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異世界(恋愛)中編・10万字作品集

竜殺しの騎士団長の一人娘は、婚約破棄された伯爵令息へ好きと素直に言えないわけがある

作者:礼(ゆき)
【第10回ネット小説大賞1次通過】伯爵令息エリック・エヴァンスが婚約破棄されたとうきうきして報告してくる騎士団長のパパに、娘のミリア・ミットフォードは愕然とする。パパが気に入っていた彼は見目も良く、騎士としても将来を見込まれており、どう考えても婚約破棄されるような人物ではない。絶対にかなわないと思って安心していたからこそ、パパが気に入っている彼をいいねと、ミリアは相槌を打っていたにすぎなかったのだ。
 ある日、ミリアが騎士団に顔を出すと、エヴァンス領にある村で子竜が捕まったという話が出る。ミリアとエリックは騎士団長のパパに連れられて子竜を見に行く。村へ着くなり、捕まった子竜を迎えに母竜がやってきた。母竜は捕らえられ、翌日処分されると言う。
 子どもの目の前で親が死ぬことに耐えられないミリアは、ワイバーンの親子を逃がすため、エリックと共に日が昇る前に森へ向かう。森を歩き、日がのぼり、河原で休んでいると母竜が子竜を威嚇し、飛び去ってしまう。母竜を追いかける子竜を追いかけるエリックとミリア。到着したワイバーンの巣がある地で、肉食のバジリスクと遭遇するのだった。※途中戦闘描写あります。設定はおおざっぱです。
(構想期間:2021年10月2日~3日:執筆期間:2021年10月4日~17日:(C)礼)
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