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ダンジョンマスターは好き勝手に生きたい。  作者: ベルフェゴール
第三章 ダンジョン食物倉庫
35/57

035

朝食を終えてから全員に座ってもらう。

「三日過ぎましたが、生活はどうですか?不便な事はありませんか?」

「そりゃ不便だよ、だが生活するのに厳しいってほどでも無いな。」叶井さん

「そうですね、私は作業というより研究のようで楽しいですよ。」鈴木さん

「洗濯機も増えて便利になったわよ。」叶井さん

「そうですか、よかった。知合いを呼ぶ話は進められそうですね。」俺

「大丈夫ですか、無理しないで下さいね。」鈴木さん

「家を建てていこうかと思いますが、どうですかね?」

「提案なんだが、若い者二人を先に呼んでもいいかな?手伝わせたいんだ。」叶井さん

「僕の家は二人なので部屋は空いてるから、完成までは一緒に住みますよ。」トシ君

トシ君の彼女は頷いている。この話は前もって打合せ済だな。

「それでいいですか?」

全員が頷く。

「早速迎えにいこうぜ。」

叶井さんと二人で向かう。異論も無く二人は了承してくれた。

二人は


志賀谷宏大 19才 12月生まれ


津守昌 20才 8月生まれ


戻って二人を紹介し、昼食前に作業の分担を確認していく。

「まずは家族用を5軒建てる事から始めましょう。」

「私とカズナリ君はそのまま継続しますね。」

「俺たち4人で建てればいいのか、トシ、二人を頼むぞ。」

「俺も手伝いますよ、5人居れば1日1軒は可能でしょうから。」

そういって作業に掛かる。

材料を出して並べていく。叶井さんが指示を出し使う場所に置くようになった。

俺が材料を移動して3人が固定していく、叶井さんは次々を材料を支持してくる。

昼食を挟んで暗くなる頃には完成していた。早いな。

内装や水回りは後回しにして形を優先する事にした。

4日目の午後から内装と水回りの作業をして5軒の家が建っていた。


翌日は鈴木さん夫婦と親戚の家を廻る予定だ。

「鈴木さん、車は動きますか?」

「ガソリンは少し残っていますが30キロほど走れるか微妙な量です。」

「エンジンが掛かればナビが使えますよね。鈴木さんの家に行きましょう。」

車庫にある車は薄汚れていたので水魔法で掃除する。

3人で乗り込み、エンジンを掛けて目的地設定をしてもらう。

「行きましょう。」

俺は車を風魔法で浮かせて、道路沿いに進んで行く。

「魔法は便利ね。」

そう笑いながら真希絵さんの妹夫婦の住むマンションに向かう。

途中の魔物は雷魔法で近づく前に倒していく。

「晴れてるのに雷なんて珍しいわね。」

「勅使瓦さん、魔法ですよね?」

「進行方向周辺の魔物を倒していますよ。」

マンションの傍で索敵を使い人は居るか確認する。

上層階の部屋には何人かの人が居るな。

「部屋はどこですか?」

「5階の端よ。」

「鈴木さん、3人で肩を組みましょう。」

不思議そうな顔をしているが、俺は鈴木さんと肩を組み、真希絵さんを促す。

3人で8階まで飛び上がる。

唖然とする二人に

「お願いします。」

ドアを叩く。

「誰だ!」

中から声がする。

「真希絵です。友梨佳の姉の真希絵です。」

中から男の人が出てきて

「真希絵さん、無事だったのか?鈴木さんも。子供たちはどうした?」

矢次早に質問される。

「今日は提案があってきました。」

「中に入ってくれよ。そちらの方は?」

「勅使瓦さんです。後で説明しますので。」

そう言って3人で中に入る。あちこちに汲み置きされた水がある。

鈴木さんが今までの事を詳しく説明していく。

ダンジョンの事、魔物の事、食料の事、家の事。

二人は黙って聞いている。

「一家でこちらに来ませんか?」

鈴木さんの提案に

「「はい、お世話になります。」

「作業は辛いですよ。私でも辛いと思う時があります。」

「私は楽しいわよ。」

真希絵さん、そこは頷く所だよ。

洋服や日用品などの荷物を収納して6人で廊下にでる。

「肩を組んで輪になりましょう。」

俺たち3人が肩を組み、友梨佳さん達を促す。

車の所に降りて

「ちょっと待っていて下さい。」

俺は屋上の貯水槽に水を入れる。空だった。

「何をしていたのですか?」

「貯水槽に水を入れてきました。気休め程度かもしれませんが。」

「「「・・・」」」

三人は固まったままだ。

