副校長のお仕置き
*ーー夕食、食堂にてーー*
いつも2人がいる場所に行ったが誰もいなかった。
早く着きすぎたらしい。
席だけでも取っておこう。
俺「ふー、腹減った」
そんなに疲れてはいないが、腹はこの時間になれば減る。今日は夕食は何にしようかな。
メニューをみてると、
ココア「やっほ、タクト君」
俺「あ、ココアちゃん」
ココア「一緒に食べよ?」
ココアちゃんは少し変わった子だが、まごうことなき美少女だ。何気ないセリフでも何かおねだりされているような雰囲気が出てかわいい。ついうろたえてしまう。まだニート癖が抜けんな。
俺「お、おう」
ココア「何にしよう」
うーん、と2人で考え込む。
俺「俺はハンバーグにしようかな」
ココア「いいね!私は豚の生姜焼き」
俺「すみませーん、ハンバーグ定食でー」
ココア「私は豚の生姜焼き定食1つ」
ユカリ「魚月見うどーん三丁」
ココア「ユカリちゃん。いるなら言ってよー」
俺「また魚月見うどんなんだな」
ユカリ「もちろん。人間は元は海から出てきたという事実を忘れてはいけない」
俺「あそこ座ろうぜ。席取っておいたんだ。」
ユカリ「え〜!使えるぅ〜。用意いいねえ」
ココア「サンキュー、タクト君」
俺が腰掛けると、ココアが隣に来た。
ココア「ねえ、さっきの遅刻の件どうなった?」
ユカリ「私は別になにもなかったよ」
ココア「だよね、私もなかった。タクト君は?」
俺「いやー、実は呼び出しくらっちゃって……」
ユカリ「えっ、大丈夫?もう行った?」
俺「いや、まだ。21:00から始まる。俺、どうなっちゃうんだろうな」
ココア「なんで21:00なんだろう?流石に遅すぎない?」
ユカリ「ねー。なんでそんな時間に呼び出すんだろう?」
俺「フッ、そりゃあ俺に惚れちまったからだろ?今夜は寝れそうにないな〜」
ココア「そんなのあるわけないでしょ」
ユカリ「まだ受験者で、生徒でもなければ親密でもない人とあの副校長が?フツーにないわ」
俺「いや、でもあるかもしれないじゃん?ほら、一目惚れとか……」
ユカリ「これだから童貞は…」
ココア「ないない」
俺「じゃ、じゃあ君たちは非処女なの!?」
ユカリ「ん〜、非処女ではないわね」
ココア「うん、でもHなことをしたことはあるよね」
ユカリ「ね〜っ☆」
俺「Hなことを、したことがあるだとゥーー!!!」
ユカリ「ちょっと、大きな声いきなり出さないでよ」
周り (シーン………)
やってしまった。しかし周りはどこから声が来たのか特定できず、またガヤガヤ喋り出した。
ユカリ「もう、びっくりしたよ」
俺「ごめん。でも2人ともHしたってどういうことだよ」
ココア「それ女の子に聞く?」
ユカリ「あんたデリカシーなさすぎ」
俺「す、すまん。気になっちゃって」
ココア「この2人でだよ」
俺「どういうこと?」
ココア「一回ユカリと気持ちいいところをお互い刺激しあったことがあるということ」
俺「ファーーーッ!!??」
シーン………
またやってしまった。
ユカリ「ねぇ……私の話、ちゃんと聞いてた?」
俺「あ、はい、すんません。でも2人でHな事したってどういうこと?」
ココア「私がいけなかったの。13歳くらいの時罰ゲームでこちょこちょしてたら悶えるユカリちゃんを見てたら面白くなってきちゃってドンドン怪しいところを刺激しちゃったの」
どんなプレイ!?一体どこをどうしちゃったの!?
