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現実恋愛・異世界恋愛(予定)

幼馴染みでIカップの愛に、愛の告白をして、永遠の愛を誓い合った

作者: 冷原哲史
掲載日:2024/01/28

 高校からの帰り道。

 隣には小さい頃からの想い人である幼馴染みの愛。

 彼女に俺は、今日もしょうもない悪ふざけをする。


 幼馴染みの、豊かすぎて制服がパツパツの胸元に視線を向けながら「愛はIカップ」と言ってみた。


「……」


 シカトされたのでもう1度。


「Iカップの愛……ぷぷッ」

「……あんたね、さっきからIカップIカップって……。いつからそんなに乳好きになったのよ? どちらかというと、昔は私だけにスカート捲りばかりしてくるお尻派……じゃなかったかしら?」


「なんだよ? 俺が女の子をエッチな目でしか見てないとでも言いたげだな?」

「違うの?」

「断じて違う! 俺がエロいんじゃない、男はみんなエロいんだよっ!!」

「ふ〜〜〜ん」


 すげぇ興味なさそうに返事された。


「だけど……」

 俺の本音は……。


「けど?」


「俺はただ、好きな女の子に下ネタ言ったりちょっとエッチなことをして、からかいたかっただけだよ……」


「ふぇっ!? す、すすすす好きな女の子!? そ、それって……!?」


 久々に見る、愛の照れた表情。

 顔を赤く染め、動揺を隠しきれていない様子の愛……。

 

 これだ、これなんだよ。

 こういう感じの愛が見たくて、俺はしょうもない発言や行動を繰り返してきたんだ。


 ただ、好きな女の子にちょっかいを出して、恥ずかしがる姿を見たくてさ……。


「愛」

 

 彼女に向かって一歩踏み出す。

 

「ま、待って待って!? まだ心の準備が……」


 どうやら下ネタやスカート捲りでは、長年の俺からのちょっかいで、もう照れたり恥ずかしがってはくれないらしい。


 けれど、問題はない。

 だってついさっき、愛を照れさせる新しいやり方が分かったから。


「う、うぅぅぅ〜」


 まだ、好きと言われた熱が残っている彼女に俺は……。


「愛と、愛のIカップが大好きです。愛してます。将来、俺と結婚して下さい!」と、愛の告白をした。


 返事は……。


「……も、もう1度! ふざけないで言ってくれたら、け、結婚……し、ししてあげてもいいわ……よ?」


「愛を愛してます」

「ッッ……………私のIカップは?」

「勿論愛してる。そして愛してみたい、愛する人とする性行為の中で」

「バ〜〜〜〜〜ッカ♡」


 俺のことを馬鹿と言った彼女の頬は、まだ若干赤みががっていて、かつ、声に少し甘い響きが混じっていたのだった。



 




 え?

 この後どうなったかって?

 そりゃ勿論、愛を愛す過程(セックス)でIカップも愛して、数年後に永遠の愛を幼馴染みの愛と誓い合ったに決まってる。

 



 


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― 新着の感想 ―
[一言] 殴って良いかなコイツ!
[良い点] Iカップの愛ちゃんと愛し合って、将来的には愛の結晶が誕生したりして、愛ちゃんのIの遺伝子を引き継いでいるから娘もIカップになったりして、息子はI好きになったりして、最終的に愛がいっぱいにな…
[良い点]  純粋に相手を想うことは素晴らしい事だと思います。    気持ちが届くのは良いですね。 [気になる点]  Iカップは苦労も多いかと思います^^;  [一言]  拝読させて頂きありがとうござ…
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