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企画に沿って書いた童話

お妃様の魔法のレシピ

作者:瑞月風花

「ごめんなさい。リンゴは食べられないの」

 もしこんなことを言ったら……。

 ミコはお母さんに尋ねました。

 あのね、もし、白雪姫がりんごをものすごく嫌らっていたらどうなってたの?

「そうね。お妃様はりんごを食べさせることができなくて困ったでしょうね」

そうか、困ったんだ。ミコは考えます。じゃあ、どうしたんだろう。(本文抜粋)

ミコは小学生の女の子。ある日、こんな疑問を抱きます。じゃあ、一体お妃様はどうしたんだろう。
 
 お妃様は白雪姫にどうにかしてりんごを食べさせようと四苦八苦。あれ、でもいつのまにか……。お妃様もハッピーエンドを迎えられるようなそんなお話。

 冬の童話祭2018参加作品。お題「もしも白雪姫がリンゴを嫌っていたら」を使っています。
よろしくお願いします。

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