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憑依したケースの狙撃手  作者: 春夏秋冬
第1章、開始
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第7話、ヒーロー

 信のタロットが様々に伝える、また4月連休。

 信

 「クラス会の午前中ね。ダンジョンにGO」

 大型兵器を討伐、この他に解釈上のタロットを伝える。

 信

 「クラスの転換期、副委員長の香苗空さんの未來にちょっとした失敗があるわね、代わりに忍耐強く生きてみて、成功するわ」

 また信は午後から攻略開始。

 夕方に夕飯を作る、この形に信はメール、益海を呼ぶ。

 信

 「占いでちょっとした話があるの、ついてきて」

 この占いのヵ所。

 信

 「正義が叶うわ」

 この形にストーカーらしい男性が追跡する女性、このわかる益海の回し蹴り。

 益海

 「ちょっと失礼」

 信

 「ストーカーは彼女に任せて、貴女はちょっと失礼ね」

 女性を横にずらし、益海がストーカーを迎撃中。

 信

 「同じアパートの二階の独身女性でしょう?」

 女性

 「そうね。一応はゴミ出しに顔見知りね」

 信

 「ええ、彼女に任せていいわ」

 この形に撃退、この形に信と女性は少しの話し合い。

 信

 「タロットの占いね、少し把握したけど、決断の時になったでしょう?」

 女性

 「当たり」

 信

 「対に隠れた敵がいるわ。最後になるけど、ハッピーエンドが待ってるわ」

 女性

 「なるほど、隠れた敵、ハッピーエンドね」  

 信

 「ハッピーエンドは貴女が選択した未來よ。責任は貴女にあるわ。でも貴女の意志が尊重されるわ」

 女性はなんとなくわかる。

 信

 「タロットの占いが趣味なの、あのストーカーさん、ちょっとした話があるのよ、彼は今日の1日に貴女の運命を変える位の事をするわ」

 女性

 「なるほど」

 信

 「で、タロットの占いね、酒田益海さんに預かってもらうの」

 一時間を酒田益海の自宅に避難。

 信

 「選択はしたかしら?」    

 女性の獅童千里

 「アパートに残るわ」

 信

 「了解、大事なことね」

 アパートに戻る。

 黒装束と呼んでいい男性が一人いた。

 男性

 「二階の女子高生と社会人の女性ですよね?」

 信

 「ええ」

 男性

 「極秘ですよ、未來予知能力が少しありまして、今日のストーカー撃退はおめでとうございます。代わりにストーカーの男性が包丁をもってます」

 益海

 「なるほど」

 男性

 「自分は一階の真ん中ですし、少しありまして、友人に腕自慢がいます」

 信

 「ああ。なるほどね、貴方が呼んだのね」

 男性

 「タロットの占いの的中率が90%近い女子高生、趣味は言いません」

 益海

 「超能力者?」

 男性

 「十勝田勇といいます」

 信

 「井上・クリスティ・信よ。貴方ならわかると思うけど」

 勇

 「ええ、友人は所謂の発火能力者でして、今は正義の味方を趣味にしてます」  

 ストーカーに発火に焼いた青年。

 ストーカーが包丁を取り出した。

 千里

 「1日が凄いわね」

 勇

 「いえいえ、井上さんに比べれば一山で一円ですから」

 信

 「酒田益海さんに中間テストの後にあかす予定なの」

 勇

 「ええ知ってます。しかし、よくまあ」

 ストーカーの逆上、勇の友人が焼く。

 勇

 「足を焼いたので、もう来ません」

 信

 「そうね。少し夕飯を食べてみる?」

 勇

 「いいですよ」  

 信の部屋で夕飯、モデルガン、ミリタリーの品々、書籍類。

 青年

 「壬生勇二です。勇から聞いてます」

 信

 「言っちゃダメよ?」

 勇二

 「ええ」

 一階の超能力者コンビ、二階の千里、信の部屋は隣り合わせ。

 千里

 「1日が凄いわね」

 信

 「そうね」

 この解散した夜の10時位に異世界転移、1日を生きて、戻る。    

 翌朝、信は千里の部屋を訪問。

 信

 「酒田益海さんに中間テストの後にあかす予定なの、千里さんにあかすのは、夜の10時位にインパクトはある?」

 千里

 「ええ、居なかった」  

 信

 「ええ、毎日の夜10時位に異世界転移してるの」

 千里

 「なるほどね」

 信

 「うん。10時10分に帰るから」

 千里

 「面白いわね」

 信

 「酒田益海さんに内緒よ」  

 4月の連休、5月の連休。

 5月の連休あけに生徒会長の選挙、当選した信の占った2年生。

 益海

 「面白いわね」

 信

 「そうね」

 5月の第二土曜日の午前中のクラス会。  

 午後はゲーム中の信。

 夕方に千里と夕飯。

 信

 「異世界転移の事、超能力者コンビはわかってるでしょうね」

 千里

 「彼等は能力者でしょう。口は固いわ」

 ちょっとあれなアパート。

 異世界転移の日帰り、この形に月曜日。

 益海

 「井上さん、信と呼んでいい?」

 信

 「いいわよ。益海さんって呼ぶわ」

 益海

 「で、中間テストの後になにがあるの?」

 信

 「中間テストの後ね」

 この形に中間テストの後に信が異世界転移をリアルにあかした。

 益海

 「毎日の夜10時位に異世界転移するの?」

 信

 「そう」

 益海

 「なるほどね」

 信

 「秘密よ」

 益海

 「ちょっとあかせないわね」 

 信

 「異世界でコンと旅してるの、ヘカートⅡを持ってね」

 益海は理解した。

 勇

 「だから言ったでしょう」

 勇二

 「異世界転移する異能者なんだよな」

 千里

 「これはちょっとあかせないわ」

 勇

 「ええ」

 信

 「異世界で狙撃手してるから、慣れてて」

 この形に解散。

 ファンタジーワールドオンラインのクラス会、土曜日の午前中、また信の手料理を食べる毎回。

 信の狙撃手兼ビーストテイマーは慣れ、また5月の第三土曜日の信の帰還後。

 勇

 「で、星城学園の秘密は知ってます?」

 信

 「知らないわ」

 勇

 「夜の0時になると星城学園は建物が戯画、地下を巡るダンジョン化です」  

 信

 「テストね」

 勇

 「ええ」

 信、千里、勇、勇二、益海は0時になると星城学園の戯画を見た。

 勇

 「夜の0時です。中に入ります」

 この中は複雑な迷宮。  

 勇

 「これが秘密です」

 信

 「なるほど」

 勇

 「狙撃手兼ビーストテイマーの井上さんは強いとわかります。しかし武器がいります」

 武器を買う自動販売機に案内。

 信

 「なるほど」

 益海

 「なるほどね」    

 千里

 「なるほど」

 自動販売機に購入、5人は探索。  

 勇二

 「で、遭遇するモンスターがでる」      

 この形に遭遇したモンスター。

 信のヘカートⅡに狙撃、4名は散開。

 倒した後に戻る。

 勇二

 「夜の0時から十二時間のずれ、帰るのは夜の0時10分」

 このテストと帰った5人。

 


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