苦痛のこと
1616年6月1日 ー徳川家康ー
俺はとても気が重かった。
体が重く関ヶ原の戦い以降だろう。
何度か陰陽師に見てもらったたけど理由はわからない。なんかのフィルターみたいのがかかっているらしい。
「殿、今日は体が優れないようで」うん、周りからもそう見られているのか。
俺の鷹も心配そうに見つめる。とにかく朝ごはんだ。やはり今日も天ぷらだ。美味しいが体には気をつけるつもり。
全てを食べたとき。血を吐いてしまった。従者はびっくり
「殿」
「誰か来てください」
ドタドタとすごい音が来た。血を吐いている姿を見て。毒殺を疑う声も。だけど違う。その前に毒味をしてもらっていたのだ。もう持病なのかと思うぐらいだった。
しばらくして医者が来た。医者はそっと出て行ってしまった。側近と家族もだ。しばらくして、俺はもう死ぬと悟った。だってみんな泣いているんだもん。そんな顔をしないでほしい。
「そんな顔をするな。こんなことになるのはわかっていた。」
孫の顔を見たかった。息子はもう一人で立派になっている。大丈夫だ。
そう息を引き取った。
幽霊になると秀吉がえらい剣幕で立っていた。この世の顔では見たことない。まあここはあの世なんだけど。
「久しぶりよの秀吉」
「お前うちの子たちを」
相当恨んでいる感じだった。すまないと思う気持ちもかすかにあった。しかし、戦いの世に戦いの場で現れた対象を打たずにどうするか。
そう思っていたが、
「秀吉、こいつなのかい」
後ろに見たことのある奴がいた。マーラだ仏教でこいつは悪に近い存在だ。
「秀吉お前」焦った。元仲間がこんなことになっていた。今頃は信長殿と話をしていると思っていた。
「何をしているんだ」そんなことは無視されて、自分に殴ってきた。うまく受けたが力及ばず。気付けば日光だった
しかしそれは強力な結界だった。マーラわいつもそばにいて苦しかった秀吉はだんだんと心が悪に、ケガレになり代わっていた。誰かがいつもこじ開けようとしてくれたができなかった。
残念だった。
ー現在ー
今こじ開けてくれようと試みた者らがここにいる。
信長殿もここにいて嬉しい限りだ。
このことを使えると皆怪訝そうに顔をしかめていた。
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ネタや面白いこと。アドバイスこうしてほしいなど。極力組み入れようと思いますので、コメントお願いします。




