目が覚めたら王族だった!?
皆さん初めまして。レクトと言います。
この作品では僕自身がもし異世界転生したらな〜というオタクの想像を具現化した物語です。
初めての作品で経験もあまりなく文も拙いですが楽しんでいただけると嬉しいです。
では、最後までお付き合いいただけると幸いです。
「おつかれでーす」
同僚が声を上げて帰っていく。
は〜もう何日目だろう。会社から一歩もでれず来る日も来る日も仕事を続けている。
「あー遊びてー」
そう思いながら終わった仕事をデスクにまとめて突っ伏して寝る。
毎日と何も変わらない日のハズだった。
(ん?なんか温かいな)
そう思いながら目を開けてみると
とてもキラキラとしたものが目に入ってきた。
(は?)
声を上げようとしても上げられない。
「あら、起きちゃったのね。」
ふと、聞き慣れない声が耳に入ってきて目にとてつもなく美人の女性が写った。
「お、目を覚ましたのか?」
「ええ、話し声で起きちゃったみたいです。
それよりあなた、この子に早く名前を上げてください」
「わかっている
お前の名前はミルエヴァ王国の王子アズレイド・フォン・ミルエヴァだ」
(なんじゃこれーー!)
読んでいただきありがとうございます!
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次回の投稿は火曜日になります。
それでは皆様お元気で