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憑依したケースの狙撃手  作者: 春夏秋冬
第2章、本編開始
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第25話、最後の時間「大災害」

 信次の世代が中学生を卒業した位の3月2日の春休み、ファンタジーワールドオンラインの新生拡張版付きが大型アップデートした位。

 異世界転移先の1日が終わった位に帰還した双子、また世界中に転移してきた異世界の様々に大混乱。

 信と信次の大コンⅠ、Ⅱが町の住民政達を案内する。

 ミニコンⅠ、Ⅱがしきりに唸る。

 信次

 「信」

 信

 「ああ。わかる、スキルの力」   

 信次

 「そう、星城学園本部直属課外活動部直属アビスゲート専門調査隊のメンバー荘から周辺一帯を制圧する」  

 連携と制圧開始。

 薫

 「銃火器!」

 千里

 「銃火器!」

 勇、勇二は制圧開始、大家が武器庫を解放、ヒーロー達、魔法少女達、超能力者達、霊能力者達が武器庫から武器を取る。

 制圧中の周辺。      

 星城学園本部直属課外活動部は8名、直属アビスゲート専門調査隊の隊員達は計2000名。

 老夫婦が住む一階五号室は通信機等の情報機器が多い情報支援用の隊員達の典型的な基地。

 井上夫婦は上司と部下をスマホに叩き起こす。  

 即席の大家と情報支援要員がサポート。

 信次

 「大混乱だ」  

 信

 「ルートを作る、星城学園方面、課外活動部方面、アナスタシア方面、益海方面、駅方面、バス停方面、港方面、空港方面」

 信次

 「水、食料、薬、他の物資がいる」   

 信

 「商店街方面」

 計九方面に強行突破。  

 信

 「障害物はなるべく迂回、防壁に扱う」

 アビスゲート専門調査隊の隊員達の集合住宅街の一角。

 信次は銃神に予約射撃の嵐、信は指揮をとる。

 大コンⅠ、大コンⅡが案内する毎回、狐を飼うのは井上双子位で有名。

 町の住民達は信と信次に合流。

 信次

 「伝言板は要らないな?」

 頷く人々。

 千葉町の住民達は計7000名。

 信

 「全員は休んで」

 信次

 「大家さんに伝えてある」

 緊急時物資の解放、時間午後10時19分。

 ミニコンⅠ、ミニコンⅡ、大コンⅠ、大コンⅡは合流、同じ匂いに同類と理解。

 井上夫婦の旦那

 「私は職場にでる、母さんは休んでから職場にでる、後は任せたぞ」

 頷く双子。

 銃神に予約射撃の嵐、貫通したバス停方面、貫通した駅方面、貫通した商店街方面、貫通したアナスタシア方面、貫通した益海方面。

 信次

 「五つが貫通!」

 信

 「よし」

 銃神に予約射撃の嵐。

 春休み中にアビスゲート専門調査隊の隊員達は武器庫を解放。

 敏夫からライン。

 信次

 「敏夫さんから、現在の状況を報告」

 信

 「私がする」

 長女が責任を発揮。  

 井上夫婦の妻

 「母さんは職場にでる、銃を貸して」

 信次

 「グロッグ17C2丁、MP5K2丁、マガジン一式、防弾アーマー一式」

 置く、着ける、でる。

 信次

 「二人はでた、港方面を強化して」

 信

 「わかった」

 予約射撃の嵐、涌いたモンスター集団を予約射撃の嵐が駆逐、現れた人怪集団を予約射撃の嵐が駆逐。

 犯罪者集団は予約射撃の嵐が駆逐。

 信次

 「空港方面を強化して」

 信  

 「わかった」

 港方面強化、空港方面強化、この他にアビスゲートからモンスターがでる。  

 攻防戦と休んだ7000人は武具を着けた戦線に復帰。  

 信

 「港方面が貫通」

 信次

 「よし」

 交戦中、予約射撃の嵐、ファンタジーワールドオンラインの中で要請が多い為に運営からラインが入る。

 信次

 「OK」

 連射の予約射撃、火力支援は継続中。

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