俺「あ、怪しいとこって、どこ?」
ココア「クリト◯◯とか乳首とか。最初は突つくだけだったのに、つまんだりつねったりコリコリしたりすると下の方からおしっこみたいな液体がジンワリとろ〜り出てきてー」
ユカリ「そうそう、それで悔しかったから私も刺激したらココアちゃんのもとろ〜りトロトロ出てきちゃって。2人でお互いの液体の味見をしあったの」
いつの間にかユカリまでノリノリで話している。
ココア「そしたら止まらなくなっちゃって。最後はお互いのクリト◯◯を合わせあって一緒にフィニッシュ決めた」
ユカリ「あの時のココアちゃんビックンビックンいってた」
ココア「ユカリちゃんこそ」
この2人、想像以上にやばい。もしかしたらもう一回そういうハプニングが起こせれば俺も混ざれるかも…
俺「ねえねえ、それって何の罰ゲーム?」
ユカリ「ひ・み・つよ。サイテーね」
ココア「絶対フルボッキンキンしてるでしょ」
と言いながらココアが俺の股間を指差す。
俺のブツはいきりたっていた。
興奮と恥ずかしさのあまり混乱して声が出ない。
ユカリ「猿はほっといて食べましょ」
ココア「だね」
そのまま3人は黙ったまま食べ続け、食べ終わった順に解散していった。
さて、副校長のところに行くまでの間風呂にでも入るか。
*ーー副校長室ーー*
「コンコン」
副校長「どうぞ」
俺「失礼します」
俺は部屋に入った。
副校長「座りなさい」
俺「はい」
俺は椅子に座ろうとした。
副校長「おい、貴様に座る椅子などない。地べたに正座しろ」
俺は副校長室のカーペットの上に正座した。
副校長「私が今日聞きたいことは2つだ。一つが遅刻の件、もう一つが訓練中のことだ!」
語気が強い。ご立腹である。
副校長「貴様、今日30分オーバーで訓練開始に間に合わなかったな?まずはそこから説明してもらおうか」
俺「あ、あれはあの2人の食事に付き合ってたんです!ユカリちゃんって子がいてその子が話に夢中になってご飯が全然進まなくて………で、そのくせドカ盛り丼二杯も頼むんです。食べ終わるわけがありません!」
副校長「ふん、言い訳はそれだけか?確かに時間内に食えるものを選ぶべきではあると思う。だがそれが貴様が彼女らと一緒に残る理由にはなるまい?ユカリの分はユカリが食べれば良い」
俺「でも絶対食べ終わらないから手伝ってたんです!」
副校長「だから手伝う必要がないと言っておるであろう!?お前は自分の欲しい分を頼み、食えばよかろう。彼女は自分の飯を食えるところまで食い、あとは残せば良い。お前がその残飯分を食ったところで彼女の腹が満たされるわけではないし、お前はお前の腹の容量の適量値を自ら逸脱させる行為をすることになるということだ。愚の骨頂!」
俺「でも、もったいないではないですか!」
副校長「そんなものは頼む時気をつけるべきことだ!それが失策なのであってもう頼んだ後はどうしようもなかろう!お前が残飯を食うメリットは一つもない!全く、そんな常識に囚われて30分も遅れてしまった訳だ」
俺「そ、それはそうですが………。」
副校長「言いたい事はそれだけか?残飯処理問題ごときで訓練の時間を30分も無下にしおって!許せん!」
ああ、俺はどうなってしまうのでしょうか、神様。迷える私をお救いください。
副校長「二つ目だ。訓練中、私の尻を触っただろう」
俺「へ?いえ、記憶にございません」
副校長「モンスターマシン登乗時だ。よろめくふりをして」
俺「あ、ああ、あの時はすいませんでした」
というか、フリがバレてたー!