帰りは魔物も居ないので速度を上げてに帰る。

車内でも三人は黙ったままだ。

食堂の横に車を下ろして6人で食堂に入る。

叶井さん達も作業を止めて集まってくる。

自己紹介だ。


田垣純嗣 37才 7月生まれ

  友梨佳 37才 11月生まれ

  純弘 12才 6月生まれ


新に3人が加わった。

家は右端から入居してもらう事にした。

昼食後は鈴木さんのお兄さんの所だ。

夕方には2人が加わった。


鈴木典和 42才 2月生まれ

  節美 35才 6月生まれ


食堂で20人が夕飯を取る。

「トシ君と夕布子さんの両親は迎えに行かなかったの?」

「「えっ!」」

「早く行ってきなよ。」

俺が即すと明日の朝から行く事になった。同じ町内だから歩きでも問題ない、まだ。


翌日は叶井さんの親戚関係を廻る。都内の高層マンション、タワマンだ。昨日と同じように魔物を倒しながら進む。

「晴れてるのに雷なんて珍しいわね。」

昨日と同じ会話だ。少し笑ってしまう。

マンションの23階、端から3番目の部屋らしいが人な居ない。

周辺を索敵で探ると避難所らしき場所に200人程が集まっている。

三人で向かうと区役所だった。

1階、2階の窓は部分は全て塞がれていて、魔物の侵入を防いでいるようだ。

三人で屋上まで飛んで、申し訳ないが鍵を壊して下に降りていく。

「すいません、有國、有國忠敬と光希子は居ませんか?」

優香子さんが叫びながら歩いていく。

「おねえちゃん!無事だったのね、心配してたのよ。」

「忠敬さんと子供たちは?」

「一緒よ、こっち。」

俺と叶井さんは屋上で待つことにした。

優香子さんが4人を連れて上がって来たので、優香子さんが説明し、俺がフォローする。

4人は一緒に来る事になったが

「ここの人達は?」

子供の一言で全員が黙り込む。

「ここの責任者に会えますか?」

俺はここにダンジョンと井戸を作る事を提案した。

畑ダンジョンは5個ほど用意してあるので設置は簡単だ。井戸の設置も2回目なので問題ないだろう。

叶井さんに役人への畑の説明をお願いして俺は井戸作りだ。市役所の1階の床を壊し設備を設置していく。敷地とは違い個別供給をせず、長いパイプに蛇口を20個取付した。

魔力供給の魔石は圧縮しておき、数年は持つだろう。排水は建物の外に穴を開けて流し込むだけだ。

建物廻りを土壁で囲いたいが土が無い。地図で公園を探して土を持ってきて、土壁と門を設置すれば完成だ。

「ありがとうございます。」

「ダンジョンは食べなくても作物をなるべく多く収穫して下さい。

 魔力が溜まると魔物が溢れるので必ず刈ってくださいね。」

注意事項を伝えて移動する事にした。

この事が後で揉め事になるとも知らずに。


昼過ぎに戻り4人を紹介する。


有國忠孝 35才 

  光希子 35才

  誠 7才 

  雅 6才


トシ君たちの両親は話を信じなくて、来なかった。

「俺が説明に行こうか?」

典和さんが言う。

「私も一緒に行くわ。」

節美さんも真剣だ。

外から来たにはここが天国のように感じるだろう。水と食料があるのだから。

典和さんには息子がいて隊に勤務している。どこかで会ってるだろうか。

24人まで増えたので作業を再度考える事になった。

「地主さんは魔法が必要な作業以外、禁止な。」

叶井さんが言う。

「俺に手伝える事があったら言って下さいね。」

「もちろんだ、遠慮はしないよ。」

こうして24人での生活が始まろうとしていた時。

「ドオ――――ン」

外で大きな音がした。

俺は索敵で確認すると門の外に人と魔物の反応がある。

「窓と扉を閉めてここから出ないで下さい。」

俺は叫びながら外に出て飛ぶ。

門の外にはバスが止まっている。俺が作ったバスだ。でもパイプが2本屋根に乗っている。

人は7人、魔物はバッファローが12頭、狼が8頭、バスを囲んで体当たりや窓から侵入しようとしている。

俺は周囲の魔物を風刃で殲滅していく。中には入っていない。

「隊長さん!大丈夫ですか?」

顔に切り傷はあるが体は熊皮の装備なので見た目では判断できない。

全員に回復魔法を掛けるが、イスに不自然に座っている隊員は息が無かった。

「とにかく中へ。」

門を開けてパイプに魔力を足してバスを動かす。

食堂の前まで運転して

「とにかく中に入って下さい。」

「そんなことよりおは「黙ってろ!」」

隊長さんが隊員の話を遮る。

