僕、レスタのしたいことを叶えて上げました
こんにちはレクトです
すいません少し体調を崩して投稿遅くなりましたが
楽しんでもらえると嬉しいです
「アズレイド様こんなとこで寝ていたら風邪を引きますよ」
「うーん おはようクロード」
とても心地よい風に当てられながら寝ていると僕のそば付きメイドである
クロードに起こされた
「ここはレスタ様の部屋ですし寝るのならせめてアズレイド様の部屋で寝ましょう」
「そうだね じゃ、移動しよっか」
そう言ってクロードがドアを開けると
そう言うと目の前に母上がいた
「うわ! ふたりともなにしてるの?」
「アズ、ちょっとこっちに来なさい」
「なになにどうしたの?」
そう言って僕は父上の部屋に連れて行かれた
「父上どうしたの?」
「アズ もうすぐ私達の天使レスタの誕生日だろう?
なにかおもしろいことをやって上げたくてな
レスタにそれとなく聞いてみてくれないか?」
「それなら直接聞けばいいのでは?」
「いやーなんか恥ずかしいじゃないか
お願いだよアズー」
「はーわかりましたよ」
そしてもういちどレスタの部屋に行った
(トントン)
「レスタちょっといいかな?」
「はーい」
「にに様どうしましたか?」
「あのさもうすぐレスタ誕生日じゃん
なにかしてほしいこととかないかなーって」
「なら、レスタはにに様と一緒に街に行ってみたいです」
「まち?」
「はい。街には楽しいものがたくさんあると聞きます」
「わかった。父上たちに聞いてみるよ」
そして父上のところへ行き
「レスタは街に行きたいみたいです
行けますか?」
「少し危険だがレスタの頼みだ聞いてあげよう」
そうしてレスタの誕生日には街に行くことになった
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次回投稿は火曜です。