現実の六軒島と偽書の関連性
◎ep7tea partyと偽書の関連性
あのお茶会について思索を巡らしていた際、私はあのお茶会と例の偽書に微かな関連性を見つけた。なのでそれを順番に記してみる。なお、これはあくまでも私の勝手な推測でしかないことをご了承願う。
・ep3との類似点
このepにおいてはいうまでもなく絵〇が隠し屋敷に退避したことだろう。また、ep5にも出てくる碑文の解読がこのepでも形を変えて出ている点が実に興味深い。
・ep4との類似点
このepの特徴は惨劇が起きている間、戦〇が完全に蚊帳の外にいるという点ともう一つ、“惨劇がほぼ初日の内に終了してしまっている”点である。この二つはあまりにも絵〇の記憶の中の六軒島の状況と酷似している。
偽書とはそもそも〇〇と〇〇の手で書かれた物語だ。ということはもしかしたらこれらの偽書は現実で起きたことをカケラにして散りばめたものなのかもしれない。もしそうならep5とep6には十月五日の出来事が隠れているかもしれない。
・ep5の特徴
このepは初日に碑文が解き明かされているというのが大きな特徴だ。これは言うまでもなく現実で初日に碑文が解き明かされたことを散りばめただけだろう。ただこのepでもう一つ重要なのは戦〇が〇スとの過去を思い出すという点だ。〇法〇NDでは戦〇とベ〇トがとても親しそうにしている。これは戦〇が約束を思い出したという証拠なのでないだろうか。
・ep6の特徴
このepはかなり難易度が高い。幻想描写が多すぎて何が何やらわからなくなる。しかし、あくまも他のepとの違いと際立つ点を見つけていくと二つの点が見つかる。1、十月五日のシャ〇ンと〇ノンの決闘 2.ベアトと〇ノンが幽霊みたいになる、 だ。そもそも現実の六軒島の謎の中でヤ〇の三人格がどういう顛末を迎えたのかが明確に記されていないというのがあるのだ。その辺りの謎がep6に隠れているような気がする。
ep5とep6についてはまた今度考察をしようと思う。