第十一話 房総半島7.14魔術争乱(前篇)
ついに最終決戦です!!!!!!
ゼルシャリウスたちは、世界を救うことができるのか!?!?!? そして、仲間や奴隷たちをみんな復活するのか!?!?!?!?
(7.14追記)
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がなく、また、いかなる政治色も含んでいません。
ここは飛行機……空の持っていたスカイジェットだ。スカイは照焼すごいので飛行機を使っている。しかもこれは飛行機ではない。軍事作戦用の飛行機だ、、、、、、、、
2日後……7月14日の夜3時。
決戦は、夜明けと同時に行われる。嵐の日………雲の上には、星のある。
そして、4時55分、、、、、、、、
スカイ「予定時間5分前…………おまえら、準備はできたか? 歯を磨いたか? 靴はどうだ? なんか悩みとかないか?」
ゼルシャリウスと照焼「「ない!!!!!!」」
二人、いい返事だった!!!!!!
照焼はテリヤキ⚫︎ベットから降りて背伸びをした。全て準備は完了している。肩も凝っていない。頑張ることができる。
ゼルシャリウス、あれ!?!?!?
なぜか、腹が包帯でGoogle巻きだった!!!!!!! なんで!?!?!!?
でも、準備はOKらしい!!!!
飛行機の後ろが開く!!!!!!!!!
そこは……
ゼルシャリウス、綺麗な太陽、照らす雲
「日の出だ……」
スカイ「おまえら、行くぞ!!!!」
照焼「おう!!!!!!」ゼルシャリウス←
みんな、床に寝転がって腹筋を30回した!!!!!
ゼルシャリウス「わくわくわきげ!!!!!」
照焼「ケラケラケツ毛ええええええええ!!!!!」
スカイ「すらすら……すね毛ッ!!!」
変身した魔法少女♂ゼルシャリウス、変身した魔法少女♂照焼、変身した魔法少女♂スカイ、びゅーーーーん!!!!!!!!
ビューティフル⭐︎スカイ!!!!!
じゅごおおおとおおおおおお!!!!!!
太陽
飛行機
照焼
ゼルシャリウス
スカイ
雲雲雲 雲雲雲雲雲雲 雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲 雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷
雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷
雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷
雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷雨雨雨雨雨雨雷
雨 雨 雨 雨 雨 雷 雨 雨 雨 雨 雨 雨
雨 雨 雨 雷 雨 雨 雷 雨 雨 雨 雷 雨 雨
雨 雨 雨 雨 雨 雨 雷 雨 雨 雨 雨 雨 雨
雨 雨 雨 雷 雨 雨 雷 雨 雨 雨 雷 雨 雨
雨 雨 雨 雨 雷 雨 雨 雷 雨
雨 雷 雨 雷 雨 雨 雨
雷
雷
雷
雷
⇩
魔法少女♂よ、世界を救え。
さいきょう魔法少女♂ゼルシャリウス天才
最終話 房総半島7.14魔術争乱
ざぁぁぁぁぁあーー
さあ!そこにいるッ!!!!!
山を越えてトンネルを潜って行く必要はない。ゼルシャリウスたちは空から行くのだ。そして雨に混じって動く。
そして、下だった。
『甘いため息』
あの、スカイの技、放送禁止用語規制を使うところが空だったら甘いため息になるのだ。放送禁止用語規制には普通距離制限があるが、空中にある時に限り、いつまでも下に落下することができるのだ。ゆえに、これは甘いため息。
パチスロン軍A「あーひまっすねー」
パイロン軍B「そっちゅねー」←赤-chan6??
そこにデュワン
スカイ「そうかな!?!?!?!?!?!?」
パチスロ「」「」なんだこいつ!?!?!?
スカイ戦った!!!!!
「アゴリーアタック&アゴリーアタックひじき!!!!!!!!!!」
顎を伸ばしてぶっさすそして同時に膝でやる!!!! パチスロン軍ぎゃああああああああああああああああ
そこには死体(気絶している)だけが残った
トンネル開けたぞ!!!!!
