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魔王はここに  作者: 藍猫
1章 いせかい
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 4話 まおうですか?


なかなか進まない~


やっと魔王についての話になってきました!








 「あ・・・ありがとう・・・」




 そういって私は少年の手をとる。


 少年は顔を赤らめ嬉しそうに私を起こす。


 「え・・・と・・・ここはどこなの?」


 さっきの男と違って心地良い雰囲気の2人は「ああ・・・」と呟き、どう説明しようか迷っているようだ。少しして少年のほうが言う。


 「とりあえず、我が城へ参りましょう」


 「へ?城??」


 「はい。我が城・・・魔王城にっっ!」


 「・・・・・・・・・・・・・・・は?え・・・じゃあ・・・あなたたちは?」


 「魔王様の御付の魔族です」


 ・・・魔王城・・・魔王様・・・魔族・・・


 ここが元いた世界じゃない・・・つまり異世界だと認めざるえない言葉だ・・・


 死んで、吸い込まれて、異世界に転生した・・・と。なんでこんな事になったんだろう・・・


 「・・・気になる事はたくさんあるけど、今はまぁいっか。・・・うん。その魔王城に私を連れて行って。後、この世界にのことを教えてほしいんだけど・・・いいかな?」


 前半は独り言。後半は2人に向けての言葉。


 2人は快く引き受けてくれた。ちょっと衝撃的な言葉で。




 「「もちろんです!!魔王様の言うとおりに!!」」





 「・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ!?」


 「さっ。僕におつかまり下さい!」


 「へ?あ、ちょ!?」


 つかまってって言うからつかまったにのに、何故お姫様だっこするの!?しかもけっこう嬉しそうですね!?


 「・・・って、魔王って私なの!?」


 「はい!説明は後でしますが・・・確かにあなたが魔王様です!僕だけじゃなく、ほかの魔族の人達もあなたの存在に気付いてると思いますよ。きっと」


 「・・・何でそう思うの?」


 「なんで・・・と言いますと・・・存在が、ですかね?」


 「・・・答えになってない・・・」


 「と、とにかく存在が魔王様なんです!あ、後、その膨大な魔力とか魅力とかですね」


 「魔力? は何となく分かる・・・。けど魅力って?どう見ても私6歳ぐらいだと思うんだけど・・・」


 え・・・何?ここの人達ってそっち系なの?うわ~、引くわ・・・


 「まぁその話は後でしてくれるんだよね?そういうことならはやく行こ!」



 「「はい!!」」










 少年の腕の中にて、












 あ・・・まだ自己紹介してない・・・













 ・・・どうしよう・・・?














結局名前はまだ出てないです。


名前が出てから人物像について説明しようと思います。




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