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英傑活動の傍らで  作者: ふぃる


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103/109

103話 追走する既視感①

 翌日、待機の時間がじれったかった。


 鈍色仮面の動乱以降、暇になりがちな待機時間。

 というのも、出動が大幅に減った。動乱前の半分以下に。


 そもそも英傑の仕事自体も減ってはいるらしい。それがダーティ・ホイールでは特に顕著。

 小規模な犯罪は管轄外、大きい荒事専門担当。

 そして過去のそれは、殆どが鈍色仮面によるものだった。


 それが現状としてほぼ無くなったのは、南西地区での事の準備だった?

 報道では南西地区での事こそまだ載せられてはいるが、それ以上に赤霧の鎧の脅威について書かれていて、鈍色仮面どころではないといった様相。

 これが今回のやり口か? てかまさか南西地区でも同じ記事出してはいないよな?


 …どの道ダーティ・ホイールとしての目的と、自分の目的は一致している。

 赤霧の鎧を捕える事に専念する。この2日の間に現れないか、他の所に現れたらその時に、また考えればいい。

 奴から直接話を引き出せれば、その裏も見えてくるはずだ。



 そんな実時間より長い体感時間のさなかか。

 出動要請の呼び出しは鳴った。

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