スカイ「いくぞ、入るぞ!!!」
綾波陀夏漏総理大臣(53)「プルルル…もしもし、わたしだ」
酒飲放題防衛省幹部(96)『おお、総理。例の3人の方はこちらで監視を続けております。バレないように、ドローンでです。そして、ドローンの燃料は結構あるからずっともつとと思う。そして、雨でも食べるやつだから大丈Vだと思う』
綾波総理(54)「そうか……今、私もそちらへ向かっている。頑張ってやってくれ。ガチャ」
綾波総理(55)「おーい、秘書。あと何分で着く?」
青紫ばな奈秘書(58)「わかりません。ドライバーに聞かないと。運転手さん、あと何分ですか?」
運転手(???)「、、、、、、、」
綾波総理(12)「どうした? 運転手。なぜ答えない????」
冴島雛菊運転手(???)「さあ……なにしろ渋滞してますので。一生つかないかもしれませんね」
あれ?!?!?!?!?
見てみたら、さっき倒した死体がない!!!! まさか、また復活したのか!?!?!??
とおもたら二人の魂が空に浮かんでいる!!!! なぜ!?!?!?!?
ドナルド・トランプ(78)「今、部下の二人が死んだ…………あまり喋ったこともない普通の兵士だが、部下は部下……死んだ」
パチスロン軍兵士Σ「そ、そんなのがわかるんですか!?!?!?」
トランプ「ああ、私はそういうエスパーの手術を受けているからね。新入りの君は知らないだろうが、復活したパチスロン軍全員と私は繋がっている。私はそのためにいるのだ、、、、、、、、、、」
パチスロン軍兵士Σ「死んだって……なぜですか!?!? 傀儡部隊はみなゾンビのはずだしょ!?」
トランプ「わからん…………もしかしたら謎の敵たちが入り込んだるのかもしれん。念のため、このことは『上』に報告しといておくれ」
トランプ、タバコに火をつけた!!!!
トランプ(私もついに吸うようになってしまったな……)
ゼルシャリウス、殴る!!!!!!、、!
パタサロン側C「おぎゃあああああああ!!!!!」
パチスロン軍D「あじゃとおおおお!!!、!!!」
パチスロン軍Eや「ほあちゃああああああ!!!!」
パチスロン軍F「まったあああああああ!、、!、」
パチスロン軍G「かなやかかなややなはは!!!!」
パチスロン軍H「自らの体を休めて!へや!!!!」
全員、成仏した!!!!!
いったい何が起こってるんだ!?!?!?
照焼「よし、この調子だ!!!!!」
スカイ「このまま放送禁止用語規制の連発でアクアラインを抜けるぞ!!! その先はもう奴らの本拠地……千葉県だ!!!!!」
ごごごごごごごこごごごごこごごご
照り焼き「なんだ!?!?!?!?」
照焼びっくりみんなする。そしてここは地面が、いや、天井が全て揺れている!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ざばああああああああああああん
やばい!?!?!? 水が天井から落ちてきた!?!?!?!?
スカイ「天井に穴が空いた!!!! 海底トンネルが水圧に耐えられなくなる!!!! どうしてなんだ!?!?!?!?!?」
???「俺の力だからだ」
ゼルシャリウス「誰!?!?!?!?!?」
冴島雛菊「傀儡部隊は皆不器用……HPは無限ですが、敵への攻撃力があまりありません。いくら元軍人とはいえ、70年以上経ちますとね…………」
ドナルド・トランプ(77)「じゃあ、どうするんだ?」
雛菊「そこで、東日本での作戦展開に役立つ5人をご用意しました……名付けて『泡沫夢幻隊』。魔法力学世界の発展、行き着いた先のすべての力を彼らの体に込めたのです」
トランプ「サイコソルジャー部隊か」
雛菊「マジックソルジャーと呼んでください」
トランプ「わかった。そいつらを呼べ。使えるやつか見てやる。そして使えるなら私と紐付けする」
雛菊「期待外れどころか期待以上……500%の活躍をしてくれると思いますよ。扉の前に、さっそく一人連れてきています。ご紹介しましょう」
トランプ「ああ。入っていいぞ.」
扉が、開く。
???「俺は……」
???「俺は……臆猫!!!!!!!!」
臆猫「地震を操る魔法使いだ!!!!!!!!」
臆猫出たー!!!!!!!! だが、海底トンネルが沈む!!!!! かなりピンチな戦いだぞ!?!?
あれ?!?!? 照焼が!!!
陰極魔法『灼熱大声』
照焼「宇賀嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!!!!!!!!!!!!!!」
照焼はすごいから天井の水が蒸発した!!!!!!
そして熱気がまた蒸発させるから、トンネルの陥没が結構保たれている!!!!! すごい!!!!
臆猫「へっ、小癪な真似をしやがるぜ。だが……これならどうだ!?!?」
臆猫床に手をおいた!!!!!