「中に入って話をしましょう。飲み物を用意して下さい。」

俺は隊員さんを連れて中に入ると、隊長さんが俺の前で姿勢を正す。

「本日は総理からの言伝を持ってましりました。

  「裾野の敷地拡大について助力を得ることはできないか。

   我々では対応できない問題なので何とかお願いしたい。」

 以上が総理からの言伝です。

 私からもお願いします。裾野にて協力をお願いします。」

隊長が頭を下げると後ろの隊員も同時に頭を下げる。

「まずは状況からお願いします。」

裾野に避難民が集まっている事。

増えた避難民には寝る場所も無くなっている事。

水の供給が足りない事。

食料の供給が足りない事。

周囲の反対を押し切って8人で裾野を出た事。

1名が亡くなった事。

バスを改造しパイプを増やした事。

「水と食料、敷地の確保ですね。解りました。

 俺は後にいる人達に

「数日の間、留守にします。鈴木さん、作業の事などよろしくお願いします。

 叶井さん、隊員さん達の家をお願いします。4軒分の資材はだしておきます。

 倉庫にある在庫から隊員さん達の服や日用品は出して下さいね。

 隊長さん、俺が戻るまでここをお願いできますか。」

「解りました。留守中の警備に全力を尽くします。」

「隊長、我々も戻らなくていいのですか?」

「ここの守りを任されたのだ、ここはどうする気だ。」

「しかし・・・」

「総理の言葉をわすれたか、勅使瓦さんの助力の為に最善を尽くせ、協力を惜しむな!と。」

「解りました!」

俺は装備を着て魔法陣に手を加える。防音を追加したのだ。

「後の事はお願いします。」

俺は裾野に急いだ。


上空から見る裾野、確かに人が多いな。

堀を作り土壁を立てたいが斜面なので掘るだけでは済まない。盛ったり削ったり。

周囲の土を広範囲で掘りだし、2×4キロくらいで平に固めていく。

木々や建物は無視して積んでは固めてを繰り返していく。

訓練に使っていたダンジョン周辺はそのままにして土壁で囲っておく。

平な敷地ができた所で周囲に堀を作り土壁を立てる。流石に延べ10キロはきついな。魔石から魔力を補充する。今までの敷地の左右に堀で囲まれた敷地を用意し、橋で繋げる。

左右は品物や隊員の場所として使ってもらおう。全てが終わった頃には日も出ていた。

俺は指定室のある建物の前で

「総理は居ますか?勅使瓦が来たと伝えて下さい。」

「こちらへどうぞ。」

人込みの中を進んでいく。

「総理、勅使瓦さんがいらっしゃいました。」

「勅使瓦さん!ありがとうございます。感謝します。」

「敷地の確保は終わったので門を開けても大丈夫です。」

「すぐに開放しろ!」

隊員が走っていく。

「状況は隊長さんから聞きました。後は水と食料ですね。」

「彼らは無事に到着したのですか、よかった。」

「・・・1名の隊員は・・・」

「そうですか・・・」

沈黙の後、一人の隊員が叫ぶ。

「任務遂行を全うした隊員に対して、全員黙祷!」

全員で黙祷をする。

「黙祷止め!業務を開始する!」

慌ただしく指令室が動きだす。

総理と数人で屋上にあがり見廻す。多数の人が門から出て行っている。これで最初の囲いの中は司令部として使えるだろう。

「横にも壁で囲いを作ってますが、これは?」

「そこは総理や隊員達のスペースと資材置き場にでも使っていただけたらと思って作りました。」

「ありがとうございます。」

次は井戸かな。そう思っていると。

「井戸水を煮沸する燃料が足りなくなっていて、何か対応ができませんか?」

「大きい鍋でいいですかね?」

俺は錬金で大鍋を作り、加熱と冷却の魔法陣を刻む。

「ここにコマを刺すと加熱、こっちに刺すと冷却です。」

そういって20個の鍋を出す。

その間に井戸の数について打合せしている。

「100個の井戸を掘って、煮沸もできるように設置します。準備に時間が掛かるので場所だけ考えておいて下さい。」

俺はLv8のダンジョンを出して漆黒樹を切りに行く。横に2個の畑ダンジョンを出して

「この2個は畑です。中の物を収穫して使って下さい。準備に2日間は必要なので、待っていて下さい。」

俺は休止状態のダンジョンに転移する。休止状態だと入口は無く、大きい岩があるだけだ。

中で貯水槽の作成は開始する。漆黒樹を切り錬金で柱、板を作っていく。

形になったら収納し100個をつくる。次は鱗で加熱炉を成形していく。

魔力を使っているだけなのだが、長時間の集中には体力がいる。

