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第3話 決断 初戦闘

女の子)うぅ う~ん・・・

女の子が目を覚ました

雄)あ、目が覚めたみたいですね

女の子)貴方は誰?それにここは?

雄)僕の名前は森岡 雄 そしてここは僕の船の中です

女の子)そう・・・⁉

突然女の子は驚いたような顔をする

女の子)あ、あの他に人はいませんでしたか? 私 船で港を出ようとしたんですけど海賊の船団に襲われて それで爆発の勢いで船から落とされて・・・

雄)・・・残念ですが 貴方以外に生存者はいません・・・一応港町に兵士を向かわせましたけど誰もいませんでした・・・

女の子)そ、そんな・・・私これからどうすれは・・・

女の子は泣き出してしまった 雄はどうすることもできなかった そこにユウリが入ってくる

ユウリ)司令官、例の海賊船団は南東に向かっていると偵察機から連絡が

雄)そうですか・・・

ユウリ)司令官いかがなさいますか?

雄)・・・・決断として・・・海賊船団を攻撃します!

女の子)え?・・・

ユウリ)了解! では全艦に通達します

そしてユウリは医務室を出ていく

女の子)あ、貴方たちはどこかの軍隊なんですか?

雄)まあ・・・そういうことになりますね

そして艦隊全体に放送が流れる

ユウリ)こちら艦隊旗艦 戦艦大和のユウリ副指令から各艦に通達します 雄司令官の決断により海賊船団を攻撃します 対空、対潜警戒を厳となせ

女の子)こ、この声はさっきの女の人の声・・・いったいどこから・・・

雄)まあ 僕たちの船はちょっと特殊ですからね・・・ではそろそろ行かないと

雄が出ていこうとすると

女の子)あ、あの私も一緒に行かせてもらえませんか? お願いです行かせてください!

さすがの雄も断り切れない

雄)分かりました ただし僕から離れないで

そう言うと艦橋に向かう



戦艦大和 環境にて

ユウリ)全員注目!

兵士が全員雄に敬礼する そして雄も敬礼する

雄)全員 配置についてください

全員)了解!

そして女の子は窓の外を見て いろんな形の軍艦に驚く

女の子)す、すごい・・・見たことない船がたくさん しかも小さい船から大きい船まで・・・

そして大和にある最新レーダーに複数の反応が検知された

兵士)レーダーに反応あり! 11時の方向です!

大和のモニターにも写る 黒い帆船に骸骨の旗 間違いなく海賊船団だった そしてこちらに気づいたのか方向を変えてこっちに向かってくる

女の子)こ、こっちに向かってくる・・・

女の子は怯えていた

雄)・・・全員戦闘態勢!

兵士)了解! 主砲角度合わせ!

どんどん海賊船団が近づいてくる

兵士)主砲 標的に合わせました

雄)撃ち方はじめ!

ズドーン! と大きな音をたてて主砲から弾が発射される そして海賊船団の半分が大和の主砲の弾に直撃した そして海賊船団はビビったのか 進路を変え逃げていく

兵士)敵 海賊船団 逃げていきます!

雄)ふぅ・・・とりあえず難は逃れたようですね・・・

女の子)す、すごい・・・海賊船団をあっさりと・・・

あまりのすごさに驚く女の子

雄)そう言えば 貴方の名前は?

雄は女の子に問いかける

女の子)私の名前はエリスです

雄)そうなんですね エリスさんさっきの港町の他に港町がありますか?

エリス)はい、ちょうどあの辺にあると思います

エリスは大きな島の方を指した

雄)なるほど では艦隊の進路をあの島に

ユウリ)了解!

そして艦隊が再び前進した・・・


一旦ここで終了します 読んでくだった方 本当に申し訳ございません。

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