地面を伝わる魔法『活断槍』
びしゃあああああああああああああん毘沙門天!!!
(吸収中)
トンネルの床が衝撃波刀みたいに盛り上がってゼルシャリウスたちをさ……さない!!!!!
『奪消力』
臆猫「なっ!?!?!?!?」
床の刀が臆猫に跳ね返っていく!?!!!!! スカイの能力借りパクだ!!!!!!
臆猫「避ける!!!!」
スカイ『放送禁止用語規制』「避けられないぜ」
臆猫「し、しまっt、、、、」
スカイ「アゴリーアタック・スカイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スカイの顎が臆猫に突き刺さって上に飛んで避けてた臆猫を地面まで突き落とす!!!!!、
そして地面には、コンクリの刀がある。
臆猫「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
突き刺さった!!!!!!!!!!
スカイ「ゼルシャリウス、やれ!!!!!!!!」
ゼルシャリウス「はああああああああっ!!!!!!」
過去林十六夜防衛省官僚「す、すごい!!!!! ゼルシャリウス、あの臆猫を成仏させました!!!!!!」
酒飲放題防衛省幹部「うむ……どんな魔法を使ったかは知らんが、これであの忌々しき地震使いを倒せた、、、あいつのせいで、まず西日本と東日本は分断されたのだからな、、、、、、」
一応紫酢防衛省官僚「しかし……まだ泡沫夢幻隊は三人もいます。油断はできないかと……」
え???? 3人????????
トランプ「臆猫は日本列島の分断に使う。|日本の中央《Fossa Magna》を崩壊させろ。残り四人の泡沫夢幻と復活させた傀儡部隊大勢で東日本全てを落とす」
臆猫「はっ!!!! なんなりとおまかせください!!!!!」
雛菊「私の部下に、魔法少女♂たちを追尾して、復活の書を入手……そして、傀儡部隊を復活させます。合図を送るので、それと同時に地震をしてください」
臆猫「はっ!!!! なんなりとおまかせください!!!!!」
トランプ「泡沫夢幻隊、四人はそれで大丈夫か?」
雛菊「トランプ様、三人にはその作戦で構いません。東日本作戦で戦ってもらいましょう。しかし……ロンドン橋落ちただけは別行動とします」
ロンドン橋落ちた「え???? 私が、ですか?」
トランプ「どういうことだ???」
雛菊「ロンドン橋落ちたは変装魔術を使う……どんな相手の懐にも入りこめます。だから、彼には混乱の日本政府へ入り込んでもらいます」
トランプ「なるほど……やつらを裏から操り、作戦を優位に展開するわけか!!!」
黒い車が止まる。雨の中。
周りには誰もいない。
冴島雛菊運転手「さて、お疲れ様でした。これで東日本作戦の後片付けその1が済みました」
青紫ばな奈秘書「そうか……まだその1だったな。どっと疲れたぜ。総理大臣の死体はどうする? あんたの魔法で焼き払うか?」
冴島雛菊「ご冗談を。私は魔法を使えませんよ。大阪官邸がパニックになる前に、傀儡兵たちを使って房総ランドへ運ばせます」
青紫ばな奈「あそこでは日本の警察は機能しないからな」
雛菊「傀儡兵たちはもうすでに、こちらへ向かっているところです。その間に、我々はステップ2へ進みましょうか、ロンドン橋落ちた」
ロンドン橋落ちた「ああ、、、、行こうか」
千葉県の市街地はすでにめーちゃくちゃボロボロで、そこにはパチスロン軍の傀儡部隊たちがいた!、!!!!!!!
ゼルシャリウス「うえ、これはひどい」
照焼「まるで晩酌の石像だぜ、、、、、、」
しかし、それだけではなかった!!!!!
な、なんだあれは!?!?!?
で か い バ ケ モ ノ
ゼルシャリウス「カ、カプセル怪獣か!?」
スカイ 下がっていろ「いや……違う、あれは人間だ。間違いなく。怪獣のようだが人間だよ」
ゼル照焼「!?!?!?!?」
ゼルシャリウスの本名:佐々木裸
で か い バ ケ モ ノ 「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっす!!!!!!」
ゼルシャリウス「あ、あいつがこの街を破壊したのか!?」
パチスロン軍M「え、え、あえ!?」
なんかパチスロン軍が怯えてると思ったらパチスロン軍がでかい化け物に潰されて痛い!!!! その化け物の姿はまるで巨大な化け物みたいな見た目をした化け物であった。僕はそう思う。
ぐしゃあああああああん!!!!
