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あなたが照らす天ノ川へ  作者: 佐藤遥
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出会った時からの物語

私には、幼馴染みがいた。それに、初恋の相手でもある。その人は、小6の時に東京に引っ越してしまった。それから高校に上がった。まさかこんな出会いがあるとも知らずに。

真希【一緒のクラスになれて良かったね‼️】

さくら【うん!】

私の大親友の真希は小学校の時からずっと一緒で勿論初恋相手のことも知っている。

真希 【てか、さくらって何でいつも席が後ろなの】

さくら【⠀私もよく分かんないんだけど、、、】

でも何故か私の後ろは誰も座っていない席があった。

さくら【ねぇ真希ちゃん、私の後ろって誰か座るの?】

真希【え!もう全員来てるはずだけど、、、】

さくら【???】

先生【はい注目!転入生が来たので〜】

全員 【転入生?】

先生 【それじゃあ名前を】

?【松村北斗です】

真希、さくら【え!】

クラス 【え!ちょーかっこよくない!ヤバい】

先生 【静かに!それじゃあ、あの後ろの席で】

さくら【え】

北斗 【よろしく】

さくら【よ、よろしく】

昼休み

さくら【どうしよー】

真希【大丈夫だって、ねぇ】

さくら【でもさぁ】

真希【でも名前が一緒なだけで違うかもしれないじゃん】

さくら【確かに‼️】

さくら【だって北斗、前はちょー泣き虫でチビだったのに】

真希 【だったらさくらだって強がりなのに隠れて泣いたりしてたくせに】

さくら【ねぇー】

次の授業

先生 【はい、今から部活を決めたいと思いまーす】

先生 【それじゃあ端から】

さくら【真希ちゃんは何部入るの?】

真希 【私は、バレーボールかなー?】

真希【さくらは?】

さくら 【私は、天文部かな。】

真希 【ずっと入りたいって言ってたもんね!】

先生 【次は、山内さん】

さくら【はい、えっと天文部で】

先生 【次は、松村くん】

北斗 【どこでもいいです】

全員 【え!】

そう北斗ファンが多いから、みんな北斗に合わせるためにどこでもいいと答えた人が多いからだ。

先生 【それじゃあどこでもいいと答えた人は空いているところに入ってもらいます】

先生 【えっと⚫⚫さんはここー】

先生 【最後に松村くんは天文部で】

全員 【えーー!】

2話へ続く


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