第3話、帰宅後
忙しい1日の帰宅後に夕飯、ログインの時間にログインした。
ゲーム内の狙撃手、10時位に1日の大冒険、このリズムの暮らし。
環境に適応する毎日、4月の体育は休み、また部活に入る位の時期も過ぎ、土日のログイン。
信
「コン、モンスターにアタックにGO」
走らせる毎回、狙撃のヒットとコンのアタック、序盤のモンスターを倒していった。
銃スキルレベル10、他は低い、買い物は近くのスーパー、コンビニ等。
レベルアップの一回にステータスを1足せる、レベル10に一回のスキルポイントを割り振る。
信は銃スキルレベル10に狙撃スキルポイント1を割り振る。
夜10時位の異世界転移、流石に慣れた位。
日曜日の15日、買い物と食事、この形に慣れた位、日曜日のログイン。
信
「コン」
初回にコンにペットフード、また料理スキルから生産も少し。
井上・クリスティ・信は度々に痴漢に遇っていたらしく、捕まった二人は余罪が多かった。
益海
「痴漢ね」
信
「裏拳にのしたけどね」
益海
「担任の茜さんからは、聞いたけど、捕まった二人は余罪が多かったそうね」
信
「中間テストの後にあかすわ」
益海
「わかった。格闘技ってできる?」
信
「多少は」
近い公園で格闘技を習う。
益海は空手有段者、信は空手が少し、柔道が少し、剣道が少し、合気道が少し位。
益海
「動きがマシね」
信
「酒田益海さんは有段者ね、強いわ」
益海
「そうね。体育は休みの理由は?」
信
「激しく動くと痛いから」
益海
「なるほどね」
信
「Nカップは痛い」
益海
「なるほど」
また信は公園で練習中の中学生からボクシングを習った。