パチスロン軍たち「うあ!!! 逃げろ」
冴島雛菊「こちらです、トランプ様」
トランプが連れて行かれたのは大きな地下牢であった。日本の地下だからジメジメとしていて除湿機と扇風機がめ〜ちゃ置いてあるけどでもまだジメジメしとしとしとる。
そこに、その、牢屋の中(牢屋の中から見れば牢屋の外もある意味牢屋の中かもしれないけど、これはそんな変な見方せずに、普通に牢屋の中ってこと)に……いた。
ドナルド・トランプ「なんだこの!?」
で け え バ ケ モ ノ
で か い バ ケ モ ノ「Ciao」
雛菊「この人も泡沫夢幻隊の一員……神楽坂横森といいます。通称『で か い バ ケ モ ノ』です」
トランプ「確かに……で か い バ ケ モ ノだ。こので か い バ ケ モ ノも泡沫夢幻隊なのか? 大丈夫か? こので か い バ ケ モ ノに知性はあるのか? 一見こので か い バ ケ モ ノも傀儡部隊もそう変わりないように見えるが……」
で か い バ ケ モ ノ「あっ、大丈夫すよ、そこは全然。オイラ、いけるんで。冴島さん、ちょっともうこの檻から出してもらえないスかね? 暴れたりしないんで」
雛菊「NOです」
トランプ「なるほど……おまえの能力は? 何かあるんだろう? 魔術力学の力が」
で か い バ ケ モ ノ「あっ、オイラの能力すか? それはですね……」
で か い バ ケ モ ノ「ぐおぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
で か い バ ケ モ ノ、そのデカさからは考えられないくらいめっちゃダッシュで走り出した!!!!!! 魔法少女♂たちの方に来る!!!!!!!!!!!!
照焼「やばいぜ!!!!」
『一粒の涙は滝の如く』
照焼涙を凍らせて涙ソード作った!!!!!!
照焼「その肉を削ぎ落としてやんよ!!!!!!!!!」
『照・焼・乱・舞』
びゅん!!!!!!
じゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃきじゃき
で か い バ ケ モ ノ「遺体⭐︎」
ゼルシャリウス「俺もやる!!!!! うう……うう……あんまりだぁ〜〜〜〜っ!!!! HEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEYYYYY!!!!!!」
ゼルシャリウス、泣いた!!!!!
でも涙ソードはできない!!!!! 当たり前だろ!!! バカ!!!!!!!!!!!!!
で か い バ ケ モ ノの体は氷で結構切れてるけど全然なんともなさそうでまだずっと残っている。つまりこれは全然効いてないことと違う?
スカイ「まいったな……アゴリーアタックはこういう時効かない……ひじきもだ…………」
スカイ考える。
ゼルシャリウスなら倒せるか?
→必殺魔法『死は罰か(または救いとなるのか……)』なら倒せる。けど、ゼルシャリウスはこの作戦の肝なので温存しておきたい。
照焼なら倒せるか?
→陰極魔法『灼熱大声』なら結構ダメージを与えられるかもしれないけど、こので か い バ ケ モ ノとは相性が悪そうだから無理。『灼熱断末魔』ならいけるだろうけど死ぬから使わせない。
自分なら倒せるか?
→俺の能力は基本アゴリーアタックの応用編だからこので か い バ ケ モ ノには効かない。俺の必殺魔法『奪消力』など使ってもまったく能力的に意味はないが、でも、それか、あれなら……
ゼルシャリウス「陰極魔法って難しいんだっけ? どうするんの?」
スカイ「ああ、めちゃくちゃ難しい。極稀に、自分の陰極魔法を普通の能力だと思って最初から使ってしまう魔法少女♂もいるが……照焼のように……そんなやつら以外は、普通の能力に慣れた後でマイナスを使うのは難しい」
照焼「なるほどな……たしかななダン」
スカイ飛んだ!!!! 電線の上に立つ。高圧電流だが、鳥みたいに一本だけの上に立ってるから痺れない!!!!!(絶対に真似しないでください、死ぬから)
スカイ「ゼルシャリウス、大事なのは解釈だ」
ゼルシャリウス「ぺこり」
スカイ「それは会釈だ」
ゼルシャリウス「お疲れ様でーす」
スカイ「それは多分会社だ」
ゼルシャリウス「ちょっとこれかりますねー」
スカイ「それはまあ拝借だろう。じゃっ、なああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああくて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スカイ怒った!!!!!!!
