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機神冒険活劇

機神冒険活劇<カリュプス プロヴォカーレ> 第二部 巨獣たちの楽園編

作者:九傷
この世界には未だ、人類にとって未踏の領域が数多く存在していた。

歴史上、数々の国家や開拓者が、新天地を求め未踏領域に挑んだが、そのどれもが何らかの形で失敗に終わっている。
原因は単純であった。
未踏領域はどれも、人類が生身で踏み入れることが不可能な程、苛酷な領域だったのである。


イクス暦1978年、それでも挑戦を続けていた開拓者達に、ある転機が訪れた。
搭乗型の機械人形、デウスマキナの発見である。

自然災害により偶然開放された未踏領域。
その地で発見されたソレは、苛酷な未踏領域の只中にありながら、劣化することもなく、ただ静かに鎮座していた。
人々はソレを回収し、研究することで、ついに人造デウスマキナの製造に成功する。

人造デウスマキナは人類に、今まで踏み入れられなかった領域へ踏み入る資格を与えた。
これにより人類史は、長い大開拓時代へと突入したのであった。

この物語は、まだ見ぬ未踏領域踏破に命を懸ける、開拓者達の物語である。

※この作品は『機神冒険活劇<カリュプス プロヴォカーレ>』の第二部となります。
>第一部
https://ncode.syosetu.com/n5791gx/

キャラクターや設定はそのまま引き継がれているため、予備知識がある前提で語られる箇所が随所にあります。
予め、ご承知おきください。

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