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3人の能力者  作者: ミルク365
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5話 夏祭り

夏祭り当日月見公園の待ち合わせ場所に30分早く着いた やっぱり祭りだ人が多い


「流石に誰も来てないかな あ、誰かいた 秋くんかお待たせ」


「よ、春か来るの早いな」


「秋くんの方が早いけどね」


「まぁそうだな」


「なーに2人でイチャイチャしてるの?」


「あ、夏海さん別にイチャイチャなんて それと後ろの人は?」


「あ、この人は 冬空さん」


ペコリ


「あ、はい よろしくお願いします」


「冬空さんは無口だからね まぁ仲良くしてやってくれ」


それからいろんなことをして遊んだ いろんな屋台を回ったり 花火を見たり 喋ったした


「そう言えばどうして秋くんは竹刀を持ち歩いてるの?」


「ん? あ、ただの護身用だ」


「そうなんだ あ、ちょっと私トイレ」


「行ってらっしゃい」


「ふう 女子トイレの待ち時間は長いから困る」


「キャッ」


いきなり隙間から掴まれてそのまま路地裏まで引っ張られて男達に囲まれた


「へい かわいこちゃん 君可愛いね 俺たちと遊ぼうよいい所に連れて行ってやるぞ」


「嫌です やめてください」


「まぁまぁ そう言うなよ」


「キャッ やめてください」


「見た目も可愛いし声も可愛い もう君は逃げれないんだよ」


「助けて」


「あ、ちょっと俺トイレ行ってくる」


「えぇ 秋も? 早く戻ってきてよ」


「分かった」


私はもんダメだと思ったら 男達から色んなところを触られる 嫌だ 嫌だ

死にたい


「なーに してるんだ君達」


「あ? なんだお前邪魔するな ぶっ殺すぞ」


「済まないがその女を返してもらう」


「1度痛い目に合わないと行けないようだな 死ねー」


「グハッ え? 何が…」


「次はお前らだ」


「に、逃げろー」


「逃げたか 面白くないな おい春大丈夫か?」


「あ、うんどうにか それよりも何があったの なんであの男は倒れてるの?」


「あ、あの男? こっちに来てる時に石に躓いて転けて頭打っただけ」


「あ、そうなんだ」


「まぁ 帰るぞ」

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