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21話 参戦



今回は棒読みじゃなくてみんな素で驚いてるみたいだ。


「アルさんって戦えるんですか?」


「どちらかと言えば戦えないけどついて行った方が成功率は上がると思うし。それにやるなら俺も捕まりたく無いからリソースは解放するつもりで行くよ」


「そういえばいつもアイテムを恵んでくれるけど、なんだかんだ医者ってこと以外あまり知らないな」


「まぁアルが居てくれりゃリスクは増えるが、少なくとも何時もより蘇生が多くなるし楽だわな」


そんな訳で次の襲撃に俺が参加することになった。捕まりたくは無いので全力とはいかないが、普通の医者よりも色々とやるつもりでいるけど。


「えー。本気で銀行襲撃やるつもりー?」


「リムは嫌?」


「無理な事はやる気出ないけど、本気でやるって言うなら私はやるよ?」


包帯を逆立てながらやる気を示してる。銀行襲撃はリスクが多いのでやるなら全力を出さないと無駄に損失を受けるだけだ。


「いっつも失敗ばっかだけど今回はアルがいるからなぁ」


「まぁカジノ襲撃までまだ時間あると思うし、第2回作戦会議はゲーム内時間で2週間後くらいでいいかな?」


「うむ。後半はちょっと影だったので次回は我も本気出す」


「リアちゃんは計画会議になったらいっつも寝てるから次回も多分影だけどねー」


計画の話になったらいつも2人くらい爆睡しているので6人で話してる。


「そろそろ閉店時間じゃない?」


「じゃあそろそろルーナちゃんが降りてくる頃だな」


ルーナが降りてくると聞いてリア様の顔が輝き出した。同年代くらいらしいので2人は仲がとても良い。

とても同年代とは思えないが2人は同年代らしい。


という訳でルーナが降りてきたその後は皆で食事を楽しんだ後解散となった。





目を開ける。朝日が何時もより心地いいのは久しぶりにアラームよりも早く起きたからだろうか。

エグスタ内で何時もより早く眠ったおかげで今日の睡眠時間は多めだ。


ヘッドギアと呼ばれるVR端末を外してベッドから起き上がる。月曜日が憂鬱であることには変わらないが何時もよりは気持ちが楽だな。


高校生になってだいたい3ヶ月位の月日が経つが中学の時とあまり生活が変わっていない。自分の部屋を出て1階に降りると机の上にご飯が置いてある。

自分の親は朝が早いので料理だけ作ってくれて何時も早くに家を出ている。それと弟もいるが朝練があるので朝はだいたい一人で朝食をとっている。


アラームが鳴る前に起きたとは言っても少し早いだけだし、起きる時間がそもそも遅いので急いで用意をして俺は玄関を開けた。

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