ミッション-5
現場
黒いスーツにサングラスをしている B P B爆弾の見張り役のゼクトリューに雇われた傭兵2人がソワソワしている
ここはサモエル大統領が訪問する場所である武装した傭兵達も影に隠れてイライラしている
傭兵達は金をもらっているから仕事をしているだけで信念とか忠誠心とかはまったくない金をもらっているからしている
傭兵の1人がタバコをふかしながらウイスキーが入ったボトルを飲んでいる
「おい、仕事なんだからちゃんとしないとまた金もらえなくなるぞ」と1人の傭兵が言う
「へっ、飲んでないとやってられるかよ」と唾を吐いている
大男のでかい体が傭兵2人を飲み込んでいる
「静かにしろ、酒飲むな」と2人の胸ぐらを掴んでいる
「わかったよ」と静かにして酒を飲むのもやめてしまった
大男はガイストンという傭兵で一応ここの現場を任されたリーダーである
「来たぞ、準備はいいか！」とガイストンは言う
傭兵達はUS S R A K74の小銃を手に持ちかまえていた
ゾラスの部隊隊員達と爆弾処理班を乗せた車が現場に到着した
隊員達はコルトM4カービンの小銃を持ちかまえながら現場へ行く
真辺大尉は腰にラドム V I S-WZ1935のオートマチックの銃を装備し、ワルサー P P Kの銃を左脇に装備していた
右手にはA Mオートマグというオートマチックのマグナム銃を握っている
サバイバルナイフは右足に装備している
「みんな行くわよ！」と真辺大尉はいつもより気合いが入っている
「はい！」と隊員達は言う
現場近くにいる一般人を非難させ始めた近くの警察と一緒に非難を急がせた
そうすると爆弾の近くにサングラスをかけた黒いスーツの2人の男がゾラス隊員めがけて発砲を始めた
「私に続いて来い」と真辺大尉は5人の隊員を引き連れてサングラスに黒いスーツの男2人の所へ行った
真辺大尉はオートマグをサングラスに黒いスーツの男2人に銃を向けて撃ち始めた
近くに爆弾があるかもしれないから慎重に射撃している
「仲間がいるかも知れないから、その仲間が出てきたら応援頼むわよ」と隊員達に真辺大尉は言う
「はい！」と隊員達は返事をする
真辺大尉はサングラスに黒いスーツの男2人を追いかける
2人の男は逃げ始めた
隊員達も追いかけるするとサングラスに黒いスーツの男2人は仲間を呼んだ
武装した仲間達が姿を見せて現場は戦場と変わっていく
「 B P B爆弾見つけたぞ！」と爆弾処理班が見つけたらしい
「早く撤収急いで！」と真辺大尉は言いながら走っている
広い広場みたいな所へ出たまずい格好の的にされると思ったら隊員達が援護射撃をしてくれていた
ふーっとため息を軽くし真剣な顔つきになり傭兵達へ銃を向けてオートマグで撃っていた
サングラスに黒いスーツの男2人の足を狙って撃ちそして命中していた
サングラスに黒いスーツの男2人は隊員に捕まりそのまま警察へ連れて行かれていた
武装している傭兵達は容赦なくUS S R A K74の小銃で撃ちまくっている
ゾラスの隊員達もコルトM4カービンの小銃でまたこれに対抗している
真辺大尉は傭兵達の裏側にまわり傭兵達の後ろをとった
傭兵達の後ろをとった真辺大尉は大男傭兵のリーダーガイストンと撃ち合いになる
ガイストンはUS S R A K74の小銃の弾丸がなくなり、サバイバルナイフで真辺大尉に襲いかかる
真辺大尉もすかさずサバイバルナイフを手に持ちガイストンと決闘みたいなな感じになっていた
右手でガイストンのサバイバルナイフを持ったうでを受け止めて義手の左腕でガイストンを思いきり殴り倒してワルサー P P Kの銃を左脇からすかさず抜き取りガイストンの足に弾丸を撃ち込んだ
隊員達は傭兵達を囲み観念した感じだった真辺大尉は傭兵達全員警察に付きだし B P B爆弾も警察に渡した
警察はご苦労様でしたという感じで敬礼をしている
他の現場の場所でも似たような出来事だったという
B P B爆弾の件は一応これでおさまったという事である
真辺大尉は帰り際車の中で考え込んでいる誰かが協力してくれている者と邪魔する者がいると思い悩んでいる
長い1日が終わる