副校長「走っているだけであんな風には転ばんよ、特に初心者はな。私にあんな声を出させた罪は重いぞ」
俺「申し訳ございません…」
副校長「さあ、お仕置きの時間だ。貴様にはたっぷりお仕置きせんといかんな」
俺はカチンコチンになっている。しかし、なぜか下半身もカチンコチンコになっている。おそらく今後の展開に期待しているのだろう。
副校長「ではまず四つん這いになり尻をこっちへ向けろ」
俺「は…はい」
(カチャカチャ)
俺「な…何を」
副校長「無論、貴様のズボン、パンツを脱がす」
(シャー、もぞもぞ)
俺はズボンを下ろされた。
俺「ふ、副校長!あっ…」
パンツも脱がされた。
副校長「なんだこれは?こんなにカチカチにしおって!まるで期待していたかのようだな」
ピンピン弾かれる。
俺「あっ、あっ、」
副校長「フン、まあいい。今日のメインはこちらだからな」
といい、俺のお尻の穴を指で撫でる。
俺「あっ、ふあっ、」
突如、指が入ってきた。
副校長「むん!」
(ズボッ)
俺「ああっ!、はあっ、はあっ」
指を出し入れする。
(ヌプ…ヌプ…ヌプ…ヌプ)
副校長「だらしない格好だな。シャキッとせんか!」
ピシィッ!とお尻をもう片方の手で叩かれる。
俺「あああんっ!!、はあっ、はあっ、」
副校長「いい声だ」
副校長が出し入れする速度を上げる。
(ヌチャヌチャヌチャヌチャ)
俺「あっあっあっあっ、あん、あっあっダメっ、ダメっ、ですっ、あっあっ」
副校長「よくも今日は私の尻を触ってくれたな。お前の尻を穴の中までグチョグチョにしてやる」
掻き回すように出し入れしてきた。
(グチョグチョグチョグチョ)
俺 (バリエーション豊富っ。悔しいけど気持ち良すぎるぅ〜)
俺「あんっあんっあんっあんっ❤️」
副校長「大分私の指に馴染んできたようだな。では、三本指でいかせてもらう」
穴の中に三本入ってくる。
(ズビュッ!)
俺「あああああんんっ❤️!!はあっ、はあっ」
副校長「ではいくぞ。秘奥義、三本バースト!」
俺「あああいいいうううえええおおおおおおおお!!!」
副校長「貴様はこのまま悶え続けるがいい!」
俺「おおおおっおっおっ❤️副校長ぉぉ❤️おかしくなっちゃうぅぅぇぇぉぉぉぉ」
俺 (気持ち良スギィ!)
副校長「ならおかしくなってみろ!さあ、イけ!」
さらに振動が早くなる。
(グジョジョジョジョジョジョジョジョ)
俺「あうああうああいいううええおおぉぉぉぉぉぉォォォン❤️❤️!!!!イク、イッちゃいますぅぅ❤️!!!」
副校長が耳元に口を近づけ、命令してくる。
副校長「さあ、イけ!汚いけつまんこでメスイキしろ!」
俺「おおおうおうおっ❤️、女の子になっちゃうぅぅぅ❤️❤️!!!!」
副校長「今日はこのくらいにしておこう」
副校長はピタッとイク寸前で手を止めると言った。
俺「えっ…でもまだイってないですよ」
副校長「お預けだ。さあ、その汚いケツをしまえ」
俺「あっ…はっはい」
副校長「ではもう出るぞ。荷物を持って部屋に戻れ」
俺「え…はい」
そういうと副校長は身支度を始めた。
副校長「おい、そこの鍵を持って部屋の外で立っていろ。私の片方の手が貴様の汚い液体で汚れて鍵をかけれんからな」
俺「わかりました」
俺は部屋の外に出た。
まもなくして副校長が出てくる。
副校長「鍵をかけろ」
俺「はい」
(ガチャガチャ)
副校長「鍵を私の左腕にかけてくれ。よし、貴様はもう戻っていいぞ。…明日は遅刻するなよ」
副校長はスタスタと去ってしまった。
俺は寮に戻る途中色々回想した。
俺 (なぜ副校長はあんなことを…)
そして副校長に受けた屈辱を回想した。
む、ムラムラする………
俺は寮に帰った後、お預けを解消するために、狂った猿のようにオナニーをした。勿論、オカズは副校長。
俺「副校長おぉ❤️イク、イッちゃいますっ、あっあっあああぁぁぁーーっ!!!」
その後賢者タイムで罪悪感に駆られたことは言うまでもない。しかし副校長にお尻の穴の中をグショグショにされてしまったことは疑いようのない事実である。なぜ、あんなことを…考えているうち眠りについた。