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英傑活動の傍らで  作者: ふぃる


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100/109

100話 そして触れる第三勢力①

 資料を自室に持ち込み、赤霧の鎧の情報を洗う。


 情報源は連日刊行されていた報道誌の束、そして状況が落ち着いてやっと公式に届いた資料。

 それらを複合させて、時系列の頭から。



 改めて、事の始まりの時。

 鈍色仮面の襲撃に乗じるような形で初の目撃情報。

 その日は南門地区の塔に向かい、最高位騎士(パラディン)の一角であるミツキを打ち倒し、そこで行方をくらました。

 その移動の過程で、建物に多大なる傷跡を残す。


 次は2日後、東門地区。

 同様に建物に傷跡を多く残しながら移動、現地の英傑の追走を撒いてまたも姿をくらます。

 以降は細かい違いこそあれど、一貫して同様の行動。直近は昨日で8回目、南西地区での出没。

 ダーティ・ホイールの分隊のサティ隊も1度その出動要請を受けたが、現着した時には既に去った後だったという。


 場所は転々と…いや、逆に見れば地区単位で被らず。中央地区を除く8地区全てで記録がある。

 素直に考えるなら、次はこの中央地区、現れるのは明日もしくは明後日。

 …今からでも、多少の備えならできるか…?

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