まとめ
” これで伝わりますよーに “
《 うとぅとにぃに 〜国の借金を返す方法〜 》の本文は、一応完結しましたが思った以上に長くなってしまいましたので
凄まじく大雑把な【まとめ】を最初に載せておこうと思います。
・日本銀行が発行する日本銀行券つまり千円〜一万円札の紙幣は国の借金となり
・政府が発行する貨幣つまり1〜500円玉(※記念貨幣を含む)
これらの硬貨は国の借金とならない
このことから日本の中央銀行である日本銀行は今現在、“ 政府機関 ”でも” 株式会社 “でもなく” 認可法人 “ですが
この日銀が国有化され、憲法第90条に設置根拠をもつ会計検査院のように
国会、内閣、裁判所のどこにも属さない国の独立機関になったならば
今の認可法人の日銀とは異なり
【 国の独立機関である日銀が発行する紙幣であれば国の借金として計上されることはないと考えられる 】こと。
そして今現在採用されている《 準備預金制度(部分準備銀行制度)》
このシステムが抱える改善点が
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・不況の要因となっている
・信用創造により全預金取扱機関が預金通貨を発行できてしまうため管理通貨制度であるにも関わらず通貨当局が通貨量をコントロールできていない
・債務を増大させてしまう
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このような点が挙げられます。
こうした以上の内容をできる限り公的機関や法令、専門家の執筆された書籍などの信頼性の高い情報を元に参考、引用しつつ
お金に関することをわかりやすく説明したものが
うとぅ と にぃに 〜国の借金を返す方法〜 になります。
それでは長くなりますが、これより本文をどうぞ〜
※本文内に参考、引用元は掲載済みです。