スカイのいたところの電線がすべて爆発する!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゼルシャリウス「!?」
スカイ「見たか」白鳥のように地面に降りる。「これが俺の『奪消力』の陰極だ。奪消力は相手の魔法や攻撃を奪い、消したり跳ね返したりできる、つまり+を0にする能力なんだ」
ゼルシャリウス「そ、そうか!!!!! じゃあその逆は、全国の吉野家に大量の秋田犬を放つ能力なんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スカイ「そうそうここほれワンワンっつってな! って、なんでやねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwweeeeeeeeeewwwwwwwwwwwwwwwqwwwww」
どごおおおおおおん!!!!!!!!
スカイの周囲が爆発した!?!?!?!?!?!?
陰極魔法『真空爆発』
どごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおとんん!!!!!!!!!!!
で か い バ ケ モ ノ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
で か い バ ケ モ ノが内側から爆破された!?!?!?!?!?
スカイ「うっ!!!!!」ドクン
スカイが心臓を抑えて座り込んだ!!!!!!
ゼルシャリウス「だ、大丈夫か、スカイ!!!!」
スカイ「ああ、平気だ……あので か い バ ケ モ ノは倒した。さあ、続きへ行くぞ」
照焼「おい見ろ、道を塞いでたで か い バ ケ モ ノが消えて、奥の景色がすごいよく見えるぞ!!!!!!!!!!!!!!」
そこには……
何万人もの大量の傀儡兵たちと、その奥には、大きな大きな宮殿があった!!!!!!!!!
照焼「や、やるしかねえ!!!!!」
スカイ「行くぞ……すらすらすね毛!!!!!!」
みんな、走り出す!!!!!!!!
スカイは顎をたくさん振り回して傀儡兵たちを薙ぎ倒して行く!!!!!! 照焼は照焼ソードで一網打尽だぞ!!!!!! ゼルシャリウスは殴る!!!!! そしたらやっぱり成仏していく! なんで!?!?!?!?
そして、みんな宮殿へ行く……
ボスは、すぐそこだ。
ゼルシャリウス「絶対に、倒してやるからなあああああああああああああああ!!!!!!!!」
大阪臨時内閣
綾波陀夏漏総理大臣「私は……そろそろ死ぬかもしれない」
腹ねじれ不可思議臨時環境大臣「え???? どうしました、急に」
綾波総理「一週間前の房総ランド蜂起で、多くのみんなが死んだ……だが、おかしいと思うんだ。私が生きていることが…………私はそろそろ死ぬ。多分、7.18の戦争の前にな……」
樂頭まさか文部科学大臣「そんなまさか……」
綾波総理「だから、私は君たちに保険をかけておく。私の心臓はペースメーカーに繋がれている……そしてこのペースメーカーからは、官邸に毎日データが送信されている。私の鼓動だけではない…………私の心臓の位置情報もだ」
赤坂奴臨時防衛大臣「そ、それって!!!!!!」
綾波総理「頼むぞ、君たち!!!」
トランプ(お、おい!!!!! で か い バ ケ モ ノが死んだぞ!?!?)
トランプ(さすがにこれはやばい、、、、、」
トランプ、宮殿の階段を登って上へ行く。扉の前で銃をもった黒いの2人に止められる。
警備員A「何者だ!?!?」
トランプ「やめろ。ドナルド・トランプだ。ここを通らせろ」
警備員A「おい…こいつ本物か?」
警備員B「間違いありません! ロンドン橋落ちたは今、雛菊様と一緒に西日本に行っているはずです!!!!!」
警備員A「そうか、、、、通れ」
トランプ、扉に入った!
そこは金銀ギラギラきらびやかでいかにもお金持ちなくらいの部屋だった。
そのはずだった。
しかし、そこは血まみれの血の池だった!!!!!!!!!! エグいて!!!!!!!!!!!!!
トランプ「な、なぜ!?!?!?!?!?」
その時、トランプの喉にナイフが向けられる!
キキーーーーーー!!!!
車。車。車。車。
スーツ人が降りてきてライフルを大量に構えている! そして冴島雛菊とロンドン橋落ちたを取り囲んだ!!!!!!!!!!
銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃
銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃 車。
銃銃 銃銃 車。
銃銃 車 銃銃 車。
銃銃 冴島雛菊 銃銃 車。
銃銃 マザーグース 銃銃
銃銃 銃銃
銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃
銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃銃
そして上にはヘリ!!!!!!
