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理想の学府を目指して⑧果てなき想いを黒髪に 前編

光景を思い浮かべながら、じっくりとお読みいただけると幸いにございます。


みなさまの心に届きますように…

◇◇

慶長6年(1601年)6月――

翌日に豊臣秀頼との二度目の拝謁を控えていた大崎玄蕃こと武田勝頼は、長い夢を見ていた。ただし、その夢を見るのは初めてではない。もう何度も繰り返して見ている夢であり、それは彼の人生の一部を振りかえったもの…しかし不思議な事に、それは彼自身が体験したものばかりではない。彼がその場にいなかったことまで、まるで彼が体験したことかのように記憶の一部として映し出されていたのである。


しかし、忘れるはずもないその夢も、近頃はめっきり見ることがなくなっていた。

それでも不思議とこの日だけは、その夢を鮮明に見ていたのである。


それは、とある女性が果たせなかった夢の話…


………

……


天正7年(1579年)11月16日 甲府――

この日は武田家において、特別な一日となった。

武田勝頼の嫡子である武田信勝が晴れて元服することとなったのだ。


長篠の合戦の敗退、そして上杉家のお家騒動である御館の乱による北条氏との決別など、武田信玄の死後、武田氏はまさに急坂を転げ落ちるように、その威勢の影を潜めていった。家臣たちはどこか暗くなり、行き場のない焦りが不満となって新たな当主である勝頼にぶつけられて、お家の中も乱れるなど、まさに武田家は危機的な状況であったことは言うまでもない状況であった。


そんな中にあって、武田家の未来を担う信勝の晴れの日だけは、にぎやかに乱世のことなど忘れるようにして執り行われたのである。


そこに齢三十を超える武田勝頼と、未だ齢十五になったばかりの勝頼夫人、後に北条夫人と呼ばれる見た目も麗しい女性も加わって、この時ばかりは満面の笑みに包まれていた。


しかしそんな宴もたけなわの中、勝頼は笑顔を引き締めると北条夫人に向き直った。


「お蝶よ。これで我が息子も一人前の男に成長した。これで武田家に憂いはない。

お主が小田原に帰るなら今であるぞ」


お蝶…すなわち北条夫人は、そんな夫の言葉に目を丸くした。


彼女は北条氏康の娘で、この時の北条家当主である北条氏政の妹にあたる血筋の方なのだ。元は北条家と武田家の同盟の為の政略結婚が目的であったが、既にこの時、武田家と北条家は手切れをして、今となっては敵対関係にある。

そんな状態であるから、勝頼は北条家との同盟が破棄された頃から、彼女に北条家の本城である、小田原城へ勝頼と離縁して帰るように促していたのであった。


「勝頼様… その件は幾度となくお断りさせていただいたこと…

武田家に嫁いできた瞬間より、わらわはこの身も心も武田家の人間にございます」


「しかし…」


と、勝頼は表情を暗くした。

この時彼は既に気付いていたのだ。


もう、武田家の未来がそう明るくないことを…


もちろん彼は気持ちだけは強くもち、猛攻を浴びせてくる徳川家康や、彼と同盟を結び虎視眈眈と武田領への侵攻を目論む北条氏政、そして、この時はまだ小康状態ではあるが、圧倒的な戦力を誇る織田信長と、真っ向から対峙していく覚悟は出来ている。

しかし、時勢とお家の中を鑑みれば、武田家を信玄公が存命中の時にように、世を轟かせるまでにする事は、もはや不可能であると理性の中では勘付いていたのだった。


「これっ!勝頼様!そのようなお顔は、晴れの日にふさわしくはございませんよ!」


と、そんな暗い面持ちの勝頼に向かって、お蝶は勝頼に笑顔で注意をした。

その声は柔らかく、勝頼の不安を包みこむような心地を与える。


「ふむ…そうであったな、すまぬ」


「いえ、わらわがわがままなだけにございます!それに…」


「それに?」


その勝頼の問いかけに、お蝶は眩しい笑顔を向けて勝頼に言った。


「勝頼様はお約束いただきました。上洛したあかつきには、わらわと京の町を歩いてくださる、と。

わらわはその約束を楽しみにしておるのです!」


この笑顔を見て、勝頼の冷たく硬くなっていた心がほぐれていく。


「ああ…そうであったな…約束だ」


お蝶は、わずか齢十三の時に北条家から武田家に嫁いできた。

まだ右も左も分からぬ年頃といっても過言ではないだろう。

それでも彼女は、勝頼と初めて顔を合わせたその日から笑顔を彼に向けていた。

そして、それは勝頼だけではなく、家中の者たちから侍女に至るまで、城内の者たち全てに、心からの笑顔を振りまいていたのだ。なんと強い女性であろう…勝頼は、体は強くとも心に弱さを抱えていた自分が情けなくなるのを、その笑顔を見るたびに思えてならなかった。

