現実の六軒島の考察Ⅰ
短いです。
うみ〇こにおいて現実の六軒島で何が起きたかは未だ不明瞭だ。しかし最近の漫画版でep7ティーパーティーで語られたことが真実だと判明した。ただあれを見ても疑問がいくつか残る。
1バ〇ラが所在不明 2ヤ〇も所在不明 3、十月五日に何があった? 以上の点だ。
そもそもあれはエ〇の記憶を物語として誰かが編集したものだ。ならばそこには絵〇が認識していないことは語られないことになる。実際、ヤ〇が吐血する描写はあったようだが、気絶から目を覚ました絵〇の主観ではヤ〇の骸がはっきりと明言されていない(この辺は漫画版で描かれるのを待つしかない)のでヤ〇が死んだとはどこにも書かれていないのだ。さらにバ〇ラの姿が見えないのも大いに気になる。
・私がもっとも気になるのは十月五日のことだ。あの記憶では絵〇が〇〇を撃つ所で終わり、その後、隠し屋敷に退避したというところで終わっている。この時点で十月五日に入ってそんなに時間が経っていない、つまり実質ほぼ初日の内に惨劇が終わってしまっているのだ。しかし現実の六軒島においても例の「約束された死神」が牙を剥いたのは十月五日の二十四時だ。まだ丸一日時間が空いていることになる。その間、戦〇とヤ〇は何をしていたのだ?
この辺の考察はまたいずれ。