第7話、ヒーロー
信のタロットが様々に伝える、また4月連休。
信
「クラス会の午前中ね。ダンジョンにGO」
大型兵器を討伐、この他に解釈上のタロットを伝える。
信
「クラスの転換期、副委員長の香苗空さんの未來にちょっとした失敗があるわね、代わりに忍耐強く生きてみて、成功するわ」
また信は午後から攻略開始。
夕方に夕飯を作る、この形に信はメール、益海を呼ぶ。
信
「占いでちょっとした話があるの、ついてきて」
この占いのヵ所。
信
「正義が叶うわ」
この形にストーカーらしい男性が追跡する女性、このわかる益海の回し蹴り。
益海
「ちょっと失礼」
信
「ストーカーは彼女に任せて、貴女はちょっと失礼ね」
女性を横にずらし、益海がストーカーを迎撃中。
信
「同じアパートの二階の独身女性でしょう?」
女性
「そうね。一応はゴミ出しに顔見知りね」
信
「ええ、彼女に任せていいわ」
この形に撃退、この形に信と女性は少しの話し合い。
信
「タロットの占いね、少し把握したけど、決断の時になったでしょう?」
女性
「当たり」
信
「対に隠れた敵がいるわ。最後になるけど、ハッピーエンドが待ってるわ」
女性
「なるほど、隠れた敵、ハッピーエンドね」
信
「ハッピーエンドは貴女が選択した未來よ。責任は貴女にあるわ。でも貴女の意志が尊重されるわ」
女性はなんとなくわかる。
信
「タロットの占いが趣味なの、あのストーカーさん、ちょっとした話があるのよ、彼は今日の1日に貴女の運命を変える位の事をするわ」
女性
「なるほど」
信
「で、タロットの占いね、酒田益海さんに預かってもらうの」
一時間を酒田益海の自宅に避難。
信
「選択はしたかしら?」
女性の獅童千里
「アパートに残るわ」
信
「了解、大事なことね」
アパートに戻る。
黒装束と呼んでいい男性が一人いた。
男性
「二階の女子高生と社会人の女性ですよね?」
信
「ええ」
男性
「極秘ですよ、未來予知能力が少しありまして、今日のストーカー撃退はおめでとうございます。代わりにストーカーの男性が包丁をもってます」
益海
「なるほど」
男性
「自分は一階の真ん中ですし、少しありまして、友人に腕自慢がいます」
信
「ああ。なるほどね、貴方が呼んだのね」
男性
「タロットの占いの的中率が90%近い女子高生、趣味は言いません」
益海
「超能力者?」
男性
「十勝田勇といいます」
信
「井上・クリスティ・信よ。貴方ならわかると思うけど」
勇
「ええ、友人は所謂の発火能力者でして、今は正義の味方を趣味にしてます」
ストーカーに発火に焼いた青年。
ストーカーが包丁を取り出した。
千里
「1日が凄いわね」
勇
「いえいえ、井上さんに比べれば一山で一円ですから」
信
「酒田益海さんに中間テストの後にあかす予定なの」
勇
「ええ知ってます。しかし、よくまあ」
ストーカーの逆上、勇の友人が焼く。
勇
「足を焼いたので、もう来ません」
信
「そうね。少し夕飯を食べてみる?」
勇
「いいですよ」
信の部屋で夕飯、モデルガン、ミリタリーの品々、書籍類。
青年
「壬生勇二です。勇から聞いてます」
信
「言っちゃダメよ?」
勇二
「ええ」
一階の超能力者コンビ、二階の千里、信の部屋は隣り合わせ。
千里
「1日が凄いわね」
信
「そうね」
この解散した夜の10時位に異世界転移、1日を生きて、戻る。
翌朝、信は千里の部屋を訪問。
信
「酒田益海さんに中間テストの後にあかす予定なの、千里さんにあかすのは、夜の10時位にインパクトはある?」
千里
「ええ、居なかった」
信
「ええ、毎日の夜10時位に異世界転移してるの」
千里
「なるほどね」
信
「うん。10時10分に帰るから」
千里
「面白いわね」
信
「酒田益海さんに内緒よ」
4月の連休、5月の連休。
5月の連休あけに生徒会長の選挙、当選した信の占った2年生。
益海
「面白いわね」
信
「そうね」
5月の第二土曜日の午前中のクラス会。
午後はゲーム中の信。
夕方に千里と夕飯。
信
「異世界転移の事、超能力者コンビはわかってるでしょうね」
千里
「彼等は能力者でしょう。口は固いわ」
ちょっとあれなアパート。
異世界転移の日帰り、この形に月曜日。
益海
「井上さん、信と呼んでいい?」
信
「いいわよ。益海さんって呼ぶわ」
益海
「で、中間テストの後になにがあるの?」
信
「中間テストの後ね」
この形に中間テストの後に信が異世界転移をリアルにあかした。
益海
「毎日の夜10時位に異世界転移するの?」
信
「そう」
益海
「なるほどね」
信
「秘密よ」
益海
「ちょっとあかせないわね」
信
「異世界でコンと旅してるの、ヘカートⅡを持ってね」
益海は理解した。
勇
「だから言ったでしょう」
勇二
「異世界転移する異能者なんだよな」
千里
「これはちょっとあかせないわ」
勇
「ええ」
信
「異世界で狙撃手してるから、慣れてて」
この形に解散。
ファンタジーワールドオンラインのクラス会、土曜日の午前中、また信の手料理を食べる毎回。
信の狙撃手兼ビーストテイマーは慣れ、また5月の第三土曜日の信の帰還後。
勇
「で、星城学園の秘密は知ってます?」
信
「知らないわ」
勇
「夜の0時になると星城学園は建物が戯画、地下を巡るダンジョン化です」
信
「テストね」
勇
「ええ」
信、千里、勇、勇二、益海は0時になると星城学園の戯画を見た。
勇
「夜の0時です。中に入ります」
この中は複雑な迷宮。
勇
「これが秘密です」
信
「なるほど」
勇
「狙撃手兼ビーストテイマーの井上さんは強いとわかります。しかし武器がいります」
武器を買う自動販売機に案内。
信
「なるほど」
益海
「なるほどね」
千里
「なるほど」
自動販売機に購入、5人は探索。
勇二
「で、遭遇するモンスターがでる」
この形に遭遇したモンスター。
信のヘカートⅡに狙撃、4名は散開。
倒した後に戻る。
勇二
「夜の0時から十二時間のずれ、帰るのは夜の0時10分」
このテストと帰った5人。