3日目
何回書き直しても戦闘シーンはダメダメでした(;´д⊂)
○月×日 天気晴れ
昨日に続いて午前中は武器と薬草を勉強。昨日と変わらず危ない勉強でありました。
午後は冒険者になって初のクエストを受けてみました。
そして、初めて生き物を殺めました…
クエスト内容は薬草採集。街から少し離れた森に生えた毒消し草を5個採集するのが目的なのです。
魔物も居ない安全なクエストですが慎重派の僕は当然フル装備で行くのであります!
森に着いて少し探したら直ぐに毒消し草が見つかったであります。でも毒消し草に似た毒草が混じって生えていたであります。
薬草の勉強していて本当に良かったです。
4個までは集まったでありますが残り1個がなかなか見つからなかったので少し森の奥に進んでみたであります。ギルド情報では魔物生息は確認されていなかったですし僕は少し油断していたのかもしれないのです。
少し進むと少し開けた場所に池があったのです。木々の隙間から降り注ぐ日光が池に反射しとても綺麗な景色でありました。池に近付いてみると水辺に毒消し草発見!これで採集目標達成なのです!
丁寧に採集して帰ろうと後ろを振り返った瞬間、僕を背後から襲おうと忍び寄っていた魔物と目が合いました。
魔物と初遭遇なのです!情報じゃいないって言ってたでありますよ?魔物さんいるじゃないないですか!
というかルーキーの初魔物はスライムさんとかじゃないのですか?目の前にいる魔物さんは狼さんでありますよ!?しかも毛色が銀色、シルバーウルフさんですよ!逃げようにも距離が近すぎて逃げれないであります!
僕は死を覚悟したですよ…結果生き残れましたけど
戦いは牙で噛み切ろうと僕に飛びかかってきたウルフを盾で払い片手剣で攻撃
でも混乱していた僕の攻撃なんて当たるはずないのであります。何回も盾で防御しつつ剣で攻撃。何回攻撃してもかわされたであります。
多分数分の間の攻防だったと思うです。盾で何回も攻撃を弾いてい左手は疲れ果てていたのです。構えることができないほどに…。再度のウルフの攻撃を弾こうと盾を構えようとしたのですが腕が上がらなかったのです。
そのまま牙が僕の腕に突き刺さってきたのです。痛さで僕は倒れ込んでしまったです。左手を噛んだまま僕の上に乗っかかり爪で僕の喉を裂こうとしているウルフが見えました。嫌だ嫌だ嫌だ死にたくない。僕は必死に逃げようともがきました。その時運よくウルフともつれながら転がっり何回もゴロンゴロンと転がりました。生き残るのに必死で何回も何回も…転がっている内は爪で喉を裂かれる事はないでありますから。
何十分も転がっていた気がするです。多分実際には数分…数十秒だったのかもしれないです。急に左腕に突き刺さっていた牙の力が弱まってきたのです。そしてウルフから逃れる事が出来たのであります。無我夢中で気づかなかかったでありますが右手が妙に生暖かくヌルヌルとしていたので少し見てみたところ真っ赤に塗れていたのです。
そしてウルフの方を見るとお腹の辺りから凄い出血をしていて息絶えていたのです。
多分転がっていた時に偶然剣が腹に突き刺さったのであります。
噛まれた傷口を布で結び応急処置し重い身体で頑張って街まで帰ってきたのであります。
ギルドでクエスト報告をし家に帰ったら母さんが泣いて抱きしめてくれたのです。生きてて良かったと
そして回復魔術で傷を治してくれたのです。
初めての命のやりとり、殺さなきゃ殺られていたでありますけど僕は他の生き物の命を奪いたくはなかったのです。
父さんにそう言ったら「無闇に殺すのはダメだ。しかし生き残るには殺すしかない。肉や魚を食べる為に生き物を殺すのと同じだ。街の外では俺達が喰われる側になるだけのことだ。だからといって黙って喰われるわけにもいかんだろ?」と
多分父さんの言ってることは正しいのです。
分かってはいるのですよ
でも何回洗っても右手からウルフの血の匂いが取れないのです。
まるでウルフの呪いのように
1. 名前:迷子な剣士
殺したくない…か。
殺さずに済むならそれがいいだろうな
理想はな
2. 名前:カミカミ魔術師
でもね。その命を大切に思う気持ちを忘れないで成長してほしいね
3. 名前:飲んだくれ賢者
確かにな
近頃の冒険者は命を軽く見過ぎている
4. 名前:社会復帰まおー
ランクを上げる為
金の為
昔の冒険者は人に害をなす魔物だけを狩っていたのだがな
5. 名前:迷子な剣士
ボウスはそんな冒険者になるなよ?
しかし自分が生き残る為の戦いに躊躇いを持つなよ