そして、自然と彼女の周りは明るくなり、暖かくなり、そして笑顔になった。

それは北条家と武田家が手切れをした時であっても変わらなかった。彼女は、不安になる家中の人々を、その笑顔で励まし、いつでも明るい未来を信じてやまなかったのだ。

その際、いつでも彼女ははにかむようにして口にしていたという…


――勝頼様と京の町を歩くお約束をしているのです


と…


「では、勝頼様。信勝の様子を見て参りますね!」


と、ぼうっとしながら彼女を見つめていた勝頼にそう声をかけると、長くてつややかな黒髪を、ふわりと振りながら、信勝の方へと歩いていった。


その髪からはわずかに匂う蘭の美しい香りが、勝頼の鼻をくすぐるのだった。


幸せな時間は続く。


みな笑い、そして唄った。

普段はしかめ面をする事が多い勝頼ですら、得意の「玄蕃踊り」を披露する。


しかしその日が、武田家にとっては、本当に最後の平和となってしまうことなど、誰が思えたであろうか。

それほどまでに、お蝶の笑顔は、宴にいる人々を幸せで包んでいたのであった。



………

……

天正10年(1582年)に入ると、事態は一変した。


落ちる日を止める事が出来ぬように、武田家は壊滅への歩みを止めることは叶わなかったのである。

そしてついに、青天の霹靂ともいえる出来ごとが勝頼の耳に入ったのだ。

それは1月28日のことであった。



「木曽谷の木曾義昌殿ご謀反!!またそれに伴い、織田が当家との和睦を反故にし、織田信忠を総大将として、我が国に向けて進軍中とのこと!!」


「なに!!?」


この報せに勝頼は天地がひっくり返るほどの驚きを隠せなかった。なにせ木曾家の当主である木曾義昌は、勝頼の妹であり武田信玄の娘である真理姫が正室であり、言わば武田一門のような扱いを受けていたのだ。さらに言えば、彼の老いた母や嫡男たちは、勝頼の人質として甲斐の城に留め置かれている。

すなわち勝頼にとって最も信頼のおける武将であり、だからこそ、織田との最前線の木曽谷を一手に任せていたのであった。


その木曾義昌が謀反…


勝頼は立ちくらみを覚えたが、すぐに気を持ち直すと、副将とも言える彼の従弟の武田信豊を大声で呼んだ。


「典厩!!典厩はいずれにおるか!!?」


「はっ!!四郎様(武田勝頼のこと)!!ここに!」


「急いで戦の支度をいたせ!!目指すは木曽谷!織田の加勢が到着する前に、木曽谷を抑え、逆賊を討つのだ!!」


「御意!!」


と、命を受けた信豊は力強く返事をすると、跳ねるようにしてその場を後にした。


天正10年2月1日――

武田信豊率いる彼の軍を象徴する黒揃えの軍勢は木曽谷目指して進軍を開始する。


しかし甲斐、信州の山道を進むその行軍は、難儀を極めた。なぜならこの時期は未だに雪が深く、ただでさえ細道を通らねばならぬ上に、深い雪に足をとられてしまうからだ。


そして、地の利がある木曾義昌は、この状況を利用しない訳がなかった。


甲斐を出た信豊の軍は、真東にある木曾福島城に向かうべく、一旦東山道を北上し、諏訪湖を経由して塩尻から南下していくと、鳥居峠という難所がある。山を越えた先が切通しになっているのだが、そこで義昌の軍勢は弓をもって待ちかまえていた。


まだ小雪がちらつく山間において、戦の始まりを告げるべく、武田の兵と木曾の兵たちの声がこだます。

しかしそれは木曾軍による一方的な攻撃のみで終始し、積もった雪はあちこちに武田兵たちの鮮血で赤く染まっていった。


「仕方ない!ここは退くぞ!!」


武田の黒揃えで鳴らした信豊の軍であったが、難所での進軍は難しいとみて、撤退を余儀なくされたのだった。



信豊の軍勢が苦戦しているという報せは、すぐに甲斐にいる勝頼にも伝わった。

すると勝頼はいてもたってもいられないほどに強い焦燥感にかられ、自ら軍を率いる準備を整えていったのだ。


しかし大将である勝頼が本城を出ることは、甲斐の国に大きな隙を生むことになる。

この時、土屋昌恒などの忠臣たちは、懸命に勝頼を引き留めようと説得を試みた。だが、もはや怒りに我を忘れた勝頼の意志は鉄よりも固かったのだ。


そして…


「御旗、楯無を御照覧あれ!!」


と、まさに鶴の一声とも言える、城中に響く声で諌める忠臣たちを黙らせた。


その後わずかな時間で兵をまとめると、勝頼は木曾谷に向かって進軍を開始したのである。



しかし…


もはやこの出陣が、武田の滅亡を決定的なものとした。


そして悪い事が重なるように、武田家にとって凶兆とも言える浅間山の噴火が、2月14日に起ると、主人のいない城内はさらなる混乱に巻き込まれていく。

長坂釣閑斎らの城に残った家老たちが必死に城内を鎮めようと試みていたが、それさえも焼け石に水のように、城内は大混乱に変わっていく。

ついには、城から逃げ出す者たちまで現れる始末であった。


…と、その時であった。


「皆の衆、どうか落ち着きなさい!

