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鮮やかな光…

作者: スミンズ

 美しさに答えがないと言うのは本当だろう。


 白神山地の壮大な原生林。


 十和田湖の広がるきらめき。


 函館の夜景。


 海。


 それは自然も人工も問わない。ただ美しいと思えるものがあれば、それは美しいのだ。


 だからこそ、僕はその光を美しいと感じてしまったことに、何ら不思議な気もしない。


 僕は歌い続けた。


 刻一刻と近づく隕石に讚美の歌を…!


 それは全ての美しさを飲み込む、最強の美しさだ!


 それが死であるとするなら、僕は死を見つめれる。


 だからみんな、ちゃんと死ぬんだ。

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