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3人の能力者  作者: ミルク365
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4話 秋くんには頭が上がらない

あのけんがあってから 不良男子達がずっと秋くんの後ろをついてまわってるのだがなんだこれ


「秋様 今日はどこへ行くのですか?」


「ん? 部活だ」


「そうですか 秋様は強いですからね 敵無しですよ」


「まぁ たしかにそこら辺の人達よりは強いと思うけど 僕にも勝てない人がいる」


「秋様が勝てないって その人ものすごく強いですね」


「そうだな」


「リーダー何をしてるんだろうね ずっとあいつにペコペコしてるし」


「わかんね」


「こらお前ら 秋様にあいつってなんだ 秋様といいなさい」


「まぁまぁ 気にするな」


「秋様優しい」


「ダメだこりゃ」


夏の半ば頃になって 夏海さんに呼び出された


「なんですか夏海さんいきなり呼び出して」


「今度の日曜日にある夏祭りにみんなで行こうと思うんだけど来る? もちろん秋くんも呼んで」


「え、あ、いいですけど」


「はい! 決まり! では今度の夏祭り 月見公園で7時に待ち合わせ!」


「え、あ、はい」

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