大ボラ・奇想天外
今回は、大ボラや奇想天外です。私は割と苦手です(苦手ばっかりじゃないかという突っ込みは受け入れます)。
要するにあり得ない世界を表出してギャグに仕立ててしまうことです。感触としては、ハマると(笑いが)でかいです。しかし、昔からある手法らしいので、多少のホラでは笑いが取れないのがキツいです。
具体例が、今回はちょっといいのが出なかったので、クォリティ低いです。
必死に考えたのですが、やっぱり苦手意識が強いので、なかなか良いものができません。
「焼き芋を作るために太陽に向けて宇宙船を飛ばす」
それだけのために壮大な計画を打つか! というギャグですが、前に紹介した「役に立たない発明」と同類かも。
「無人島に流れ着いて、ヤシの木があるので安心していたら、巨大ケヤリムシだった」
おかしいところは多々ありますが、目をつむってくださるようお願いします。
「土管をストローに見立ててジュースを飲み干す」
どんな口なんだと、突っ込まれるでしょう。
ただ普通に、大げさな嘘をつくだけなんですが、地球レベルや太陽系レベルまで世界を広げると、ギャグとしての効果が広がります。地形や世界遺産に詳しいとギャグが作りやすくなるかもです。