僕、むかしの真相を知りました
すいません遅れました
強盗犯を捕まえたあと僕らはすぐに王城へ戻った
「父上、魔法とはなんですか?」
「アズ、なぜソレを・・」
そうして僕は街に出たときにどろぼうをみたこと
そしてその子が魔法を使っていた事を話した
「,,,そうか
ついに知ったんだな
まだ、早いとおもっていたのだが」
「お願いします」
「わかった」
そうして僕は訓練場へやってきた
「おい、あれ」
「アズレイド様じゃないか?」
「陛下いかがなさったのじゃ?」
「いや アズがな魔法の存在を知ってしまってな」
「ほ〜ではついに」
「ああ、あれをやる」
父上がそんな話をしていたがそんなのかんけいない
「父上この方は」
「あー紹介してなかったな
こいつはなジャーネストだ」
「こんにちはアズレイド殿下
ジャーネスト・ネオと申します
ここの兵士たちの指南役なども引き受けています」
「昔はこの国の近衛兵帳でもあった男でな
鮮血の剣とも言われて戦場ではあばれていたな」
「へーそうなんですか
ってあれ?ネオ?
もしかしてクロードのおじいちゃん!」
「ほっほほ、そうですな
殿下の近くにいつもいるクロードのおじいちゃんですわい」
「そうなんだ!」
「ソレはそうとここのきたのには目的があったのでは陛下」
「そうだったな」
そうしてぼくは練習場の奥に連れて行かれた
「魔法についての説明だな」
「はい!お願いします!」
「まず、魔法についてだがこの世界には誰しも体の中に魔力がある
ソレを練り上げてつかうのが魔法だ
こんなふうに」
”ファイヤーボール”
「おーすげー」
「魔法には属性があってな五代属性と言われている
火 水 風 土 雷 そして希少属性の聖 闇だ
そして人間にも属性があり自分の属性の魔法は威力が高かったり覚えやすいと言われている
きほんてきには一人一属性なのだが時折2つや3つ適正があるダブルやトリプルと呼ばれる子がいて
1万人に一人ぐらいダブルの子10万人に一人くらいトリプルのこがいる」
「そうなんですね
どうやって属性は調べるのですか?」
「ソレはなこれをつかう」
そういって父上は棚から水晶のようなものを取り出した
「これで自分の属性がわかる」
「そうなんですか、では早速」
「まて」
「はい? なぜでしょうか」
「お前の属性はしらべてある
お前は、、、、全属性持ちだ」
「はい?今父上はトリプルでも10万人に一人って」
「ああ」
「じゃあ全属生持ちってだいたいどれくらい「いない」は?」
「歴史を見てもこの世界で全属性だった人は一人もいない」
「じゃあ、全属性持ちの俺って、、、」
「歴史上最も価値のある人間だろうな」
「えーーーーーー!!!!!!!!」
ぼくは父からの知らせにびっくりしすぎてすごい大声を出してしまった
レクトです
風邪治りました
遅れを取り返そうと思います