表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/350

何気に地味に、概視感がすごいんだが

「大丈夫だから」

僕は父さんに言っていた。

「これは病院が大げさなの」

「いやいやいや、傷が有るんだから、今日はお風呂はダメだ」

「太賀、父さんの言うこと聞くの。」

姉ちゃんがソファーに寝転がっていう。

もうパジャマすがただ。

「母さん明日には帰って来るから。アレ買って来るって」

「わかった」

素直だな僕は。

こりは親孝行?

「夕飯にするぞ、今日のご飯はコーンハンバーグと春菊の胡麻和え、鮭のシモツカレ汁。太賀氏はミルクで良いな」

デ・ジャブ?

「何そのメニュー!私カップラーメンで良いから!」

姉ちゃんがわめいた。

「また好き嫌いか?」

父さん怒こってるな。

「いただきま〜す」

僕は食う。

あれうちの方がうまくね?

テレビ視ながら食って食って、牛乳、牛乳。

「ごっそさぁん」

食べ終わったら歯みがいてと。

早く部屋でゲームすべ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