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 それから、シオンの日常に色が、音が戻ってきた。メルテは鮮やかでにぎやかで、そしてあたたかかった。出会ってからたった数カ月の間で、二人は昔からの親友のようにすっかり仲良くなっていた。

 学園の裏手にある展望公園は、二人で食事をする定番の場所になった。有名人のメルテも、遠巻きに注目されているシオンも、学園の食堂では落ち着けなかったのだ。

 

 シオンはその日、授業でトラブルに巻き込まれてしまった。片が付いたのは昼休みも半ばをすぎたころで、着替える時間も惜しい。学園指定のパイロットスーツを上半身部分だけ脱いで半袖インナー一枚になり、スーツの袖を腰のあたりで結んだ格好のまま、ベンチまで駆けた。

 

 メルテはランチボックスを脇に置いて、何かを熱心に読んでいるようだった。

 

「メルテ、なにしてるの?」

 

 腰かけたメルテの頭上から覗き込むように問いかけると、彼女の肩がびくりと跳ねた。

 メルテは慌てて読んでいたものを閉じて、シオンを振り返る。

 

「よ、読んじゃだめ!」

「ごめん」

 

 あまりの慌てぶりに、シオンは面食らった。素直に謝る。

 落ち着きを取り戻したらしいメルテは、今度はシオンの恰好に目を丸くする。

 

「半袖! 寒くないの?」

 

 季節はまだ春先。メルテは制服のシャツの上に、群青色のカーディガンを着ていた。

 

「模擬戦闘だったし、走ってきたからむしろ暑い」

 

 シオンの額にはわずかに汗が浮かんでいる。答えながらメルテの隣に座り、せわしなく水分補給をした。

 メルテはランチボックスの蓋を開けながら、少し恥ずかしそうに話し出す。

 

「日記なの。勝手に見たらだめだからね」

「日記? じゃあそれ、手書き?」

 

 シオンはメルテの膝の上に置かれた日記をまじまじと見つめた。昔から書いているのか、少し表紙がくたびれているように見える。いまどき手書きとは珍しい。シオンは筆記用具すらほとんど手にしたことがなかった。

 

「うん。気になる?」

 

 メルテの瞳がいたずらっぽく光る。

 

「べつに……ちょっとだけ」

 

 もごもごと答えたシオンに、メルテは小さく笑った。

 

「お昼食べたらね」

 

 その言葉で自身の失態に気づいたシオンは慌てて立ち上がった。

 

「ごめん。食堂でパン貰ってくるの、忘れた」

 

 ただでさえ短い昼休みだ。メルテを待たせていることにばかり気が取られて、肝心のランチを忘れるなんて。

 けれど、メルテはシオンの腕をひいて座らせた。ランチボックスの中身をシオンに向けてみせる。そこにはちゃんとパンが入っていた。

 

「そうだと思って、もらいに行っておいた」

「ありがとう」

 

 どうして、シオンが慌てていたことを知っていたのだろう。疑問が顔に出ているシオンに、メルテは続ける。

 

「さっきの授業、空きコマだったからモニターしてたの」

「見てたのか」

 

 シオンの2学年上であるメルテは4年生で、本格的に選択授業が増える学年だった。模擬戦闘は公平性を保つために公開されていて、学園関係者は誰でもモニターすることができるのだ。

 見られていたのなら説明は不要とばかりに話を切り上げようとしたシオンの目をじっと見て、メルテは眉を顰める。

 

「よくあるんだね、ああいうこと」

「べつに」

 

 シオンはメルテから顔をそむけた。自分から言い出したい話題ではない。

 1学年の途中から編入したシオンは、初めは様子見されていた。けれど、成績上位者のみ認められる早期進級をしてから、戦闘訓練で執拗に狙われるようになったのだ。きわめつけが今日、これまで傍観していた友軍でさえも、シオンの機体に銃口を向けた。

 パンと培養チキンを交互に食べながら、メルテは憤慨した様子で言う。

 

「一回、みんなコテンパンにしてみたらいいんじゃない?」

「メルテ、なんで怒ってるの」

「シオンが怒らないからだよ」

 

 怒りながら食べるという器用なことをしているメルテの横顔を眺めながら、シオンもパンを口に運んだ。そして考える。

 あの授業の教官はシオンの担任だ。態度と声だけがでかい怠惰な教師で、模擬戦闘のときまともにモニターチェックをしないことが生徒たちに知れ渡っている。

 袋叩きが始まる合図は、友軍機からの射撃だった。最初の数発、不意を突かれて被弾してしまい、戦闘後の機体に残るマーカーからそれが教師にバレた。

 

