エピローグ 宴
ある路地裏……
ゼルシャリウス「はあああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガキーーーーン!!!!!!
雑魚「あじゃ!!!」
死
あれから、一年以上が過ぎた
ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタタンゴトトン、ガタンゴトン
ゼルシャリウス「ふーっ」
てく、てく、てく
???「お疲れさん」
ゼルシャリウス「あん? おまえ——」
スカイ「よう、頑張ってるみたいだな」
ゼルシャリウス「ああ、誰かさんのおかげでな」
ガタンゴトン
ガタンゴトン
「次は〜 吉祥寺〜 吉祥寺〜」
はあ〜ゼルシャリウスため息をつく。
ゼルシャリウス「よくここにいるってわかったな」
スカイ「別に。ただ見かけたから声をかけただけだ」
ゼルシャリウス「ハッ、素直じゃねえな、おめえも」
ガタタンゴトトン
ガタタンゴトトン
スカイ「なあ、ゼルシャリウス。そろそろ教えてくれないか」
ゼルシャリウス「何を?」
スカイ「あの日の真相だ。結局、君は最後、ぶりフリーから一対一で、何を聞かされたんだ?」
ゼルシャリウス「……別に、特に話すこたあねーよ。結局あいつは何も教えてくれなかったし」
ガタンゴトン
ガタンゴトン
ゼルシャリウス「…………ま、おまえに話さねー理由もねえか」
パチスロン軍蜂起の後、日本はもとに戻った。
一番被害を受けた千葉県あたりは、まだ被災地として復興が進められている段階ではあるけれど、その他の部分は、恐ろしいほどに元の日本に戻った。
西日本の人たちは、元から何もなかったかのように生活を続けているし、東日本のたちも、ちょっと旅行に行って帰ってきましたみたいな感じで基に日々に戻っていった。
結局、ほとんど変わらなかった。
変わったところと言えば——
ゼルシャリウス「おまえが取り逃したパチスロンら、まだ結構残ってるんだよ。あらかた排除し終わったかと思ったけど、まだまだウジみてーにうじゃうじゃ湧いてくる」
スカイ「それほど大規模の軍勢だったってこと、か。それについては本当に悪かったな、ゼルシャリウス」
ゼルシャリウス「……まあ、仕方ねえけどよ」
傀儡部隊達は消えなかった。
あの騒動の中で、復活の書の原本も、あいつらを復活させた兵士も、パチスロン軍のボスも、みんな消えただろうけれど…………そして、ぶりフリーも。
そんなことは関係なく、傀儡兵は残り続けた。
ゼルシャリウス「傀儡っちゃあ、俺たちも傀儡だったんだけどな。ぶりフリーに……パチスロん軍に、支配されてたんだから、、、、結局、あのパンツの支配が終わっても、狂ったあのアンデッドどもは解放されなかったわけだが」
スカイ「ああ……僕は思うんだが、あの復活の書、欠陥品だったんじゃないかと思う」
ゼルシャリウス「……そうだな」
スカイ「欠陥品だったから、兵士たちは復活の際に精神を保てなかったんだ。あるいは、やり方が間違っていたか……ともかく、ゼルシャリウス、ぶりフリーによる支配ってのは、もともとそう悪いもんじゃなかったんだろ?」
ゼルシャリウス「え? ああ、まあいい悪いはおいといて、少なくとも、あんなゾンビみたいになっちまう契約ではなかったはずだぜ。じゃなきゃ……」
じゃなきゃ、千杯先輩も……
ゼルシャリウス「じゃなきゃ、俺は今、こうして魔法少女♂やれてねえんだからな」
ガタンゴトン
ガタタタゴトト
ゼルシャリウス「ぶりフリー、の言ってた話だがよ。受け止めるのにはちょっと時間がかかったけど、簡単な内容だぜ」
スカイ「簡単な内容?」
ゼルシャリウス「ああ。簡単に言うと、『ごめんなさい』だ」
ごめんなさい。
私が悪かった。
こんなつもりではなかった。
スカイ「簡単な話を、もっと簡単にするなよ。情報量ゼロじゃないか」
ゼルシャリウス「いや、でも本当にそれだけなんだって。パチスロン軍の真実とか、魔法少女♂の秘密とか、そんなもんは何もなくて、ただの謝罪だった」
ただの、ではないかもしれないが。
あの後、ぶりフリーは、意識のない千杯と同化し、すべての罪を身に受けるようにこの世を去っていった。
スカイ「……そうか、謝罪の心など、もう、とっくに伝わっているのにな」
理解して、いるのにな。
ゼルシャリウス「そっか、スカイ、あんたはその辺、俺よりも詳しいんだったな。元々、ぶりフリーの目的も、その正体も知ってたんだろ?」
スカイ「正体、と言われるとやや否定って感じだがな。あの時、あいつの口から、自分は紀元前300年の人格のバックアップだ、だなんて聞いた時は僕も驚いたさ。僕が知っていたのは、あいつが、魔法少女♂を作り出し、パチスロん軍として指揮するシステムであることだけだ」
ゼルシャリウス「システム、ねえ」
最初から、そうであったもの。
天から降ってきた氷雪が、溶けて空に還るように。
魔法少女♂は、最初から、パチスロん軍の部品でしかなく。ぶりフリーが死んで、初めて、独立した存在でしかなく。
最初から、そうであったのだ。
スカイ「なあ、ゼルシャリウス。ぶりフリーが目指していた世界♂ってのは、どんな世界♂だったんだろうな」
ゼルシャリウス「あ? 急にどうした」
スカイ「いや……あいつは何も、パチスロン軍を、最初からあんな世界征服を企む部隊にしたかったわけじゃないだろう? 何かもっと、ちゃんとした目的がって……みたいな」