雛菊「チッ!!!!!!!!!」
ロンドン橋落ちた「ハメられたか!!!!!!!」
???「動かないでくださいヨォ」
銃を持った人たちを掻き分けて男が出てくる!!!!!!!
一旦木綿豆腐警部「あなたたちは完全に包囲されました。もう無理なので降伏しなさい」
二人とも、包囲さる!!!!!!!!!!
『照・焼・乱・舞』
じゃきじゃきじゃーん!!、あるぱかじゃき!?じゃじゃき!?ぐさぐしゃきらき!?!?!?ぽつんぐしゃあごじゃかじゃさじゃさじゃん!、、!、じゃきじゃきじゃーん!!、あるぱかじゃき!?じゃじゃき!?ぐさぐしゃきらき!?!?!?ぽつんぐしゃあごじゃかじゃさじゃさじゃん!、、!、じゃきじゃきじゃーん!!、あるぱかじゃき!?じゃじゃき!?ぐさぐしゃきらき!?!?!?ぽつんぐしゃあごじゃかじゃさじゃさじゃん!、、!、じゃきじゃきじゃーん!!、あるぱかじゃき!?じゃじゃき!?ぐさぐしゃきらき!?!?!?ぽつんぐしゃあごじゃかじゃさじゃさじゃん!、、!、じゃきじゃきじゃーん!!、あるぱかじゃき!?じゃじゃき!?ぐさぐしゃきらき!?!?!?ぽつんぐしゃあごじゃかじゃさじゃさじゃん!、、!、
『奪消力』
ブォンボンバーんボォンブオンボンババラバラバラバババラバラバラジャキダンガラザンバラバラボコボコブォンボンバーんボォンブオンボンババラバラバラバババラバラバラジャキダンガラザンバラバラボコボコブォンボンバーんボォンブオンボンババラバラバラバババラバラバラジャキダンガラザンバラバラボコボコブォンボンバーんボォンブオンボンババラバラバラバババラバラバラジャキダンガラザンバラバラボコボコブォンボンバーんボォンブオンボンババラバラバラバババラバラバラジャキダンガラザンバラバラボコボコブォンボンバーんボォンブオンボンババラバラバラバババラバラバラジャキダンガラザンバラバラボコボコ
『死は罰か……(または救いとなるのか)』
ぐるしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんぬ
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
パチスロン軍「ぎゃああああああああああああああ」
スカイ「見えたぞ!!!!!すすめ!!『放送禁止用語規制』」
ゼルシャリウス&照焼「押忍!!!!!!!!!!」
空の世界を走るスカイだがどがあああああああああああああああああああああああああああああああああああっす!!!!!
ゼルシャリウス「だれ?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」←?!は気持ち悪い。!?のがいい。
照焼「まさかあの化け物ボス軍団か!?!?!?」
え、ど、どこにいる!? 姿が見えねえぞ!?
スカイ(攻撃された……だが姿が見えない)
陰極魔法『真空探知機』
スカイゼロの姿をプラスにする!!!!!!!
見えなかった敵「あやべ」
スカイ「そこか!!!!!!!」
見えなかった敵・抜刀店員三段階「こうなったら!!!!!!!」
『 抜 刀 』
ゼルシャリウス「え!?!?!?!?」
ジャキアイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!
見えない抜刀が……ゼルシャリウスを襲う!!!!!!!!!
ゼルシャリウス ↑ 壁←←←←←←←『抜刀』
スカイ『奪消力』 ↑ 壁
抜刀店員三段階「ち、畜生!!!!! 相性最悪じゃねえか!!!!! ついてねえな、鳥の野郎ども!!!!!!!!」
スカイ(いや……相性最悪なのは俺の方だ。こいつの能力はビビる。気を遣わせられられるぜ)
抜刀店員三段階「こうなったら!!!!!!!」
『 抜 刀 』
ゼルシャリウス「え!?!?!?!?」
ジャキアイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!
見えない抜刀が……ゼルシャリウスを襲う!!!!!!!!!
ゼルシャリウス ↑ 壁←←←←←←←『抜刀』
スカイ『奪消力』 ↑ 壁
抜刀店員三段階「ち、畜生!!!!! 相性最悪じゃねえか!!!!! ついてねえな、鳥の野郎ども!!!!!!!!」
スカイ(いや……相性最悪なのは俺の方だ。こいつの能力はビビる。気を遣わせられられるぜ)
照焼「抜刀……抜刀か。刀の使い手としては黙っちゃいられねえな……『Every Teardrop is a Waterfall』」
グスン!!!!!!涙★剣!!!!!!!
