知らない人
今回は小夏視点です!(>0<)
南校1-6№39・海東 小夏。
それが私。
「小夏、移動しよ!」
新しく出来た友達・遠野 日和と安田 加奈子と森山 早苗と行動している。
「うん!」
「今日皆で学校の近くの喫茶店行こうよ!」
早苗の提案。
「いいね!彼氏の話聞いてほしいし♪」
加奈子が顔を赤らめながら言う。
「どうなのよぉ~?」
「あのね・・・やっぱ後で!」
「気になるぢゃん!」
「放課後まで後1時間しかないから、喫茶店で!」
「えぇ~??」
「小夏とガールズトークしてみたいって思ってたんだよね」
加奈子が急に話題を私に振る。
「えええええ?!」
「確かに!小夏ってば美人だし、モテるもんね!」
「そ、そんなことな、」
「色んな噂聞くよ!」
はぅぅぅ。
「海東って人いる?」
あの人・・・確か・・・・1組のえーと・・・。
「あれ、槌田君ぢゃん?」
「わーお・・・1組唯一のサッカー部の」
「あの・・・私ですけど・・・」
キャアキャアする3人を他所に、私は返答する。
「あ・・・あの、さ、今日放課後空いてる?」
「え?あ、その、放課後はともだ、」
「空いてるよね?!」
「小夏は暇人だから空いてるよぉ!!」
「小夏照れんなよ~!」
えええええ???
「そっか・・・図書館の司書の先生が本返せって。
だから、図書館行った方がいいよ」
あれ?みたいな顔をする3人。
「あ、ありがとう!」
「ほら、移動しよ!」
「「ばいばーい、槌田君!!」」
「あははは」
手を振る皆。
「興ざめ」
「だね」
あたし達は世間話に切り替えた。




