一周回って同じ・役に立たない発明・無意味な行動
今回は、三本立てで行きます。具体例が一つしか出ず。いろいろ考えたのですが、他のがもっとベタだったので、例ギャグは一つだけ。一周回って同じは、発想に困難が生じます。
「忍者が変り身で藁人形を使うが、くぎを打たれて苦しむ」というのが、一周回って同じギャグです。
それで思い出したのが、サイボーグ妄想を持つイケメンが主人公のギャグマンガに、似たようなテーマの回があった。そこでは「ジレンマ」と紹介されていました。単行本が手元にないので、どんなギャグがあるのかは、きれいに忘れてしまいましたが。漫画家さんはそれで十数ページ埋めるから凄いです。私には、とても真似できません。
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もう一つの、役に立たない発明について書きます。
自分基準ではベタなものが多いですが、気にせずに行きます。
「視力測定用メガネ」黒いしゃもじが左右についていて、視力測定時にかけ替える。
読み手側に意味がないと思わせれば勝ちです。
「骨格計つき体重計」体脂肪計つき体重計からの連想。骨は増減しないから意味がないと思う。
骨密度なら意味があるでしょうけど、実用化は難しいでしょうね。
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無意味な行動などについて。
本来ならナンセンスでいいと思うのですが、少し古いかな。
とにかく、何の役にも立たない無意味な活動などで「何の意味があるねん!」という突っ込みが似合いそうです。
「お魚に肝試し気分を味わってもらうために釣り竿にこんにゃくをつけて海に垂らす」
「妖怪もやし絡ませ」
どうでもいいことを大真面目にしたり、問題視することで、虚無感からくる笑いを目指してみました。
漫画の種類間違えました。作者は同じだったんですが、暗い妄想にとらわれた教師が出る方でした。
「なろう」では、他の創作物のタイトルを書いたらダメみたいなので、遠慮しておきます。