 担任教師はシオンの編入試験のときに父親の名とともに騒ぎ立てた例の人物だった。シオンの進路希望が戦闘職でないことを知ってから態度は一変し、すっかり目をつけられてしまっている。そのせいで、狙われた方であるシオンもまとめて説教され、貴重な昼休みをつぶされかけたというわけだった。

 シオンとて傷ついていないわけではないし、人付き合いの下手さに落ち込むこともある。でも、それが気にならなくなる理由があった。

 

「本当に、気にしてないんだ。俺は戦闘機のパイロットにはならない」

 

 強い口調で言い切ったからか、メルテは目を丸くした。

 

「そうなの? でも、パイロットにはなるんだよね」

「パイロットにも色々あるだろ」

「うん……もうそんなことまで考えてるんだ」

 

 メルテは感心したようだが、なりたいものが見つかっているわけではなかったので、シオンは少し居心地が悪かった。戦闘機に乗りたくないというのが一番の理由だったからだ。コロニーや家族を守るためとはいえ、多くの命を奪って、そして最後には自分の命を奪われた両親。同じ道を歩みたいとは、どうしても思えない。そう思ってしまうことはシオンを守ってくれた両親への裏切りのような気がして、後ろめたくもあったけれど。

 

 暗く沈みこんでいきそうな思考を振り払って、シオンは早く話したくてうずうずしていたことをようやく口に出した。

 

「そうだ、今度の連休、バイト決まった」

 

 メルテは口に運びかけていたパンをおろし、唖然とした表情でシオンを見る。

 

「バイト!? シオン、まだダメじゃない?」

 

 これには少しむっとしたシオンだった。1年生はたしかに外部活動が禁止されている。

 

「連休には14になるし、2年にもあがった」

「そうだった……バイト、バイトね……なんのバイトなの?」

 

 衝撃を飲み込み切れていない様子だったが、メルテはいくらか落ち着きを取り戻したらしい。

 シオンはわくわくした気持ちを隠さずに口を開いた。

 

「サルベージ船乗せてくれるって。アームロボのパイロット。船長がこないだの公開授業見に来てたみたいで、面接行ったら歓迎された。あんだけ逃げ回れたらデブリだらけでも楽勝だろって」

 

 模擬戦闘でいつも狙われて、シオンも意地になっていた。操縦技術を磨く練習のつもりで逃げ回り、ほとんどの戦闘が一度も被弾せずに終わる。

 メルテは頷きながら話を聞いていたが、少しためらってからたずねた。

 

「シオン、お金が欲しいの?」

 

 学費は免除されているし、寮生活だから生活費もほとんどかからない。加えて両親から多額の遺産を相続している事情を知っているメルテは、スカウトされたわけでもなく自分からバイトの面接に行ったことを不思議に思ったようだった。

 

 シオンは宙へ目を向けた。コロニー内の時間設定は昼間でも、外の宙はいつでも暗闇だ。心のうちの暗闇を見つめるような気持ちで、シオンは答える。

 

「……自分で稼ぎたいんだ」

「そっか……」

 

 メルテの顔が曇ってしまった。自分でお金を稼ぎたい理由は、なにも暗い気持ちばかりではない。

 

「それに、サルベージ、楽しそうだろ」

 

 シオンは本心からそう言った。宇宙でいろいろなものを拾う仕事。いるものもいらないものも、使えるものも使えないものも、誰かにとって大切なものかもしれない。

 メルテも微笑む。

 

「バイト頑張ってね。でもたまには私とお出かけしてくれてもいいと思うんだけどな」

「メルテの行きたいとこって、開拓シンポジウムとか新型船の工場見学とか、そんなのばっかじゃん」

「え、だめ?」

 

 メルテのきょとんした表情が可愛い。シオンは顔をしかめた。

 

「だめじゃないけど……まあいいや。ペン見せて」

「シオンはそうやってすぐ話変える」

 

 メルテは不満そうにしながらも、いそいそと日記帳の後ろの方のまだまっさらなページを開いた。

 そして、日記帳に差していた黒いボディのペンで、さらさらと文字を書いていく。シオン・プルートと書かれた文字は、金色だった。

 

「文字の色が……」

「インクがね、星のかけらでできてるの」

 

 得意そうに言ったメルテは、シオンの名前のすぐ横に星マークを描いてみせる。

 そしてにっこり笑って、シオンの顔を覗き込む。

 

「綺麗でしょ? シオンの目の色と一緒。星みたい」

 

