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始まりの法

*この物語はフィクションです。実物の人物・団体・国・事件などはいっさい関係ありません。


2033年4月24日、選挙開票日、私たちの国で大きな政権交代が起こった。少しずつ勢力を伸ばしてきた「性奴隷推進党」が選挙の過半数を超え、さらには絶対安定多数も超える379席の議席数を確保した。したがって、すべての法の権限を独裁し、(国民投票も無くしました)思いのままになったのです。


「性奴隷推進党」の公約は、「男性が絶対であり、女性は性奴隷として主君に仕えなければならない」としている。この公約に飛びついた我が国の男性は約70%であった。女性はなんとしてもこの卑猥な党を落とすために、他の党に投票しても票がばらけてしまい、結局このふざけた党が当選してしまった。


テレビでは「性奴隷推進党」の党首が挨拶している映像が映し出された。

「この度、性奴隷推進党を投票してくださり、ありがとうございました。公約のとおり男性が女性より上である必要があります。皆さん、女性を、いや女を奴隷として調教していきましょう。......と思ったか。」


!?


「性奴隷推進党の構成員は全員スパイだ。知ってるか、チョーウキヨーウという国を。」

チョーウキヨーウは近年、爆発的な高度経済成長により莫大な富と軍力を揃えて他の国を威嚇していた。



「いやー、こんな公約にまんまと引っかかるとは笑。とりあえずこの国民の男はどうしよっかな。うーんそうだ、我が国で開発した薬、女体化のエキスを注射しよう。これは女性ホルモンをいい感じで配合し、胸と顔と骨格を女性らしく、ちんこは生やしたまんまだ。」


「毛は髪の毛と眉毛以外、全部脱毛させるから。これは男も女もね。男を調教するのがチョーウキヨーウの女性で女を調教するのがチョーウキヨーウの男性だ。反抗しても無駄だからね、小型ドローンでいつでも男は女体化エキスを注射できるから。」


「明日の朝、みんな職場で私たちの指示に従ってね。家にいる人は、保健所か市役所に行ってね。あと、体調が悪い人が人混みに行くのは危険だから、小型ドローンで免疫剤を注射します。小型ドローンで病状を素早く察知し、抵抗剤を素早く接種しましょう。」


「みんな、奴隷を楽しんでね!」

テレビの放送は終了した。



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