大丈夫です。八幡菩薩様の御加護がある限り、甲斐の国が滅ぶことはございませんよ」


と、凛とした声が城内に響いた。

みなが一斉にその声の持ち主の方へと目をやると、そこにはいつもの笑顔を浮かべたお蝶姫が、背筋を伸ばして立っていた。

乱れに乱れた城内の中にあって、彼女の美しい黒髪は一本も乱れることなく、その輝きを放っている。先ほどまで右往左往していた城内の人々は彼女の笑顔に吸い込まれるように、その心の内の炎を鎮めていったのであった。


「木曽谷へ向かった殿は、木曾殿を討ち滅ぼして、すぐ城に戻ってくることでしょう。

その時、殿が気持ち良く凱旋できるように、いつでも心掛けねばなりませんよ。

分かりますね?」


彼女の変わらぬ笑顔は、荒廃した人々の心を癒し、その言葉は人々の行動に再び規律をもたらした。

こうして勝頼不在の城にあっても、お蝶姫の変わらぬ佇まいによって、平静を保っていたのであった。城中が落ち着いていく様子を見て安堵したように肩の力を抜いたお蝶姫は、自室に籠り一通の書を書き上げると、雪が深い最中にあって外出の準備を整えていた。



………

……

2月19日――


彼女は釣閑斎に、


「では、わらわは必勝祈願の為に、武田八幡宮まで行って参ります。釣閑斎殿…あとはお頼み申しましたよ」


と、言い残して出かけていったのだった。


城を一歩出ると、外の冷たい空気が彼女の手足をこごえさせる。思わず顔をしかめたくなるような寒さであったが、彼女は顔色一つ変えずに、甲州の山道を進んでいった。


城の門まで彼女を見送りにきた者たちは、わずか齢十九の彼女の姿に皆感心し、あらためて彼女の強さと優しさに尊敬の念を抱いていたのである。



しばらく山道を歩いていくお蝶姫とそのお供の人々。


それは、釜無川を越えたあたりの事であった…


それまでにこやかだった彼女の顔は、みるみるうちに涙に濡れていったのである。

この様子にお供たちは一様に驚き、彼女の顔を覗き込んだ。

そんなお供たちに対して、彼女は震える声を絞り出す。


「そのように人の顔をじろじろと見るものではありませんよ。

わらわだって…わらわだって…」


そして次の言葉は強い口調で言った。


「悔しいのです!!」


この時、お供の者たちは痛いほど彼女の感情が伝わってきた。


城内での見事な振舞い…それは、武田家棟梁の妻であることと、名将北条氏康の娘であることがもたらす、言わば「誇り」と「意地」であったのだ。

しかしその城から少しだけ離れた今、彼女の心を支えていたそれらのたがが外れたのだろう。だが、彼女はそれでも崩れ落ちそうな膝をこらえて、足を前に進めているに違いない。

二十歳にも満たない少女とも言える彼女の細い両肩に、背負わせてしまっている重責を思うと、お供たちもまた涙を辞さないのであった。


柔らかな春を思わせる彼女の周囲の空気は、今甲斐を包む真冬のような冷たいものに変わっている。


その後は、皆無言となり、しんしんと雪が降る中を、ずりずりと新雪を踏みしめる音だけが、辺りを響いていたのであった…


………

……

その日の午後――

一行は武田八幡宮の拝殿の前までやってきた。


そこでお蝶姫は、自分でしたためた書を広げた。

そして、周囲の木々も震わすような大きな声でそれを読み始めたのである。


それは、祈願文であった…


それは、心の底から夫を愛し、彼とともに歩む夢を見た一人の女性の果てなき願い…


史実の上でも、武田八幡宮に石碑として残るその祈願文を、彼女は全霊を込めて、言霊となると信じて、読む。



「八幡大菩薩様を敬って申し上げます!どうか我らの願いをお聞き入れください!」


強い声。どこまでも響くその声が灰色の空の彼方まで届く。


「甲斐国の主として武田太郎が名家武田家の初代を名乗って今まで、武田家は代々八幡宮と甲斐の民を守って参りました。

しかし今、突然逆臣が現れて、国を危機に陥らせております!