 シオンはぐっと言葉に詰まった。心臓がうるさい音を立てる。メルテの笑顔が眩しくて、シオンの口から出たのは思いきり照れ隠しだった。

 

「メルテって、羞恥心とかないわけ」

「なんでそんなひどいこと言うの!」

 

 憤慨するメルテが可愛らしくて、シオンは今度こそ感情の逃げ場をなくした。両手で顔を覆ってしまったシオンにもメルテはあれこれと話しかけ、シオンを笑わせた。



 

 シオンの誕生日には、メルテが航行のためのアミュレットと手書きのバースデーカードをくれた。金色のインクで綴られた文字は、メルテそのもののようにどこか柔らかい筆跡で、きらきらと光っていた。


 







 


 




 

 また季節はめぐり、夏の盛り。うららかな春には季節設定があるのもいいかもしれないと感じたシオンだったが、夏の暑さには閉口した。やっぱり季節なんていらないと思いはじめてしまっている。

 

 この日はメルテの誕生日だった。有名人の彼女は周囲から浮かない程度には社交的に振舞っているので、こんな日は忙しそうにしている。昼休みにも会えなかったシオンはすっかり不貞腐れて放課後まっすぐ寮に帰る気になれず、いつもの展望公園に来ていた。

 

 手首に装着した端末のホログラムモニターで課題を片付けてしまうと、他にすることもない。シオンはベンチに横になり、学園の紋章が刺繍されたキャップを顔の上に置いた。昼寝をしてしまおうという魂胆だった。

 けれどうとうとし始めた矢先、軽やかに駆けてくる足音と、嬉しそうな声が近づいてくる。シオンはキャップを取って跳ね起きた。

 

「シオン! シオン、これシオンでしょ?」

 

 メルテが大事そうに抱えているのは、鮮やかな黄色が眩しい大輪の花だった。一輪で十分な存在感があるその花は、確かに今日、シオンがメルテのロッカーの上に置いておいたもので間違いなかった。

 

「あとこれも! 色違いのペン!」

 

 一輪挿しのリボンに差しておいたのは、アンティークショップで買った星のかけらでできた銀色インクのペンだ。

 直接渡したかったけれど、恥ずかしくもあった。結局ロッカーの上に置いてきてしまったのを情けなく思っていたシオンは、とっさに返事ができなかった。

 

「シオン、ありがとう。すっごく嬉しい」

 

 メルテはプレゼントの主がシオンであることを疑ってもいない。

 

「生花、高かったでしょ?」

 

 少し前に、植物学専攻の卒業生が生花店を始めた。その情報をシオンに教えたのはもちろんメルテだ。生花はコロニーの環境では育てるのが難しく、学生にはなかなか手を出しにくい値段だった。

 

「バイト代、他に使い道ないからいい」

 

 シオンのサルベージ船のバイトは、学生の小遣いとしては実入りが良かった。腕が良いからだと船長は褒めてくれる。シオン自身も、サルベージにはやりがいも楽しさも感じていた。

 初めて自分で稼いで貯めたお金だ。それでメルテを喜ばせることができて、シオンは嬉しかった。

 メルテは少し口をとがらせて、自分のためにも使いなよとたしなめる。シオンは肩をすくめてそれには答えなかった。

 

 メルテは緩む口元を花で隠すようにしていて、それでも目が嬉しさを隠しきれていなかった。やがて思い出したように、シオンをちらりと横目で見ると、まるで内緒話をするようにひそやかな声でたずねた。

 

「これの花言葉知ってる?」

 

 シオンの聞いたことのない単語だ。

 

「はなことば? ってなに」

「ふふ、なんでもない」

 

 素直に教えを乞うたのに、メルテは楽しそうに笑ってはぐらかしてしまった。頬が少し赤くて、照れていることだけがわかる。

 シオンの直感が告げた。これは知らない方がいい。調べて、これ以上恥ずかしい思いをするのはごめんだ。

 

「そういえば、メルテのバイトはどうなった?」

 

 メルテの顔がさっと曇った。

 

「……父さんが反対して、それを知った先方からお断りされた」

「なんで」

「まだ早いって。学生の長期休み程度の期間で、開拓チームが満足に航行できなかったらどうするって……たしかに、父さんの言う通りなの。私の考えが甘かった」

 

 うつむいたメルテの表情を、麦わら色の髪がするりと覆い隠す。その肩が少し震えていて、シオンは彼女が泣きだすのをこらえていることに気づいた。

 シオンはメルテを慰める言葉を見つけられなかった。正直なところ、コナーズ博士の意見には反論の余地がなかったのだ。開拓はサルベージとはわけが違う。学生の身で参加するのは、知識においても時間的制約においても、難しいことだった。