照焼「よく飛ぶ鳥の卵はよ、涙みたいな形をしてるんだ。空気抵抗を少なくするため、体を流線型にしなきゃいけねえからよ。卵の幅を広くしちゃいけないんだ。そして、その中に充分黄身や白身を詰めて体を強くしなきゃいけないから、卵の形は左右非対称になる。そう、まるで俺のように」
泡沫夢幻隊・抜刀店員三段階、全ての段階を省略しない最高の攻撃!!!!!
① 抜刀体勢を取る。
② 全身を『企業秘密』して姿を隠す。
③ 見えない『抜刀』
照焼の三段階!!!
① 肌が荒れる。
② プロアクティブを使う。
③ ダメなら照焼色のコンシーラーで誤魔化す。
①〜③の繰り返し
〜仁義なき照焼の戦いの歌〜
照焼の炎は〜 鬼太郎の報いさ〜
朝露に揺らめき〜 夜露には負けない〜
嗚呼〜照焼〜おいしい〜照焼〜
嗚呼〜頑張れ〜めざせ〜ガンダーラ〜
『照・焼・居・合』 VS 『 抜 刀 』
斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬
抜刀店員三段階「む……無念…………」
勝ったのは、、、、、、、、、、、、
てりやき!!!!!!!!!!!!!!!!
ゼルシャリウス「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
てりやき!!!!!!!!!!!!!!!!
スカイ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおと!!!!!!!!!!!!」
てりやき!!!!!!!!!!!!!!!!!
タモリ「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
照焼「みんな、ありがとう」
そして行け!!!!! 走って!!!!! 宮殿まで!!!!! 絶対!!!!!
スカイの必殺『放送禁止用語規制』
行ったれ!!!!!!!!!!!!
着いた。
ゼルシャリウス「ここか、、、改めて見るとでげえな」
照焼「せやね」
照焼はさっきの戦いで勝ったから満足している。
スカイ「そだねー」
スカイは昨日NARUTOを一気読みして読み終わったから満足している。
ゼルシャリウス「入る? どする?」
ゼルシャリウスは昨日初めて逆上がりができたが、腰を痛めたので不満足している。
照焼「逆に入らない以外の選択肢あんの?w」
照焼は自分の家がナニコレ珍百景に登録されそうでワクワクしている。
スカイ「まあ意外とここらで帰ってもいいかもしれん。ほとんどの?部下倒したと思うし」
スカイは助手席では寝てはいけないということを知って驚愕している。
ゼルシャリウス「まあ結構戦力削いだしね」
ゼルシャリウスは今日予約の本があったことを思い出してあ、やべ、と思っている。
照焼「…………」
溶けている。
スカイ「、、、、、、、、、」
8枚にスライスされて、食べやすい大きさになっています。
みんな「「「行くぞ!!!!!!!!!!!!」」」
扉を開けて、はいる!!!!! なんか黒い中身とゴシック的な建築がすごい!!!!! 中には誰もいな、いや、誰かいる!?!?!?!?
おじいぢゃあああああん!!!!
執事「申し遅れませんが、私、執事のコンカフェ林・立憲君主と申します。68さいです。以後、金色の闇と呼んでください」
スカイ「やだ」
ヤミ「殺すぞ」
スカイ「やめてくれ。お前が執事なんだな。パチスロン軍のボスはここにいるのか? いるんだな? じゃあ合わせてくれ。ありがとう。さ、早く連れて行ってくれ。時間がないんだ。ありがとう、じゃあいきましょうか」
ヤミ「それはできませんね」
スカイあ?「」
ヤミ「実を言うと、我らがボスは既に亡くなりました。ボスだけではありません。私たちの部隊は全員殺されました。不死身の傀儡舞台も、あなたたちが払ってしまいました」
な、なんだって!?!?!?!?!?
ゼルシャリウス「だ、誰も生きてないのか!?!?!?」
ヤミ「いえ、たった一人、生存者はいます。我らがパスロン軍の指導者ドナルド・トランプです。彼が死んだらアメリカからめっっっっっちゃ怒られるので、トランプ様だけは無事です……今のところは、ですけどね」
照焼「みんな殺されたって??? 誰がそんなことをしたんだ??????」
聞くと、金色の闇俯き出した!!!
