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ただの門番、実は最強だと気づかない ~貴族の子弟を注意したせいで国から追放されたので、仕事の引継ぎをお願いしますね。ええ、ドラゴンや古代ゴーレムが湧いたりする、ただの下水道掃除です~

作者:今慈ムジナ
【書籍化】
サーガフォレスト様から書籍1巻が発売中です!
7/16(火)に2巻が発売します!

またコミカライズ連載中です!
コミカライズ版、1巻も絶賛販売中です!

〇短いあらすじ
モブ臭半端ない門番が、実は最強だったと全然気づかないまま活躍する。
勘違いが勘違いを呼ぶ英雄譚。

〇ちょっと長いあらすじ
「ようこそ、王都グレンディーアへ!」

王都グレンディーアで、門番の声がひびく。

この門番、あまりにもモブ臭が半端なかった。
他人からは顔をろくに覚えてもらえず、そんな自分を変えようと王都に来ていたのだが、ぱっとしない日々を送っていた。

そんな門番は、とある厄介冒険者たちを注意する。
厄介冒険者たちを屯所に連れて行くのだが、彼らは貴族の子弟だった。

彼らに上司を脅されてしまい、門番は仕事をクビになる。
国を出て行くしかなかった門番を名残惜しむ者はなかった。

なぜなら彼はただの門番。
しかもモブ臭が半端ない。

けれど、誰も知らなかったのだ。
門番が王都の下水道で超凶悪モンスターを狩りつづけ、最強になっていたことに。

というか、本人すら自覚なかった。

そうとも知らない門番は、仕事探しの旅にでる。
可愛い弟子ができたり、人からは頼られたりと、身の丈に合わない(と思っている)出来事ばかりで門番は面食らう。
勘違いが勘違いが呼んでいき、門番は無自覚のまま活躍していく。

「俺、ただの門番なんだけどなあ……」

※カクヨム様でも投稿しております。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第1章 ただの門番、実は最強だと気づかない
Sideザマァ:かん違い
2023/02/18 18:05
Sideザマァ:親の光
2023/02/28 20:05
Sideザマァ:発覚
2023/03/11 19:05
オマケ
登場人物紹介
2023/12/29 13:05
第2章 魔王を倒したことに気づかない
Sideスル:誰も気づかない
2024/02/04 18:05
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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