 

「私、焦ってた。シオンが宙に出て、やりたいことを見つけて楽しそうにしてるの、嬉しいのに……ごめん」

 

 メルテの声はかすれていた。彼女には珍しく負の感情が滲んだ言葉に、シオンはどうしても否定したい気持ちになって、つい声が大きくなる。

 

「謝ることじゃない。それに、メルテと俺は違うだろ。博士はメルテのことが心配なんだ」

 

 メルテは目を見開いてシオンを見つめた。その目にはどこか怯えた色があり、シオンは戸惑った。

 

「違うって、どういう意味?」

 

 硬い声でたずねたメルテの顔からは、表情がすとんと抜け落ちている。

 

「メルテのことを心配する人は、たくさんいる」

「なにそれ」

 

 メルテの反応に、シオンは言い方を間違えたことを悟った。けれど上手く考えが言葉にならず、焦りが増していく。

 シオンの焦りもむなしく、メルテは激しく眉を寄せた。はっきりと怒っているのだった。

 

「人数の問題なの!? 私が、私がどれだけ」

 

 そこまで言って、メルテは言葉を続けられずに唇をわななかせた。強い感情に翻弄されている様子は、これまでシオンが見たことのないメルテだった。

 けれど何を言おうとしてくれていたのかは、さすがにシオンでもわかった。シオンが思うよりも、シオンのことを心配してくれていたのだ。それがどうしようもなく嬉しかった。

 そしてそのおかげで、シオンは自分の言いたいことを整理することができた。言葉を選びながら話し出す。

 

「……なんて言ったらいいのかな。なにか、リスクがあることをするとき。自分のことを本気で心配してくれる相手のことまで考えたうえで、行動するべきだと思うんだ。それでも進むのか、時期を見極めるのか、あきらめるのか」

 

 シオンが懸命に語る言葉に、メルテは真剣に耳を傾けているようだった。激しい感情の波は凪いで、目尻に浮かぶ涙の粒だけが、その名残を見せる。

 シオンはその涙を拭いたい衝動にかられた。けれどそこまで大胆にはなれず、きゅっと手を握りしめる。

 

「だから、俺が言いたかったのは……メルテは決断するときに考えることが……考える相手が多いんだろうなって。それが俺とは違うって言った意味」

 

 メルテは小さく頷いた。

 

「周りのことを気にせずに、自分のやりたいことだけを考えるなら、メルテは今度の開拓船に乗ったはずだ。でも博士の言う通り、今回はあきらめた。それは博士のことを考えて、自分の選択を顧みたからでしょ」

 

 メルテはもう一度頷いた。

 そして丸い大きな目でシオンの顔を覗き込んで、ためらう唇を動かして、たずねる。

 

「じゃあ、シオンは」

 

 言葉を切ったメルテの瞳には、確かめるような色がのっていた。

 

「シオンは私のこと考えたうえで、サルベージ船に乗ったってこと?」

「……メルテはずるい」

「なんでよ」

 

 なんのてらいもなく、そんなことを聞けるなんて。

 シオンは目をつむった。メルテには決して話せないことを考えた自分を呪った。

 もしシオンが宙から帰れなかったら。きっとメルテは悲しんでくれるだろうと思った。メルテの心に傷を残せるだろうと思って、それにほの暗い喜びを感じてしまった。

 

 メルテはいつかきっとシオンに構わなくなるだろうという予感が、シオンの中には常にあった。彼女の周りにはたくさん人がいて、シオンは今は他よりも仲が良いだけで、長じるにつれて幼い思い出の中に置いて行かれる。そして彼女は父親も認めるような誰かと恋をして、シオンのことは忘れていくだろう。

 

 けれどもし、メルテがまだシオンに構っている時期に、シオンが宙で消えたら。彼女の心には残ることができるかもしれない。

 

「もし俺が宙から帰ってこなかったら、メルテは」

 

 聞いてはいけなかったのだ。

 耐えられずに聞いてしまったシオンは、後悔に口をつぐんだ。

 そんなシオンを笑い飛ばすように、メルテの答えはすぐに告げられた。

 

「そしたら絶対見つけに行く。私が連れて帰る」

 

 やっぱりメルテはずるい。イエローにきらめく流れ星は、シオンの胸を貫いて宙を駆けていった。

 シオンはその言葉を信じたくて、祈るような気持ちで頷く。

 

 博士の待つ家に帰っていくメルテを見送って、シオンはしばらく立ち尽くしていた。

 夏だというのに、その夜はどこか冷たい風が吹いていた。



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