道が白く、吹く天下で
掲載日:2025/10/24
一匹の竜が嵐の中を進んでいく。
正面から目を濡らす、強い風と共に当たる雨を受けながら。
8月上旬、明日を悩める高校3年生を過ごしていたところ。
山の中に明らかに木々が倒され、荒れている場所があった。
その瞬間、キラッと銀色の何かが見えた。
私は好奇心に駆られ、家に帰った後、水を持ち、帽子を被った。
午後三時私はその場所に向けて家を出た。
山を登るのはいつぶりだろう。とそのようなことを思いながら、汗を流しながら登っていく。
目的地に着いたのはそれから2時間経った頃だった。
木々が倒された荒地、ただしあの謎の光を放つものは見つからなかった。
ただ、行動を起こし登ってきた道を見ながらまたこれからの事を考える。