そこで、我が夫であり、武田家当主の勝頼は、その軽い命すらかえりみず、敵陣へと向かっております!」


ここまで言うと、彼女の目から滂沱として涙が溢れてくる。

とても少女とは思えないほど、強く、勇ましいその姿に、お供たちはその場でひざまずいて、彼女を拝むようにして見上げている。


彼女はなおも続けた。


「しかし、無念な事に、難儀の行軍により兵たちの士気は上がらないことでしょう…」


悔しそうに唇をかみしめるお蝶。しかし振り絞る気力は、瞳に炎を宿す。

それは怒りか、憎しみか、はたまた無念な想いか…


「なぜ木曾義昌は、わずかな神慮をないがしろにし、哀れにも自分の母や子を捨ててまで、反旗を翻したのか!?

これすなわち、彼自らの母を害することではありませんか!?

そして、同時に勝頼様にお仕えしている武田家恩顧の者たちまで、逆臣と同調するように、各地で反乱を起こし始めて、民を苦しめております!

それこそ仏の教えに反することと思いますがいかがでしょう!?

そもそも勝頼様に悪心などありません!!」


ここで一旦言葉を切り、呼吸を整えると、眉間に大きな皺をよせ、今までよりもさらに表情を厳しいものに変えて、さながら絶叫するように読み続けた。


「この思いは天まで届く炎のように、この怒りは地下の果てまで続くほどに深いものにございます!!

我もこうして、悲嘆にくれております!

既に涙は枯れております!!

どうか、どうかお聞きください!!

神慮天命が真実であるならば、国を脅かす五とも十ともいる逆臣たちを、その力で討ち滅ぼしたまえ!!

諸天の神々よ!その加護を示したまえ!!」


冬の冷たい空気は彼女の蒸気した頬に触れると、そのまま湯気となって空に消えていく。

彼女は今、その全身全霊を持って祈願を続けている。


「ここに至って、我に私心などなく、仏の教えを肝に銘じております!!

しかし、悲しいかな…逆臣たちの士気ばかりが上がっております…

もし神慮が真実であれば、例え定められた運命であっても…」


ここで再び言葉を切る…いや、思いが胸をつまり、彼女の言葉を切らせたのだ。

しかし、彼女は強い。

負けることなく、腹に力を込めると、その願いを解き放つように読みあげた。


「願わくば、その霊神力を合わせて、勝頼様に勝利を届けたまえ!!

敵を四方に退けたまえ!!

そして国の混乱が収まり、運命を切り開き、勝頼様の長寿と、武田家の子孫繁栄をお願いたてまつる!!

もしその事なれば、我は勝頼様とともに、ここ武田八幡宮に礼を尽くし、長きにわたり守っていくことをお約束いたします!!

この願い、八幡大菩薩様を敬って申し上げます!

武田勝頼が妻より!!」


最後の最後まで声を張り、気丈に読みあげた彼女は、するするとその祈願文をまるめると、拝殿の奥へとそれを納めた。


彼女の声がなくなると、とたんに周囲は静かになり、その余韻に浸る。


まさに燃えるような熱烈な願い…


彼女は戦場に立つことはかなわない。


しかし彼女の心は今、勝頼とともにあった。


そして彼女が今出来る全てが、この祈願…


彼女もまた一人の人間だ。

恐怖に震える心もある。故郷を想う心もある。


しかしそれでも彼女は戦う勝頼を支える気持ちを強くもっていたのだ。


なぜか…


――勝頼様と京の町を歩く…


その『夢』こそ、彼女の生きる力そのものだったからであった。



祈願文の奉納を終えた一行は、帰路につく。


そこで、わに塚にある一本の桜の木の前までやってきた。


「次の春もこの桜を拝みたいですね」


そう言ったお蝶姫の顔は城内にいた時と同じ、眩しいほどに輝いた笑顔であったのだった。






北条夫人の「お蝶姫」という名前は、私の創作で、彼女の名前に関する記録は見当たりませんでした。

(北条の「三つ鱗」とは別の「対蝶」の家紋から名前をとりました)


なお、この勝頼の夢の話は、そのほとんどが史実の流れをくんだものになります(一部日付等は曖昧です)。


そして北条夫人の「祈願文」ですが、こちらは現在も山梨県の武田八幡宮に石碑として残っているようで、私なりの解釈を持って、小説内に掲載させていただきました。


非常に胸を打たれる内容で、書いている最中に、何度も胸がつまる想いでございました。

皆さまはどのようにお感じになられたでしょうか。


次回はこの夢の続きからの始まりになります。

今まで執筆してきた中で、最も胸を痛めながら書いております。



どうぞこれからもよろしくお願いいたします。





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