上の階層を果物畑に設定して、高級魔鋼を置いておく。葡萄やリンゴを食べながら拾う。

加熱炉に巻くパイプを魔鋼で作り、漏斗を載せて固定すれば完成だ。

連結は漆黒樹パイプで考えてエルボを沢山用意する。

ここに入って2日間、ほとんど食べてないので鉄板を作りドラゴンステーキを食べる。で、寝る。


外に出て井戸掘りを開始する。

隊員さん達が場所に案内しながら説明してくれる。

5×20で100ヶ所を敷地内に並べて周囲に簡易トイレを設置するそうだ。

俺は場所の確認を先にして排水トンネルを地中に掘る。土を盛って崖になっているので、元の傾斜に合わせて掘っていく。堀に当たってしまうが、水深を少し浅くして外に排出だ。

さて井戸を掘ってみる。深さ100m、30分待っても水が出ない。遠くに見える湖の湖面より下がるよう300mまで掘ってみる。しばらく待っていると150mほど下に水が見えてきた。

フラスコ型に改良して貯水槽と加熱炉を設置し、パイプを繋げて魔力を流して動かしてみる。

水が溜まってるな、役所と同じように蛇口を20個取付し、下に排水用の穴を繋げると完成だ。

10個設置して仮眠を繰り返し、10日間で井戸は完成した

隊員さんや避難民は落ち着いているようだ。

「ご苦労さまです。少し休んで下さい。」

総理が井戸の現場まで来て言う。

「ありがとうございます。少し寝ますね。」

俺は畑ダンジョンの下層に転移して風呂に入り、爆睡する。

翌日、幹部達との打ち合わせが始まった。

「俺にできるのはトイレの作成で終わりですかね。」

「家は建てられないの?」

女性議員だ。テレビで見た顔だった。

「大工ではないので無理ですよ。資材も無いし。」

「魔法でできないの?簡単に出てこないの?」

面倒な人だな。

「無理な物は無理!トイレを作ってきます。」

俺は下層に入って便器やタンクを岩を使って錬金していく。井戸が100ヶ所で10個の便器を並べると、1000個かよ・・・

10個が並ぶ建物も作っていく。柱を立てて壁板と扉だけの簡単な物だ。楔で固定しないと叶井さんに怒られる。

2日間かけてトイレの準備が終わる。

25ヶ所を設置して睡眠のサイクルで4日間で設置を終える。

「総理、終わりましたよ。」

指令室で総理に報告する。これで帰れるな。

「ご苦労様です。井戸とトイレの設置、ありがとうございます。」

「他はに無いようなら帰っても大丈夫ですかね?」

「家は何とかなりませんか?トイレのように雨風が凌げる簡易な建物でいいのですが。」

「大きさと個数次第ですね。10000人分の個室を用意しろと言われたら無理ですが。」

「大きさですか。おい、現状の世帯数と人数は解るか?」

「はっ!4258世帯、6319人です。」

「4258棟の家ですか・・・お願いするには無理がありますね。」

総理は目を瞑り、呟く。

「少し考えます。簡単な造りでいいのですよね?」

俺はLv8ダンジョンの下層で漆黒樹を前に考える。5×8mで扉1ヶ所。窓は扉横に1か所。ガラス無。面倒だ、窓無で作ろう。

まずは1棟建ててみる。いいな、中も広い。角2ヶ所に冷暖房用のパイプを設置した。加熱と冷却をコマの位置で変えられる新型だ。これに手を当てコピーしていく。

俺は便器作りで錬金にコピーがある事に気づいた。手を当てて錬金空間の素材をコピー出来る事に。家でも同じ、コピーして収納する。

1000棟で魔力が少なくなったので、食事を睡眠をとった。魔力を完全に補充するには睡眠時間が長くなる。

結局6日間で4500棟の家を完成させた。設置は上空から配置していくだけなので1日で終わった。

9棟の並びが5列。井戸の前に設置していく。

「ふぅ~終わった。」

正直な感想だ。冷暖房の使い方を数人に教えて指令室に行く。

「ありがとうございました。」

「総理、敷地の外にあった96式装輪装甲車5台、借りていきますね。隊長さん達の帰還ようです。」

「ちょっと、布団やいすは無いの?」

「布団は無理ですよ。」

「じゃあイスやテーブル、食器はどうなの?生活できないでしょ!」

無理難題の好きなおばさんだ。

「黙っていて下さい。」

「細かい物は作る以外手段は無いですが、手はありますよ。」

「それはどんな手段ですか?」

「放棄された店から借りてくるんですよ。」

全員が黙ったまま時が過ぎていった。


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