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起動戦死 ダムガン メインちん○溶ける


「起動戦死ダムガン四話」


『足なんて飾りだとか言ってたヤツ出て来い! 歩けねーだろが、コレ!』


 身体を取り戻した頭。

 同時に自分を捨てたダムガンの存在を知らされてしまう。


『足がなければ空を飛べばいいじゃない』


 宇宙空間に飛び出す頭。


 そして戦場で起こる皮肉な運命。


「ダムガン!」

「シュウ一か!」


 相見アイマミえる両者。

 戦いの時は、今まさに!


 交錯するビームの軌跡。

 拮抗する戦い。

 だが勝負の決着はやってくる。


「もらったー!!」

「な、なニィー」


 だがここで予想外の出来事が起こる。

 勝敗が確定した二人の間に飛び込んで来た影。

 それはタマーだ。ダムガンのチン○だ。

 そのタマーが本来なら敗者を貫くはずだったビームの軌跡にわって入り、己が本体で受け止めたのだった。

 そしてタマーは爆発する!


『まだだ! たかがメインチン○をやられただ(!?)……チ、チン○ぉおおおおおおおおおおおお!!!!』


 トロトロになって宇宙空間と一体化したチン○。


『お、お前のせいでチン○は!』

『貴様が言うな! チン○は私の父になるはずだった』

『そだね~』


『起動戦死ダムガン・びっちゃびゅるびゅる』


 次回「ダムガン音頭ですちゃらかぽん」


 お楽しみにね。


 ひゅーっ


 

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