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行き当たりバッタリな物語  作者: ドラランケル
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プロローグ1

 高校生、神代 龍之介は名前がカッコいい以外は何の取り柄もない人物である。ハッキリいうと、どこにでもいる人間である。俗に言うモブである。容姿普通。才能も普通。特技はの○太と同様昼寝に入るスピードが速いだけである。簡単に言えば寝るのが好きなただの高校生である。そして、龍之介には特技と言えるもの上等なものなんて持っていない。

 趣味といったら、某有名モンスターをハントするゲームとアニメとラノベが趣味である。

 そんなモブが、どこぞのドラゴン娘のフィギアを買った帰り道を歩いているとき、なぜか目の前でマク○ナルドが爆発した瞬間を目撃している時、そこに上から花瓶が落ちてきてきた、後頭部に花瓶が見事にクリーンヒットした時にゆっくりと倒れながら死んだ。実にあっけなく死んだ。








 龍之介は記憶を振り返って、泣きたくなったが自分が正常であることが分かった。そして、龍之介は自分が今いる場所と置かれている状況を理解した。

 何でかって?いつも読んでいるラノベの展開と同じなんだもん。だから、

「そろそろ神様が来るかなぁ~?」

「お前、よく俺が来ることが分かったなぁ~」

「うわぁー、やっぱり来たよ神様、ていうか神様イケメン!」

(あれなんでだろ昔彼女がイケメンに寝取られたときの記憶蘇ってきた。あれなんだろ泣きたくなってきた。泣くな俺!もうあの時のことはどうでもいいだろ!前を向いて歩くんだ!そして、新たな彼女を作って、俺のチェリーという称号を消すんだ!)

「心の整理は終わったかチェリー君。」

 神様の言葉を聞いて、改めて見た神様は髪の毛と目の色が赤、純度マックスな赤である。そしてオールバック!Theイケメンヘアー。

 おでこに太陽のマークで、顔は学園系乙女ゲーに出てきそうなイケメン番長型だな。

「やめろよ、てれるじゃねーかチェリー君。」

 満更でもなさそうだ。

「すいませんが神様、チェリー君というあだ名はやめてください(怒り)」

「わかったよ。仕方ないなぁ~」

 ここで、神様の特徴を紹介しよう。

 身長は190cmくらいあるな。

 服装は戦○バサラにでてくる真田○村だな。

 ここまでくるともう赤づくしだな。

 だがここまできたらこの神様が何を司る神なのが分かったぞ!ずばり、太陽と戦の神ですね!

「残念だな!俺は創生と破壊の神だ!」

 仁王立ちで後ろから特撮戦隊ものばりの爆発が起きそうである。ていうか、マジで爆発してる。なのに俺には風が来ない。不思議であるが考えるのはやめよう。

「マジか見た目詐欺か~、クソ!騙された!」

「いや騙してねーし。」

 こいつ、確信犯だな。

「確信犯?違うな!狙っただけだ!」

 やっぱり確信犯じゃないか。そして同時に、こいつが全知全能なのに馬鹿であると確信した瞬間でもあった。

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