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妖魔特務分室
九月一日 午前7時30分
宮内庁 妖魔特務分室
最近出来た課だ。
「初めまして双熾従七位。君の職場は、今日からここだ」
「はあ、そうですか」
朝から急に連絡用の式神に連れてこられたが、やっぱりか。
あんなにあいつにやりたくないと伝えたのに・・・。どうしてくれようか。
昨日までは正八位として町の見回りをしていた。無言でせっせとしていて化け物と戦った。
たまには1つぐらい願いを聞いてほしいものである。
だけれども上からの命令なので仕方がない。
それよりも・・・
「どうせあるんでしょ。任務はなんですか」
「よくわかっているではないか。でもな君は数少ない使役者の一人。自由に組んで敵が来たら供えてくれ」
なるほど。敵が来たらぶっ殺せということか。簡単でいいな。
そんな感じのやり取りをしてこの場を後にした。
その夜・・・一つの町が突如なくなった。




