彼女が居ない普通の少年
とある中学校に一人の少年がいる。その少年はごく普通の少年で変わった事もなく普通の中学生である。
クラスでは人気者の方でありクラスからは頼りにされる人であった。
しかし、その少年には彼女が居ない。これは変な事でもおかしい事でもないが彼女が居ない。
少年は彼女が欲しいと毎日思っている。
だから少年は勇気を持って同じクラスの斉藤令奈に告白する事に決めた。告白した事もない少年が
初めて告白をする。
少年は親友の五十嵐達樹に告白をする事を話し、協力をしてもらう事にした。
達樹は最初は驚いた表情であったが協力してくれた。
達樹「令奈さん、ちょっといいですか?」
令奈「あら、達樹くん、私に何か用?」
達樹「ちょっとこれを読んどいてもらえますか」
達樹はそう言って少年が一生懸命書いたラブレターを渡し達樹は走ってさっていった。
令奈は渡された手紙を読んだ。
令奈は手紙に書いてあった場所(屋上)へ走った。
令奈は少年を呼んだ。
少年は令奈のそばに来た。
令奈「突然に渡されてびっくりしたわ、手紙の答えなんだけど・・・」
少年は緊張した顔でいて、つばを飲んだ。
令奈「こんな私でもよければ・・・・付き合ってください!」
少年は創造と違う答えが来て驚いた表情を隠せない。
少年「あ・・・あり・・・が・・・・とう」
そうして彼女が居なかった少年に初めて彼女ができた。
※どんな人だってできないわけではない。努力をするかしないかだけ。努力すればいつかわ報われる。
諦めずに自分に自身を持とう!
初めて書いたので全然よくない小説となっております。
これから色々と投稿するのでよろしくお願いします。