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いつの間にか転生したようです  作者: 朝日奈
異世界に転生したようです
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状況を整理します

目が覚めると先程と変わらない天井が見える、手を動かしても赤ん坊のぷにぷにした手しか見えない、声をあげても「あー、うぁー」などしか聞こえない、やはり、夢では無かったようだ。


どうやら私は赤ん坊に転生したようです。


まず、なぜこうなったのか整理しよう、私が1番最初に目覚めた前の記憶は、ソファに倒れ込んだ時のことだ、そのまま眠りについた記憶はある、その時に何かしらあったはずだ。

しかし、特に何も変わらない行動だったはずだ、仕事が終わったあと、ご飯も食べずに寝てしまうことなど結構な頻度であることだ。

私の行動自体は問題ないはずだ、あとは、何か...変わったこと、............。あれ?まさか、(なんて退屈なんだろう)とか言ったからか??

いやいや、おかしいでしょ、そんな理由で??

でも、それ以外に変わったことがない...。

........いきなり過ぎて混乱してる。



まあ、私が赤ん坊になった理由は置いておこう、考えても無駄だ、わからない。

次に考えることは私が置かれている状況だな、

最初に目覚めたときは女の人(多分、あまり覚えていない)が近くにいた。まずはその人が誰なのかを知ることが先決かな。


.......でも、色々考えて疲れたから寝よう。

おやすみなさい。


主人公はマイペースです。暖かい目で見守ってください。

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