第二話 女走
毎日投稿頑張ります(書き溜めだし大体一日3回くらい投稿してる)
てくてくてく
ゼルシャリウス歩いてる
てくてくてく
ぶりフリーを片手に歩いている
その時!!!!!!!!!!ぎゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううういいいいいいいん!!!!!!!!!!
???「アゴリーアタックひじき!!!!!!!!!!!!!!!」
謎の人物が肘でぶりフリーをぶっ飛ばした。
ゼルシャリウス「ぶりフリー!?!?!? てめーナニモンだ?」
???「僕の名前は空。」
スカイ「君と同じ魔法少女♂だ」
な……なんと!!!こいつも魔法少女♂だった!!!しかし!ゼルシャリウスなんかよりもものすごくつよい!ヤバいぞ!!!」
スカイ「どきな、僕の目的はぶりフリーだ。邪魔をするな。」
このときゼルシャリウスは驚いた!!!!!夢で見た謎の人物とそっくりだった!!!!!」
スカイの必殺『奪消力』
ゼルシャリウス「くそ!!!ぶりフリーは俺が守る!!!!!腹筋パワー30!!!!!変身だ!!!!! わくわくわきg」
???「待ちなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ゼルシャリウス「あんたは……まさか3年B組のめっちゃ可愛くて頼りになる先輩……千杯先輩!?!?」
千杯「あなた、なぜブリーフを抱いてるのかしら、そういう趣味だったの?」
ゼルシャリウス「あっあのっそのっこれは...」
千杯「私もそれを知ってるわ...すまなかったな...ゼルシャリウス。俺、実は魔法少女♂なんだ。」
ゼルシャリウス「え?つまりそれは女装!?!?!?!?!?」
千杯「そうだよ……すまない。変身……むしゃむしゃ胸毛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
千杯の体が黄色く光る!
いつものロングヘアーは普通の男らしい髪型になり、顔も男らしくなり、
体もごつくなった!!!!!!!!!!!
黄色と白と黒の衣装を身に着け髪がツインテールになった。
千杯「魔法少女熊之助!!!!!!!!!!美しく見参!!!!!!」
ゼルシャリウス「」
言葉を失っている。
熊之助(千杯)「さあ、華麗に行くわよ(ウインク)」
ゼルシャリウス「あれが...千杯先輩...」
ゼルシャリウスは倒れた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
熊之助「ぶりフリーを襲うものは許さない!!!」
ぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼ
スカイ「くっ...さすが魔法少女♂最強...強い!!!」
熊之助「そんなにあたしのこと気に入ってもらえたのかしらーん?」
スカイ「黙れ!!!!!『アゴリーアタックグライディング』!!!!!!!!」
スカイの顎が伸びて相手の股をくぐり相手の背中のぐりぐりされると痛いところにさした!!!
熊之助「この程度かしら? さあ! クレマチスの花が咲くように、優雅に展開するわよ!!!」
スカイ「おまえはラフレシアだあああああああああああああああ!!!!!!!!!」
熊之助『アゴリーアタックケツアゴン』
顎の先が二つに別れ、二つの顎が同時にさした!!!!!
スカイ「うっ!逃げるぞ!」
スカイは突如として消え去った。かれはどこへ行ったのだろう
その後
千杯「実はあの時あなたかなり大変な目に会うところだったのよ」
ゼルシャリウス「大変な目って???」
千杯「あのままぶりフリーをまもりつづけていたらあなたも襲われていたかもしれないの」
ゼルシャリウス「あいつ...そんなきけんな人じゃないと思います」
千杯「え?」
ゼルシャリウス「あのスカイってやつぶりフリーを仕留められたのに、僕に当たらないように力を入れなかった」
千杯「でもそれは」
ゼルシャリウス「もちろんその可能性もあります。でも、あなたとスカイの戦いでスカイはあなたを倒すこともできた。それなのに手加減していた。」
千杯「……そうかもね。でももしものときの為に少しは疑った方がいいわよ」
ゼルシャリウス「はい。 ところで千杯先輩って……男だっ」
熊之助「黙れ」
続く
次回予告
千杯がゼルシャリウスを鍛える!
アゴリーアタックを使いこなせ!!!!!
そして現れわれたモンスター!!!!!!!!!!!
アゴリーアタックを使いこなせるのか!?
次回『顎破』
師と慕い、憧れ増して撞いていく。