8話 うざいです。
たまに間違っている字などを
直してます・・・
誤字が多くてごめんなさい・・・
「私はあなたに決闘を申し込む!!」
「え~・・・。いや~・・・」
私の不満そうな声に決闘を申し込んだ男・・・カイル=バーサド(15歳くらい)が奮闘する。
まわりにはそれを面白がって見ている者、それを利用し私を見定める者、私に許しを乞おうとあたふたする者、私か男を心配する者 が、わらわらとうろついている。
・・・なんでこんなことに・・・
それは少し遡って約1時間前、私がお披露目の準備をしている時のこと。早めに到着したと思われる貴族の1人息子が私が魔王だと知らずに話しかけてきたことから話は始まる・・・。
廊下の向かいからやってきたこれまた美少年。瞳は金色だが、髪は私と同じように漆黒だ。
・・・やっぱ魔族だよね~?
ふと目が合い、男が話しかけてきた。 ・・・これが始まり。
「おい。お前」
「ふぇ?私ですか?」
「お前意外に誰がいる? このちび」
かっちーん
「・・・あなたはどなたですか・・・?」
「俺を知らないとは・・・どこの餓鬼だ?ちび」
ぷち
「あのぅ・・・さっきから何なんですか?一体・・・」
「今日はとても大切な式典の日だ。餓鬼はとっとと家に帰りな。ハン」
ぶちっ
「あーーもーー・・・。少しは人の話を聞いてはどうですかっ?それともあなたはあれですか、人語も理解できないくらいばかなクズ虫ですか?あ・・・それだと『くず』と『虫』に失礼ですね・・・。 ・・・少しは反論ぐらいしてはどうですか?残念坊ちゃま?」
久しぶりに溜まっていたいらいらを発散したからか、口調が大分荒くなってしまった・・・。
綺麗な、誰もが美しいと思うような純粋無垢な笑顔で吐いた暴言は、男にはすぐに理解することはできなかったようだ。しばし目を瞬かせ少しずつ顔が赤くなっていく。
・・・理解おそ~・・・。
「~~っ!なんっだとこのちび!!」
「っ!また ちび と言いましたね!?このくそ虫!!」
「だれがくそ無視だっ!」
「あれ!?まさかの字が違う!?やっぱりばかなんですね!?」
そこからは完全に売り言葉に買い言葉・・・
1時間も2人でギャーギャーとお互いを罵倒し合った。
気付けば式典に来た人達に囲まれ、
「私はあなたに決闘を申し込む!!」
「え~・・・。いや~・・・」
という展開になっていた。
完全に自業自得なのだけど・・・。
魔王城の廊下にて、
めんどくさそうです。
・・・どうしよう・・・?
展開的には次は決闘になると思います。
・・・戦闘シーンは苦手ですが頑張りまーす!