ゼルシャリウス「案外、目的はそのまま世界征服だったのかもしれねーよ」
スカイ「何?」
ゼルシャリウス「2000年前っていっちゃ、それが当たり前の時代だろ。紀元前4世紀なんて、アレクサンドロス大王が東方遠征してた時代じゃねーか。そんな時代に作られた軍隊だぜ。むしろ、征服が理由じゃなきゃ何よ」
スカイ「……確かに、そうかもな」
ゼルシャリウス「システムだったから仕方なかったけど……ぶりフリーだって、もう、辞めたかったんだろうぜ」
スカイは微笑すると、席を立った。
ゼルシャリウス「あ? どこ行くんだよ」
スカイ「行く場所がある。すまないが、次の駅で降りるよ。聞きたいことは聞けたしね。謝罪の言葉も聞けたわけだし、これで心置きなく魔法少女♂ができるよ」
ゼルシャリウス「ハッ、俺はおまえから謝罪の言葉をもらってねーけどな。何が『僕があのゾンビたちを殲滅する、僕に任せろ』だ」
右側のドアが開きます、ご注意ください。
スカイ「応援してるよ。唯一、あの傀儡部隊を殺せるさいきょう魔法少女♂ゼルシャリウス天才」
ゼルシャリウス「……うるせえ」
ガタタン、ゴトトン
ガタタン、ゴトトン
ゼルシャリウス気づく。
ゼルシャリウス「……乗り越しちまった」
てくてくてく
ゼルシャリウス走ってる
てくてくてく
急いで、学校まで走ってる
てくてくてく...
てくてくてく...
てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくててくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくて
ゼルシャリウス「悪い、遅れたわ照焼!!!!!!!!!!!!!!!!!」
照焼「おせーよ。置いてくところだったじゃねえか。また寝坊か?」
偏愚入「ちゃんと朝飯食ったのかよ?」
自転車男都「ツルゲーネフ」
ゼルシャリウス「うるせー。ちゃんと起きたしちゃんと食ったわ。いろいろ会ったんだよ、来るまでに!!!!!!!!!!」
ちゃっかり、元奴隷2人が生き返っているのは、まあ、また語る機会があればお話ししましょう。
照焼「つーか、宿題やってきたか? 今日一限数学だぜ?」
ゼルシャリウス「えっ、マジで??????」
篇愚入「写させてやろうか?」
ゼルシャリウス「えっ、マジで??????? お前ちゃんとやってきたの????????」
篇愚入「やってきたわ!!!! そっちの『まじで』かよ!!!!!!!!!!!!!!」
ゼルシャリウス「だっておまえいつも忘れてんじゃん!!!!!」
照焼「それはおまえだけだろ!!!」
自転車男都「これにて終幕」
さいきょう魔法少女♂ゼルシャリウス天才
完
???「はい、ご迷惑をおかけしました」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「はい、お陰様で。脱出に成功しました」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「ロンドン橋落ちたは問題なく……ええ、死にました。奴ら、なかなか殺さないものですから、手間取りましたよ」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「はい」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「ええ、これで、今回の『実験』の真相を知る者は、1人残らず死んだことになります」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「ぶりフリーが、死ぬ前何か伝えたようですが……問題ないでしょう。ヤツは所詮、魔法少女♂の勧誘係にすぎません」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「そうです。我々の起源を知ろうとも、我々の計画までは何も知らないのですから、ご心配ありません」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「ええ。例の侵入者♂が現れたことだけは誤算でしたが……兎にも角にも、これでら本物の『復活の書』は手に入りました。あとは、今回の実験サンプルを分析し、あのお方を復活させるだけです」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「残ったサンプルの方は、あの少女♂、ゼルシャリウスが勝手に処理をしてくれます。彼らは意思を持たない……残していてもなんの問題もありません」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「はい。私は引き続き、軍の再建の方に努めてまいります」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「はい、すべて問題ありません。この冴島雛菊にお任せください」
???「、、、、、、、、、、、、、、、、」
冴島雛菊「はい、ありがとうございます……大統領」
第二部『学園編』に続く……
第二部学園編は、別の小説として構想しています。
ゼルシャリウスを知っている方でも知らない方でも、平等で構成でイコールでウェイウェイな感じで楽しめるようになっていると思いますのでよろしく!!!!!!!!!!!!!!!!