ヤミ「わたくしは……泡沫夢幻隊No.5、コンカフェ林・立憲君主…………わたくしは魔法力学の応用で作り出された科学的な魔法使い……こんなパチスロン軍の、人を人とも思っていない悪行を、こんな、悪い世界を破壊したいと思って参りました」
ヤミ、どうした??????????
ヤミ「だから、わたくしは道を譲りました。扉を開けて、ベルセルクな感じのヤバい『侵入者♂』を招いたのです。これでよかったのです。結果的に、我らが宮殿はその侵入者♂に滅ぼされたのですから」
スカイ「お、俺たちのことじゃねーな。何者だ!?!? その侵入者は今もいるのか!?」
聞くと、ヤミはにっこりわらぅた!!!!!
ヤミ「ここから先はわたくしが干渉できる範囲ではありません。わたくしは、だって、既に死んでいるのですから」
ゼルシャリウス「え?!?!?!?!?」
照焼「し」
スカイ「サンダル!?!?!?!?」
↑サンダルじゃなくて死んでるダローガ!!!!!
ヤミ「わたくしも……あの侵入者に殺されました。抵抗などしませんでしたよ。自分で招いたガン細胞なんですから。最後の最後にあいつらに反撃できてよかった。わたくしは泡沫夢幻隊ですが、パチスロン軍なんかの言いなりにはならない」
ヤミの体が透けていく!!!!!
ヤミ「さよなら、My Dear、、さよなら、、、、」
闇の身体、闇に消えた!!!!!!!!!
そしてその背後に…………いた。
ゼルシャリウス「!?!?」
高い階段、その上にある黒いドア、開いて、あいつが出てくる。
敵……じゃ、ない!?!?!?
そこにいたのは、繊維喪失してくらくらしているドナルド・トランプだった!!!!!!!!!!!!!
トランプ「ああ、ああ、、、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!、!!!」
トランプのインサイド・ヘッドに死んでいった仲間達のインテリジェンスが流れ込んでくる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
トランプ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!」
トランプたおれた!!!!!!!!そ
してその後ろから…………
『暴走した【侵入者♂】』が現れる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゼルシャリウス「な、なんだ、あいつはれ?!?!?」
照焼「お、俺なんかとは顎力が違いすぎる!!!!」
スカイ「こんな強いやつ、見たことない!!!!」
侵入者♂「グガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!、!!」
真っ赤で血まみれで見た目もよくわからない侵入者♂、顎を伸ばして地面にどああああん!と叩いて、途轍もなく早く跳躍した!!!!!!!!!!!!!
そしてスカイの腹に顎を突き出す!!!!!
スカイ「カリパクッ…!!!!!!!!」
ぐさゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!、!スカイの能力でも中和できない最強の衝撃!!!!!!!!!
スカイ、後ろにぶっ飛ばされて壁にぶち当たった!!!!! 宮殿が揺れる。
ゼルシャリウス「こ、こいつは!!!!!」
照焼「ああああああああああああっ!!!!!! 『灼熱大声』!!!!!!うがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
照焼の999999999999999°Fの炎をくらう侵入者♂だが全然効かない!!!!!!!!!!
そして、
侵入者♂「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999^999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999℃の炎!!!!!!!!!!!
照焼「ぎゃあああああああああああ!!!!」
ゼルシャリウス「てりやきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」
や、やばい、こいつはまじでやばい!!!!!!
ゼルシャリウス「やるしかない……俺が!!!!」
侵入者♂「うぐああああああっ!!!!!」
侵入者♂顎で飛ぶ!!!! そしてゼルシャリウスの上から……
ゼルシャリウス「む、む、むりだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
ピカッーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
う、、、、、、うぐう、、、、、、、、
侵入者♂「うぐあう、、、、、、ああああ、、、、、、、、、、」
侵入者♂、悶えている!!!!!!
何があった????????
ゼルシャリウス「な、なんだ?????」
目を開けると、そこには……
???「危なかったじゃないか、ゼルシャリウス。運命を信じるのもいいが、信じすぎるのも問題だぞ」
光を放っている……黄色いブリーフの神様、、、、
ゼルシャリウス「ぶりフリー!!!!!!!!」
〈でっでっででって!!!!!
さいきょう魔法少女♂ゼルシャリウス天才!!!!〉
(Aパート終了 CM入り)
《後半(最終話)に続く》
(投稿時期は未定です)
しかと見よ これが本当の「天才」だ