を決める。感情のないクローン人間だったイロハも次第にロキと通じ合い、旅の中で出会う仲間とともに、この「アマテラスプロジェクト」の真の意味を知ることになる。

ロキの本当の存在理由は、世界を揺るがす事実だった。

※ノベプラでも公開中。
(2)
2020/11/16 21:44
(3)
2020/11/17 21:25
(4)
2020/11/18 20:02
(5)
2020/11/19 17:58
(6)
2020/11/20 17:00
(7)
2020/11/21 15:01
第二章 補給地区
2020/11/22 20:37
(2)
2020/11/23 17:46
(3)
2020/11/25 02:50
(4)
2020/11/25 22:17
(5)
2020/11/26 17:25
(6)
2020/11/27 18:19
(7)
2020/11/29 18:14
(8)
2020/12/01 04:03
第三章 機械仕掛けの歯車
2020/12/02 05:21
(2)
2020/12/04 14:12
(3)
2020/12/07 11:51
(4)
2020/12/09 13:07
(5)
2020/12/11 14:43
(6)
2020/12/13 18:55
(7)
2020/12/16 18:08
(8)
2020/12/20 10:24
第四章 discover traitor
2020/12/23 12:04
(2)
2020/12/25 13:31
(3)
2020/12/28 21:38
(4)
2020/12/29 18:13
(5)
2020/12/30 16:51
(6)
2021/01/01 08:50
(7)
2021/01/02 15:34
第五章 海沿いの逃亡者
2021/01/04 21:26
(2)
2021/01/05 09:14
(3)
2021/01/07 12:24
(4)
2021/01/08 10:32
(5)
2021/01/09 19:14
(6)
2021/01/10 20:32
(7)
2021/01/12 13:06
第六章 ロキとオーディン
2021/01/16 00:28
(2)
2021/01/17 17:56
(3)
2021/01/21 15:05
(4)
2021/01/23 14:59
(5)
2021/01/25 16:31
(2)
2021/01/29 18:00
(3)
2021/02/04 15:01
エピローグ
2021/02/05 13:22
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